人気へアメイク愛用!「デンキバリブラシ」の使い方は?【「ブルドッグだるみ」と「ヤギだるみ」】

撮影時、メイクの名手ほど美顔器を活用。たるみをケアしてからメイクを始めている。何を、どのように使っているのか、美プロに直撃取材! 今回はヘア&メイクアップアーティスト・岡野瑞恵さんがおすすめする「デンキバリブラシ」をご紹介。
ヘア&メイクアップアーティスト 岡野瑞恵さん

ヘア&メイクアップアーティスト 岡野瑞恵さん

エクラ世代の女優、タレントから引っぱりだこ。メイク前の美顔器テクニックで、ナチュラルで若々しく映えるメイクを実現。

“面顔が「球体」になりパーツがもとの配置に”

「頭皮のコリや表情筋のこわばりがほぐれ、瞬時にリフトアップ。女優さんのテンションも上がります。下がった頰や口角、目じりがもとの位置に戻るので、メイクの映え方が断然違います」

デンキバリブラシ

ブラシ型のピンヘッドから出る低周波で老廃物を流し、コリをほぐす。頭、顔、首など全身をケア。¥198,000/GMコーポレーション
頭頂のツボ「百会」を刺激

頭頂のツボ「百会」を刺激

頭皮のコリ、肩コリ、目の疲れをケアする万能ツボ「百会」。ジワ~ッと刺激することで顔の血流がよくなり、目がパチッと開く。

頰はらせんを描きながら斜めに引き上げ

頰はらせんを描きながら斜めに引き上げ

あごから耳の前に向けて、小さならせんを描きながらゆっくりと動かしていく。少しずつ位置を変え、フェイスラインの下側も。

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