都心で非日常を味わう旅!ラグジュアリーホテル「フォーシーズンズ東京大手町」に泊まってみた!【ウェブエクラ編集長オサニャイの「これ、いただくわ」#10】 

アラフィー世代は旅好き、ホテル好き。遠くへ行けなくったって、近場で贅沢もアリですよね!今回は都心のラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル東京大手町」に泊まってみました!憧れのステイケーション体験記です。
ウェブエクラ前編集長 オサニャイ

ウェブエクラ前編集長 オサニャイ

50代女性のための雑誌&ウェブメディア「エクラ」ブランド統括。北海道出身。蟹座、B型。愛するもの/ワイン、日本酒、エスニック料理全般、肉、鮨、北海道産の食材、映画、海外ドラマ、本、マンガ、旅行、フィギュア観戦、美容。ネコチャン。
しばらく旅行に行っていませんが、家族が所用で東京にやってくるタイミングで、私も都内のホテルに1泊のステイケーションすることにしました。

しかも、東京のど真ん中、大手町です。東京には長く住んでいますが、大手町に泊まる日がくるとは!

宿泊するのは話題のラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル東京大手町」。皇居外苑ビューの広めの部屋に、家族と一緒に泊まりました。エキストラベッドを入れたのでちょっと狭くみえるかもしれないけど、実際はとても広々とした気持ちのいい空間です。
フォーシーズンズ東京大手町の部屋
15時にチェックインです。天気がよかったので、眺めもいいですね!
フォーシーズンズホテル東京大手町のバスルーム
そして天空のバスルーム!ブラインドも下せますが、34階のお部屋だったので、外から見えることはないでしょうね。
フォーシーズンズホテル東京大手町 お部屋
記念日での宿泊だったからでしょうか、ホテルからウェルカムスイーツが届きました!まずはお部屋でひとやすみ。
フォーシーズンズホテル東京大手町の部屋からの夕景
夕暮れが近づくにつれ、外の景色もますます素敵に。皇居外苑ビューは、すなわち富士山ビューでもあります。窓からの赤い空。そして右から現れた雲が、まるで、天竜の頭部のよう。。。と思ったのは私だけ?ああ、なんだかとても「気」がいいです!

パワーチャージ、いただくわ!
フォーシーズンズホテル東京大手町のバー入り口
夕食はホテル内ではなく、行きたかったお鮨屋さんへ。おなかいっぱい食べた後の楽しみは、ホテルのバーです!ロビー階のダイニングバー、VIRTU(ヴェルテュ)へ。
フォーシーズンズホテル東京大手町 バーへ
両サイドを素敵な洋書(食や日本文化にかかわるものが多かったです)や茶器に囲まれたエントランス。「異空間への回廊」ですね!
フォーシーズンズホテル東京大手町のバー
私はペルノをいただきました。ふわっとかおる薬草の香りが、気持ちをスッキリとさせてくれます。少し加水して、ちょっとずつ。
トリュフフライドポテト
お腹はすでにいっぱいだったにもかかわらず、魅力的なメニューを発見!「トリュフフライドポテト」!頼んでしまいました……。
フォーシーズンズホテル東京大手町のバー
VIRTUの中で、写真を撮りました。映えポイントですね!ちょうどいい薄暗さに、美しい照明、夜景。他社さんの雑誌ですが「東京カレンダー」の表紙っぽくないですか(笑)?え?全然違う?
フォーシーズンズ東京大手町の部屋から見える富士山
一泊ゆっくり眠った後の、お部屋から見える富士山!気持ちのいい朝です!ビル群の向こうに富士山を望むことができるのは、やはり大手町の高層階だからこそ!東京らしい楽しみ方といえますね。
フォーシーズンズホテル東京大手町の朝食
朝食はこちら。ダイニング「ピニェート」で、アメリカンスタイルのブレックファスト。私はメインに「生ハムとポーチドエッグのサラダ」をオーダー。
フォーシーズンズホテル東京大手町から見える下段方面
都内ステイケーション、本当は12時のチェックアウトまで楽しみたかったのですが、今朝は月曜。平日です。エクラは会議の日です。というわけで、名残惜しいけれど、家族より一足早くホテルを出て、出勤。でも、電車に乗らずに徒歩で!大手町という場所は、集英社のある神保町にも徒歩20分くらいです。人生で初めて、「徒歩で出勤」しちゃいました!

日曜から月曜にかけての都内ラグジュアリーホテルでのステイケーション。「たった1泊、しかも都内」されど「非日常を味わう贅沢な旅」でした!

遠くへ行かなくても、旅はできる、楽しめる!アラフィー女性におすすめです!

※今回のステイは取材ではなく、オサニャイの個人的な宿泊です。

フォーシーズンズホテル東京大手町

東京都千代田区大手町1丁目2-1

(大手町駅のC4,C5出口より地下通路で直結)

電話 03 6810 0600

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