実家の片づけで親とケンカしないためのひと言とは?【知っておきたい「実家の片づけ」の新真実】

実家の片づけはなぜうまくいかないの!? 親とモメずに片づけを成功させる8つのコツを、片づけヘルパー 永井美穂さんが伝授。ひとつめは「片づけで親とケンカしないための魔法の言葉」について。
片づけヘルパー 永井美穂さん

片づけヘルパー 永井美穂さん

介護福祉士として在宅介護に携わった経験から、高齢者が健康で安全に暮らせる環境づくりと、片づけの実施を提案。‘09年から日本初の片づけヘルパーとして活動。著書に『親の健康を守る実家の片づけ方』(大和書房)がある。

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片づけというと、不要なものを処分して、出し入れしやすく収めるのが成功のコツといわれる。
「一般的な家庭での片づけと、高齢のかたが安全で心地よく暮らすための片づけでは、考え方もノウハウも違ってきます。例えば、散らかったモノを収納容器にきれいに収めてあげても、両親にとっては『出しっぱなしのほうが使いやすかった』というケースもあるんです」(永井さん)

ここでは“実家”にフォーカスした片づけの新常識と、ノウハウをご紹介。よかれと思ってやったことで逆に両親が生活しづらくなった、困っている、なんてことがないように知識をアップデートして。

実家の片づけの新真実① 親とケンカしないための 魔法の言葉がある。

「これちょーだい!」
モノを減らしてほしいと思っても、「捨てていい?」と聞くと、「まだ使うから」という返事ばかりで作業が進まない。こんなときに使いたいのが「これちょうだい」という魔法の言葉。

「ご両親にしてみれば、子供から欲しいといわれて悪い気はしません。『あげるわ』といわれて家に持ち帰れば、自由に処分できますから」(永井さん)。ただし、親は子供の本音を読み取る術に長た けているので、「あとで捨てる気でしょう!?」といわれないように、表情や口調などに気をつけたい。

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