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【マスカラ術の新ルール】中野明海さん考案“大人のため”の塗り方とは?

ヘア&メイクアップアーティスト 中野明海さん
“今までの塗り方はリセット。誰でも驚きのぱっちり目がかないます”
Akemi Nakano

常識を覆す目からウロコの新ルール

《1》まつ毛は直角に上げる
ビューラーの目的はまつ毛をくるんとカールさせることではなく、根元から直角に上げ、重たい&かぶったまぶたを持ち上げること、と発想の転換を。

《2》マスカラは束塗りが正解
マスカラは束にならないように、繊細に塗らなければという思い込みを捨てて。大人の細くなったまつ毛は、2~3本を束にして存在感を出すのがおすすめ。

《3》マスカラのあとも上げる
まぶたが重いと、せっかくまつ毛を上げてもすぐ下向きに。マスカラ前のビューラーで根元から立ち上げたら、マスカラ後のホットビューラーでさらに持ち上げ、形状記憶を。
まつ毛と一緒にまぶたも上げる塗り方へ発想転換
目もとの若々しさを取り戻す画期的なマスカラテクニックは、中野さん自身の経験から生まれたものだという。
「私も重いまぶたで、黒目が隠れがち。なので、朝、まつ毛をしっかりリフトさせて、まぶたを持ち上げているんです」と話す中野さんの目もとは、まつ毛が下向きでまぶたが重いなんてことを微塵も感じさせない。
「大切なのは、まつ毛を丸くカールさせたり、マスカラを繊細に扇状に塗らなくてはという、若かりしころに習得した塗り方を一新すること。悩める大人の目もとは、細くなったまつ毛に存在感を出して、重いまぶたを開かせることが先決ですから。そのためには、まつ毛を根元から直角に立ち上げるのと一緒にまぶたを持ち上げ、マスカラの縦塗りでまつ毛を2~3本束にして、上向き感をしっかり印象づけてください。また、まぶたの重みですぐまつ毛が下がりやすいので、根元からリフトした状態を最後に固定することも忘れずに。この塗り方なら誰でもぱっちり目がかなうので、目力の低下を解消したいかたはぜひ試してみて」
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