写真って一瞬を捉える機械映像であることを改めて再認識する一枚から入らせていただきます。制服時代に初めてマイカメラを携帯していたあの頃、フィルムカメラでしたから焼き増しする迄どのように撮れているのか分からない、目にする一枚一枚が楽しみのひとつでもありました。
そのうちデジタルカメラになり、「もしも〜し」の携帯電話が「カメラみたいね!」なんて笑い合ったも束の間、現在は当たり前のように軽量で手のひらサイズの携帯電話でお写真を。
多機能な携帯電話は今やなくてはならない存在に、進化し続ける電子機器と自分なりに上手にお付き合いをして行きたいもの。
そして日本の伝統文化である、芸能・行事・食etc.
古き良きものも生活の一部に取り入れて世代交代して行く娘たちが同じように楽しんで後世に伝えて行ってくれたのなら嬉しいな、なんて考える秋こゝろ
さて月末、9月もあしばやです。