こんにちは! 編集のS山です。誌面で大好評のパリ・ミラノのおしゃれマダムスナップ企画。ここでは、本誌に掲載しきれなかったマダムをwebオリジナルでご紹介。私の独断と偏見で、着こなしの素敵ポイントを勝手に解説させていただきます!
今回は、海外マダムの多彩なデニムスタイルをウォッチ。カジュアルの代名詞とも言える定番アイテムを、どんな風に自分らしく着こなしているのか? 5つのコーディネート例から、今すぐ取り入れたいアイデアを見つけて!
ブーツカットデニムを、とろみのあるシルクシャツでエレガントに味つけ
イレーネ(バッグブランドセールスマネージャー/ミラノ)
すらりとした長身に、MM6の細身のブーツカットデニムがよくお似合いのイレーネ。落ち感のあるMr&Mrs Shirtsのシルクシャツを合わせて、品よく着こなしています。相反するように思えるアイテムも、淡い色のトーンを揃えることで、すっとなじんでいるのがさすがです! DONE!のバッグは、シャツの中からカラーを拾って。ラフに開けた胸もとには、マーケットで購入した魚のチャームつきネックレスや、99歳になるという祖母からのプレゼントなどを重ね付け。
シックなブラックコーデをカジュアルに裏切る、Gジャンスタイル
ノルウェン(Eosop スタッフ/パリ)
黒の上下にセリーヌの細ベルトを差し込んだシックな装いを、ライトブルーのGジャンでラフにカジュアルダウン。きちんと感のあるスタイルを着崩す気負わなさが、いつも自然体なパリジェンヌらしくて素敵です。バッグは今日本でも人気急上昇中のポレーヌで、柔らかなベージュが優しげ。足もとは黒のモカシンでまとまりを持たせ、あくまで外し要素はGジャンのみにとどめて。
デニムのハーフパンツは、花柄シャツと華奢なミュールでレディに
フランチェスカ(PRオフィス勤務/ミラノ)
年々暑さを増す夏に、注目を集めているのがハーフパンツ。でも、大人は少年感が出すぎてしまうのを避けたいところ。フランチェスカはリーバイスのデニムのハーフパンツをベースに、ノスタルジックな花柄シャツとヌーディなミュールでレディに演出。シャツは、胸もとを開けて袖を少しロールアップし、足の素肌感とのバランスを取って。サングラスはレイバンのもの。
高貴なホワイトルックは、ライトブルーデニムでノンシャランに着崩して
アリックス(不動産関係/パリ)
シアーなトップスにノーカラーの構築的なジャケット、シャネルのバッグまで、白で統一したノーブルな装い。そこにライトブルーのワイドデニムを投入することで、かしこまりすぎないエレガンスを体現。セリーヌのサングラスはモードな迫力のある大ぶりで、足もとはエルメスのフラットサンダルで抜け感を。緩急をつけた組み合わせの妙が光るコーディネートです!
シャネルのデニムジャケットでかなえる、肩の力を抜いたラグジュアリー
ヴァネッサ(映画プロデューサー/パリ)
経験を重ねた風格がありつつも、気張らずこなれたムードをまとうヴァネッサ。ヴィンテージライクなデニムジャケットは、よく見ると襟と袖口がシャツのようになったデザイン。カジュアル感と細部まで趣向を凝らしたリッチ感が同居するシャネルの一着は、彼女の持つ雰囲気にぴったり。優美なトワル ドゥ ジュイのパンツはディオールのもので、首まわりにも柄のシルクスカーフを巻いて華やかさを盛って。
撮影/Mari Shimmura(パリ) Tomoyuki Tsuruta(ミラノ) 取材/Atsuko Tanaka(パリ) Megumi Takahashi(ミラノ)
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