千葉に沢山ある「一度は訪れていただきたい」場所、中でも私が一推しの場所が「佐原」です。
佐原までは東京から高速バスで約1時間半、電車で2時間ほどです。
三大神宮のひとつ、「香取神宮」の門前町として栄えてきた町で、小野川沿いの町並みは小江戸と呼ばれ関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
川沿いにレトロな建物が並び、まるでタイムスリップしたような気分になれます。
50歳を過ぎてから学び始めて初めての実測による日本地図を作成した伊能忠敬の出身地で、伊能忠敬記念館もあります。
伊能忠敬の像
佐原の街並みから車で10分弱のところにある香取神宮は鮮やかな朱色の「楼門」など見所か沢山。
今の時期は茅の輪が設置されているので、上半期の御祓をしませんか?
オススメしたいグルメスポット、最初は、小野川のすぐ近くにある老舗のお蕎麦屋さん「小堀屋本店」です。
1782年(天明2年)創業の老舗蕎麦店です。
名物の「黒切そば」は昆布が練り込まれたお蕎麦です。歯応えも風味も良くて、また食べたいと思う逸品!
そして佐原で一番有名なレストランといえば「オーベルジュ・ド・マノワール吉庭」
昨年リニューアルされた800坪の美しい日本庭園と創作フレンチのオーベルシュです。
ランチ限定のシェフの気まぐれパスタコースや旬の味覚 四季彩御膳はお値打ちなお値段!
こちらは去年訪れた時のランチです。
私は四季彩御膳にメインを追加して頂いたのですが、これが絶品でした。
そして、去年初めて訪れて大ファンになったレストラン「LE UN」
佐原商家町ホテル NIPPONIAのメインダイニングです。
かつての酒蔵を改装して作られた広々とした空間
地元の食材と、佐原の発酵文化をメニューに取り入れたフレンチレストランです。
ここで是非飲んで欲しいのは「みりんトニック」。
「最上白味醂」とトニックウォーターのノンアルコールカクテルです。
ノンアルコールですが、スバークリングワイン気分
「最上本味醂」はLE UNのすぐ向かいにある馬場酒造で作られています。
200年の歴史がある「いかだ焼本舗 正上」
「LE UN」のお料理で使われていた正上醤油の「食べる醤油」はきゅうりにつけたり、オリーブオイル、ヴィネガーとあわせてドレッシングにしたり、そのままご飯にのせて食べても美味しくてオススメです。
こちらも絶対に外せない、創業390年!の油茂製油
こちらの胡麻油とラー油も佐原を訪れたら必ず購入。
左から玉絞めごま油。最上白味醂、正上醤油です。
佐原といえば、毎年5月末から6月中旬にかけて、あやめ祭りが水郷佐原あやめパークで開催されています。
今年の見頃は過ぎつつあるようですが、あやめ祭りは21日まで開催中です。
私は今年は残念ながら行かれなかったので、去年の写真です。
歴史ある町並みを歩き、神聖な空気に触れ、美味しいものを味わう。
そんな贅沢な時間を気軽に楽しめるのが、香取・佐原の魅力です。
都心から少し足を延ばすだけで出会える、心豊かなひととき。
私も季節を変えて、またゆっくり訪れたいと思います。