3月から4月にかけてのバタバタでブログが
ご無沙汰になってしまいました(汗)
気を取り直して...改めて頑張っていきたいと
思いますので、よろしくお願いします。
さて、私は先日、フィットネスの大会に
出場しました。
フィットネスの大会...と聞くと、日焼けをした
筋肉隆々...というようなイメージを連想される方も、
いらっしゃるかもしれません。
長い期間トレーニングを積まれている方が
出場するような大会だけではなく、
近年のフィットネスブームもあり、
比較的 筋トレ歴が浅い方でも、
筋肉量がそこまで多くない方でも、
また、日焼けをしなくても
出場できる大会もあったりします。
私も2021年9月よりトレーニングを開始し、
(最初はダイエット目的でした)
2022年5月より大会出場へのチャレンジを
しています。
フィットネスの大会である以上、
「絞った身体」であることは最低限必要ではあります。
私の場合は、しっかりバランスよく食べる「食事」と
ウォーキングを中心とする「有酸素運動」と
「筋トレ」を組み合わせて、健康的に「ボディメイク」
を進めることを大切にしています。
(あまりにもストイックでないため「普通すぎない?」と
逆の意味で、ビックリされることもあります...)
これまで、ボディビルやフィットネスの大会
といったものは、別次元の肉体を持つ人が
やるもの...と思っていました。
学生時代は運動が苦手だった私でも、
毎日できる範囲でコツコツトレーニングを
積み上げていけば誰でもチャレンジできる
ものなのだ....と考えが変わりました。
そんな、コンテストですが、まさに「非日常」の
世界で刺激的です。
その、一瞬の輝きのために、選手は出来うる限りの
時間と労力を全力で注ぎ込みます。
だからこそ、ステージ上は真剣勝負です。
また、ステージ上での緊張感とは対極的に
大会の控室では同じような趣味を持ち、
同じようにボディを創り上げた仲間の集まりで。
学生時代の部活のような、わちゃわちゃ感が
本当に楽しいです。
大人になって、再びこういった感覚を味わえるとは
思ってもみませんでした。
これだから、コンテストは止められないのかも
しれません。