ランチも充実!アラフィーが今行くべきホテルダイニング「Héritage by Kei Kobayashi」

ミシュラン三ツ星シェフ・小林圭さんが監修のホテルダイニング「Héritage by Kei Kobayashi」が誕生。洗練された空間で、ここでしか味わえない料理を楽しむことができる。

『Héritage by Kei Kobayashi(エリタージュ バイ ケイ コバヤシ)』

ミシュラン三ツ星・小林圭シェフ監修のホテルダイニング

パリで活躍中のミシュラン三ツ星シェフ、小林圭氏が監修するダイニングが「ザ・リッツ・カールトン東京」に誕生した。店名の『エリタージュ』とは「遺産・継承」の意味。世界に通じる料理として確立されたフランス料理を次世代につなげたいという思いをこめた。小林シェフの思いを受け継ぐのは、数々の名店で料理長としての実績を重ねてきた村島輝樹シェフ。エクラ世代が食べ慣れた伝統料理を現代風にアップデートし、キレのある洗練の味に。例えば、甘鯛のうろこ焼きのバターソースには、のりを練り込んだ自家製バターを使い、のりの風味で軽やかに日本人の感性に訴える。東京湾も見渡せる45階からの眺望と、ホテルならではの一流のサービス、ラグジュアリーなインテリア。ランチも充実の内容で、使い勝手がよく、今行くべき一軒といえる。

天気のいい日はお台場方面から房 総半島まで見渡せるすばらしい眺望。洗 練されたインテリア

天気のいい日はお台場方面から房総半島まで見渡せるすばらしい眺望。

天気のいい日はお台場方面から房 総半島まで見渡せるすばらしい眺望。洗 練されたインテリア

練されたインテリア

「甘鯛のうろこ 焼き 海苔のソース」。甘鯛の皮をパリ パリに仕上げ、トラディショナルなバタ ーソースをのりの風味で

「甘鯛のうろこ焼き 海苔のソース」。甘鯛の皮をパリパリに仕上げ、トラディショナルなバターソースをのりの風味で

「柑橘のバシ ュラン」。

「柑橘のバシュラン」。パリの『レストラン・ケイ』のシグニチャーデザートでもある伝統的なデザートを華やかな姿に変え、国産の柑橘類を使い、しょうがのアイスをしのばせて

「ホワイトアスパラガスのグリエ ソー スマルテーズ」。

「ホワイトアスパラガスのグリエ ソースマルテーズ」。季節の山と海のものを組み合わせたひと皿。贅沢にキャビアを添えて

小林圭シェフ(右)と、銀座『エス キス』などで活躍してきた村島輝樹シェフ

小林圭シェフ(右)と、銀座『エスキス』などで活躍してきた村島輝樹シェフ

東京都港区赤坂9の7の1 東京ミッドタウン ザ・リッツ・カールトン東京45F

☎03・6434・8711(レストラン予約専用)

ランチ12:00〜16:00(13:30最終入店)、ディナー18:00〜22:30(20:00最終入店)

㊡火・水曜

ランチ¥11,800〜、ディナー¥24,800〜(サ込)

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