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今、求められる社会貢献って?みんなで育てる「里親制度」
さまざまな理由があって実の親と暮らすことができない子供を、預かり育てる「里親制度」。親元で暮らしたくても暮らせない事情がある子供たちを、家庭的な環境で預かり、愛情をもって見守る──。そんな社会貢献が、今の日本でも求められている。「里親になるのに必要な条件や手続きは?」「希望はどこまで通る?」など疑問は多いはず。知っているようで知らない「制度」のこと。まずは全体を把握することから始めてみよう。
「次の世代のために何かしたい」という気持ち。エクラ 華組&Jマダムは何を考えどんなことを実践している?
自然環境

先日ジュエリーを購入するときに、サステイナブルな会社から購入しました。ものすごく小さくても世の中の意識が変わってくれるといいなと思っています。(とも子さん)
太陽光発電のパネルと蓄電池を設置し、車もEVに乗り替えました。また、家庭から出るゴミを減らすため、生ゴミを発酵させ、庭の畑の肥料として使っています。また、「プロギング」という、走りながらゴミを拾うフィットネスに参加しています。(藍さん)
「何かを買うときに省エネのものや作る際にCO2排出が少ないものなどを選んでいく」ことを意識しています。(TOSHIMIさん)

子供のこと
次世代のためにというとオーバーですが、近所の小中学生の下校時間に買い物に行ったり、玄関先の掃除をしたりするようにしています。外に出ている人が少ない地域は変質者の出没情報が多いと聞きます。こじつけ的かもしれないけど、治安が悪いと子育てしにくい→少子化にもつながるのではないかと感じています。(N.さん)
娘が小学生のころ、読み聞かせのボランティアをしていました。今後は地元の図書館で活動できたらと考えています。できれば在留外国人の子供たちへの日本語の絵本の読み聞かせなどができたらと思っています。(トモミさん)
以前より里親にとても興味をもっています。小学生の娘と主人にはその思いを夢として、何度か投げかけていますが、そう簡単なことではないのでまだOKは出ていません。でも、家族が納得してくれたときには、まず数日だけでも里親ができればと思います。とてもむずかしい問題ですが、里親というものがもっと身近にあたりまえに浸透する世の中になればよいなと思っています。(エクラ 華組・綾部佳世さん)

働き方のこと
上司の世代は、「残業すること」「徹夜で仕事をすること」「休みの日も仕事をすること」が美徳、人事考課が上がる……とされていた世代です。私は、後進のためになるということを念頭に置き、定時退社を遵守! 時間内に業務を進めることができるよう、自分自身のマネージメントを心がけています。(miyaさん)
私自身が、がんサバイバー、キャリアコンサルタントということもあり、がんサバイバーやケアギバーが安心して働ける場をつくりたいと思い、フラワーアレンジメント販売事業を始めました。再就職や復職に自信がない人は、まずここで短時間でも働いてもらいたいと思っています。私がこのような活動をしていることで、サバイバーの心の支えになりたいですし、治療と仕事の両立を考えてくれる経営者様が増えたらうれしいです。(キャリゆかさん)

地域社会
私の子供が生まれながらの心疾患があり、専門医療センターに入院を繰り返していました。付き添いを数カ月単位で24時間していましたが、自分の食事やシャワーもままならない、ひと息つける時間がもてないことや、長期入院で、母子ともにストレスがありました。私の子育てが落ち着いたら、いつか、病院ボランティアとして、お母さんに寄り添うかかわりをもちたいなと思います。子供のケアももちろんですが、それを支えるお母さん、家族のケアももっと注目されるべきだと思っています。(S.Kさん)
関心があるのは就学前の子供がいる在日外国人世帯へのサポートです。わが家は娘が2〜3歳のころ、2年ほど海外で過ごしたことがあり、現地の幼稚園にお試し入園しました。言葉など関係なく楽しめるお子さんもいらっしゃるようですが、娘にはかなりの負担でした。日本の学校に入学する前に、少しでも負担を減らせるように、就学前の子供とその家庭をサポートする活動が気になっています。(Michikoさん)

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