小さな国ながらも、ヨーロッパ屈指の豊かさと気品を感じる国です。緑豊かな丘陵を抜けると、どこか静かで上質な空気に包まれた街並みが見えてきました。
国境を越えて──ルクセンブルク (Groussherzogtum Lëtzebuerg)へ。 大公宮御用達の〈OBERWEIS〉でティータイム
国境をひとつ越えるだけで、空気の色まで変わる――。
ヨーロッパの小さな宝石、ルクセンブルク〈Groussherzogtum Lëtzebuerg〉へ足を伸ばしました。
ベルギー滞在中に、バスで向かったのは、隣国ルクセンブル(Groussherzogtum Lëtzebuerg )。
小さな国ながらも、ヨーロッパ屈指の豊かさと気品を感じる国です。緑豊かな丘陵を抜けると、どこか静かで上質な空気に包まれた街並みが見えてきました。
小さな国ながらも、ヨーロッパ屈指の豊かさと気品を感じる国です。緑豊かな丘陵を抜けると、どこか静かで上質な空気に包まれた街並みが見えてきました。
ルクセンブルクに到着してまず向かったのは、旧市街。
中世の趣が残る石畳の通りや歴史ある建物が立ち並び、歩くだけで街の趣を感じられます。
ノートルダム大聖堂では、美しいステンドグラスに包まれ、自然と心が静まる穏やかなひとときを過ごしました。
※ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame)
17世紀に建てられたゴシック様式の大聖堂。荘厳な雰囲気の中に、ステンドグラスや祭壇画が美しく彩ります。
中世の趣が残る石畳の通りや歴史ある建物が立ち並び、歩くだけで街の趣を感じられます。
ノートルダム大聖堂では、美しいステンドグラスに包まれ、自然と心が静まる穏やかなひとときを過ごしました。
※ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame)
17世紀に建てられたゴシック様式の大聖堂。荘厳な雰囲気の中に、ステンドグラスや祭壇画が美しく彩ります。
さらに、ルクセンブルク皇室の邸宅を見学。建物の前には兵隊さんが立っており、静かに国を見守るその姿に思わず背筋が伸びました。
※ルクセンブルク宮殿(Grand Ducal Palace)
大公の公式住居。外観は豪華で威厳に満ち、衛兵の姿も見られます。
※ルクセンブルク宮殿(Grand Ducal Palace)
大公の公式住居。外観は豪華で威厳に満ち、衛兵の姿も見られます。
ルクセンブルクは、世界でもトップクラスのGDPを誇る裕福な国。街中の道は整然と整備され、清潔で落ち着いた雰囲気に包まれています。
市街地には、丘の上と下を結ぶ近代的なエレベーターが設置されており、観光にもとても便利。古き良きヨーロッパの趣と現代的な都市機能が見事に調和しています。
※旧市街とフィルステン渓谷
石畳の通りや古い建物が残る旧市街は、歴史の趣を感じる散策スポット。渓谷や断崖を結ぶエレベーターや歩道からの景色も絶景です。
※旧市街とフィルステン渓谷
石畳の通りや古い建物が残る旧市街は、歴史の趣を感じる散策スポット。渓谷や断崖を結ぶエレベーターや歩道からの景色も絶景です。
ランチに訪れたのは、ルクセンブルク皇室御用達のパティスリー&カフェ、〈OBERWEIS(オーバーワイス)〉。
白を基調とした洗練された店内は、上品な甘い香りに包まれ、ショーケースにはまるで芸術品のように美しいスイーツが並んでいます。壁には皇室の方々の写真も飾られており、その格式の高さが感じられました。
軽やかなランチには、香ばしいサンドイッチとカプチーノを。落ち着いた空間でいただくひとときは、まさに至福そのもの。繊細な味わいと華やかな盛り付けに、自然と心がほどけていきます。
お土産には、皇室もおすすめというバームクーヘンとヘーゼルナッツペーストを購入。上品なパッケージも美しく、旅の思い出をそっと彩ってくれる逸品です。
OBERWEIS(オーバーワイス)
住所:
16 Grand‑Rue, L‑1661 Luxembourg City, Luxembourg
電話番号:
+352 47 07 03
営業時間:
月〜土曜 7:45 〜 18:00
(※日曜定休日)
住所:
16 Grand‑Rue, L‑1661 Luxembourg City, Luxembourg
電話番号:
+352 47 07 03
営業時間:
月〜土曜 7:45 〜 18:00
(※日曜定休日)
ベルギーからほんの少し足を延ばした先に広がっていたのは、穏やかさと気品が息づく街。
静けさの中に豊かさを感じるルクセンブルクで、心に残るやすらぎの時間を過ごしました。
静けさの中に豊かさを感じるルクセンブルクで、心に残るやすらぎの時間を過ごしました。
Groussherzogtum Lëtzebuerg
ルクセンブルク
場所
ルクセンブルク大公国は、ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた小国。首都ルクセンブルク市は丘陵に囲まれ、旧市街と近代都市が美しく調和しています。
人口
約63万人(首都ルクセンブルク市:約12万人)。人口規模は小さいものの、一人当たりGDPは世界屈指の豊かさを誇ります。
特徴
歴史と近代が共存する国で、街の道やインフラは整備され、先進的なエレベーターや公共施設も設置されているなど、暮らしやすさも魅力です。
見どころ
・ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame)
・ルクセンブルク宮殿(Grand Ducal Palace)
・アドルフ橋(Pont Adolphe)
・旧市街とフィルステン渓谷
ルクセンブルク
場所
ルクセンブルク大公国は、ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた小国。首都ルクセンブルク市は丘陵に囲まれ、旧市街と近代都市が美しく調和しています。
人口
約63万人(首都ルクセンブルク市:約12万人)。人口規模は小さいものの、一人当たりGDPは世界屈指の豊かさを誇ります。
特徴
歴史と近代が共存する国で、街の道やインフラは整備され、先進的なエレベーターや公共施設も設置されているなど、暮らしやすさも魅力です。
見どころ
・ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame)
・ルクセンブルク宮殿(Grand Ducal Palace)
・アドルフ橋(Pont Adolphe)
・旧市街とフィルステン渓谷
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