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桃井かおり、絶好調の70代。スペシャルインタビュー「50代の“エクラな”妹たちへ」
50代半ばで日本の演劇シーンを離れ、アメリカに拠点を移した。そして今私たちに見せてくれるのは、ヴィヴィッドな70代の素顔。こんな生き方、こんな美しさもある。桃井かおりさんが私たちに語るのは……。
【柚香 光さんインタビュー】メンタルもフィジカルも、変貌する主人公のように私も変わっていきたい
退団して約2年、これからも変わっていかなければと思います
大河ファンタジー小説『月の影 影の海 十二国記』(小野不由美著)がミュージカルになる。
主人公の女子高生・中嶋陽子はある日突然、地球上に存在しない異世界に連れ去られてしまう。異世界での陽子(ヨウコ)を演じるのは元宝塚歌劇団花組トップスター、柚香光さんだ。
「次から次へと陽子に降りかかる試練、それに向かっていく陽子の葛藤と成長。どれもすごすぎてワクワクしながら読み進めました。世界観が壮大に広がる一方で、とてもリアルでもあって。私自身の逃げられない問いの数々を脳みそに直接突きつけられているようでした。どこかで私のこと見てる?と思うほど」
ヨウコの扮装ビジュアルが原作文庫本のカバーとなり書店の店頭を飾っている。読書好きでも知られる柚香さんは、「いやいや、もうホントにありがたいです」と居住まいを正す。宝塚在団中は『ポーの一族』のアランや『はいからさんが通る』の伊集院少尉など、そのとんでもなく高い再現度のビジュアルでも話題となった。今回も、腰まで伸びた赤い髪をなびかせ、水禺刀(すいぐうとう)を手に凛々しくこちらを見据えている。
「スタッフの皆さんと、スカートはもっと短いほうが原作のイメージだよね、腕の出し方は、袖の破れ方はこうじゃない?と、ひとつひとつ話し合いながら作らせていただきました。ヨウコはどういう状況でこの刀を手にとって、何を見ているのかまでも表現できていたらいいな、と」
異世界に連れ去られたあと、フィジカルも鮮やかに変貌する陽子。生きぬく中で、ごく普通の目立たない女子高生から闘う者へとメンタルでも成長を遂げていく。柚香さんも最近、在団中の自身の変化に改めて気づかされた。
「毎年春に発行される『宝塚おとめ』(生徒全員を写真つきで紹介する刊行物)の私の写真を、入団時から卒業時まで全部並べて編集したものをファンのかたが作ってくださって。自分でも驚きましたが、毎年顔つきが全然違っていたんです。そのときに演じていた役によって使う表情筋も変わるし、素化粧の仕方も徐々に変わっていきますが、それだけではない変化を感じました。なにかしら私の中で育っていたものがいつのまにか表に出ていたのでしょうか。退団して約2年、これからも変わっていかなければと思います」
男役の芸をひたすら磨き、コロナ禍をも乗り越え、客席の熱い視線をエネルギーに換えて舞台のセンターに立ち続けた日々をふり返る。
「男役って“闘う”ことと常に隣り合わせだった気がします。役として強敵と戦うことはもちろん、自分と闘うという意味でも。そんな思いもすべてぶつけて、ヨウコが試練に向かっていくその姿に挑戦したいと思います」
ミュージカル 『十二国記 ―月の影 影の海―』
普通の女子高生・中嶋陽子は、あるときから寝るたびに悪夢におそわれるようになる。その陽子の前に突如「景麒(けいき)」と名乗る男が現れて異界に連れ去っていく。出演は柚香光、加藤梨里香ほか。
12/9~29、日生劇場
問☎0570・00・7777(東宝テレザーブ)
※福岡、大阪、愛知公演あり
柚香 光
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朝夏まなと×一路真輝×夢咲ねねが共演!ミュージカル『モダン・ミリー』の見どころを語りつくす【Webエクラ限定・前編】
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