昔気質の大将がにぎる 金沢ならではの江戸前 鮨処 こいづみ

2016年11月26日
北陸ならではの新鮮な魚や、しつらえの素敵な九谷焼など魅力にあふれた街金沢。そんな金沢を訪れたときに足を運んで欲しい、雅な文化と職人技の融合を味わえる鮨店をご紹介。
犀川の鮎。酢がピシッときいて、清冽な味。こだわりは2種の赤酢を使った酢めし。「鮨はシャリが命。常に最高の状態でにぎるよう、心がけています」
鮎の鮨やマグロの昆布締めなど、驚きのある鮨が次々と。昨年7月の開店以来、「個性的な鮨をにぎる」と話題に。一風変わって見える鮨だが、やっているのは"真っ当な江戸前"。マグロの昆布締めも、「今の時期は鉄分の味が淡い。だから、そこにうま味を加え、おいしさをきわだたせたい」という考えから。ご主人の小泉英樹さんは、江戸時代から続く東京・九段下の『寿司政』で修業、「シャリや煮切り、仕事までを含めて江戸前。北陸の魚で江戸前をやってみたかった」と笑う。この道40年の職人の気骨を感じる鮨は、また格別の味。
能登のアワビのヅケ。コリコリとした食感
赤イカの印籠詰め。軟らかな赤イカと酢めしが絶妙のおいしさ
マグロは舞鶴から。昆布の余韻で上品な味わい
  • 赤イカのお造り。山わさび、ねぎ、かつお節で甘味がきわだつ
  • 店内は浜千鳥をあしらった漆が華やかな印象 
石川県金沢市片町2の30の9大井ビル1F
☎076・254・5355
18:15~22:00(LO)
㊡日曜、祝日 
おまかせ¥10,000(おつまみつき)
カウンター8 席、テーブル1 席(4名)、個室2室(2名・6名) 
要予約

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