偉人・細野晴臣の軌跡がここに。

偉人・細野晴臣の軌跡がここに。_1_1-1

1/9

偉人・細野晴臣の軌跡がここに。_1_1-2

2/9

偉人・細野晴臣の軌跡がここに。_1_1-3

3/9

偉人・細野晴臣の軌跡がここに。_1_1-4

4/9

偉人・細野晴臣の軌跡がここに。_1_1-5

5/9

偉人・細野晴臣の軌跡がここに。_1_1-6

6/9

偉人・細野晴臣の軌跡がここに。_1_1-7

7/9

偉人・細野晴臣の軌跡がここに。_1_1-8

8/9

偉人・細野晴臣の軌跡がここに。_1_1-9

9/9










六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー・スカイギャラリーで、細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光1969 - 2019』が開催中です。

個人的に好きな日本のベーシストNo.1が細野さん。そもそも、ここ半世紀の日本のポピュラーミュージックの土台・中核・エッジと、色んなところに色んなかたちで遍在する音楽王ですから、「お世話になってます」感がものすごい。アニメ映画『銀河鉄道の夜』の音楽やユーミンの『ひこうき雲』のベースなど、子どものころに出会っているものも多く、うっかりできません。

さて、会場には愛用の楽器をはじめ、ものを捨てられないがゆえにきれいに残っている創作ノート、蔵書、がらくた(楽器候補多数)等々の私物がズラリ。それらを通して、幼少期から「エイプリル・フール」「はっぴいえんど」「ティン・パン・アレー」「YMO」、その後のアンビエント・ミュージック、そして現在に至るまでの偉大な活動の軌跡が紹介されています。

寺尾聰さん旧蔵説を本人から否定された曰くつきのジャズベースとYMOの'79年グリークシアター公演の『東風』でも使われていたスティングレイベースには、惚れ惚れをこえてニヤけてしまうほどの神々しさがありました。

他には日本人唯一のタイタニックの乗客だったお祖父様にまつわる貴重な資料が見られたり、蔵書棚には数冊つげ義春作品が並んでいて、これまたニヤニヤ。小学校~高校生のころはかなり真剣にマンガを描いていたという細野さん。展示されていたノートの忍者物は完全に白土三平がベースだったので、相当『ガロ』に入れ込んでいたようです。

内覧会にはご本人も登場。「だらだらやってきただけなので」「老人の標本ですよ」と自嘲しつつも、音楽については「これからあと10年はできますね」と仰っていたのが印象的でした。声も変わらず神秘的。心地よい低音浴ができてうっとりです。浴びるように聞くといえば、「HOSONO HŌSŌNO」。宇宙アンテナで受信しているという楽曲を96のスピーカーで鳴らす「音響樽」もぜひご体験ください。

入場料は普段と同じく¥1,800、会期は11/4まで。
(編集B)

What's New

Feature
Ranking