人気御礼! 「12星座の裏に隠れた”根っこキャラ”」

~2017年末に投稿した、12星座の性格について解説をしたストーリーが、いまだにPV多数と聞いてびっくり~
こんにちは、レイコ・ローランです。

先日、ウエブエクラの会議がありまして、そのときにどの記事が人気だったかなどの報告があるのですが・・

意外や意外、もう2年も前にアップしたこちらの記事へのアクセス数が多いとのこと。

よく私が仕事中の雑談でこのお話を披露すると、みんな「そうだったんだ!」と面白がってくれます。

12星座はちょうど3月21日の春分の日(生命が芽生えてくるころ!)がはじまっており、
そこがトップバッターである牡羊座の位置になっています。

「オギャー!」と生まれた、赤ちゃん。
それが牡羊座の根本的な性質。

そして、最後のうお座の位置がある意味、人生最後の、死や生まれ変わりを目前にした位置。
人の年齢にすると、おばあちゃん。
だから、うお座の人には不思議なスピリチュアル感があったりします。


また、前半の6星座はどちらかというと子供時代。
後半の6星座は、どちらかというと大人時代。

(前半=牡羊座、うお座、ふたご座、かに座、しし座、おとめ座
後半=天秤座、蠍座、射手座、やぎ座、みずがめ座、うお座)

前半の6星座は、子供らしさを残したキャラクターですから、ややプリミティブです。原始的な感覚があります。
後半の6星座は、大人に突入してからのキャラクターになりますから、やや社会的というかこなれ感があるのです。


子ども時代と大人時代の、区切りあたりに来るふたつの星座の性格について、もう少し解説しておくと・・

前半ラストのおとめ座は、社会に出る直前だけどもう人格はほぼ出来上がっていて、いろんなことに突っ込みを入れたり夢見たりが交互にやってくる、JKみたいな感じ。

後半トップバッターの天秤座が、いわば人間にとっての、”社交界デビュー”時期みたいなもので、天秤座の人はなんとなくエレガントな雰囲気を持っていて、客観性を重視したおしゃれを目指す人が多いです。


この流れをなんとなくつかんでおくと、自分だけではなくて、他人のこともなんとなくよく分かるようになります。


占いといえばふつうはピンポイントに自分のことしか見ない、読まないものですが、実はこんなに全体的には体系的になっているものなんだ・・ということがわかって頂けると嬉しいです。


本当はこのネタ、語り始めたら止まらないんですが…(笑)、
折々に、解説を付け加えていきたいと思います!


いつもご愛読ありがとうございます~~。

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