タンポポマット(左下)に犬の置物だけなら、「おや懐かしい」で終わらせたことでしょう。しかし、ダルメシアンがほっかむりしているからさあ大変😳
狭いところにきちっと収まり背筋をのばした姿勢と視線まっすぐのすまし顔が、「体の斑点と手ぬぐいの散らし柄をコーディネートしてやったぜ」と誇っているようでまた可笑しい。
これは雪深き山里ゆえの家主の優しさか、ほっかむりして来るであろう泥棒を改心させる妙案か…。 色々想像をめぐらせて歩くと、隣駅までの5kmの道のりの辛さがしばし和らぎました。
磐越西線非電化区間の某所にて。
(編集B)