かわいいもなかと、月の話。

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年始は何となくめでたいお菓子を食べたくなるもの。ありがたくかわいらしいお菓子としておすすめなのが、高崎・観音屋の「観音もなか」。自分の体で治したいところからいただくのがよいそうな。

高崎観音の1/500スケールくらいと小ぶりなサイズゆえ、白・茶の二尊とも余裕でお腹に収まります。白いほうがごまあん、ふつうの皮が小豆あんです。素朴な作りでところどころあんこがはみ出ていますが、それもご慈悲の顕現かと。高崎を訪れた際のお土産にどうぞ。

滝平二郎さんの切り絵が使われた包み紙もいい感じ。こういう贅沢が続いているのはとてもありがたいことです。

さて、2021年は『モチモチの木』発表から50周年に当たります。押しも押されもせぬこちらの名作絵本、物語の設定に矛盾があったため、1977年の改版以降は月の描写が三日月から二十日月に変わりました。アラウンド50のエクラ読者の方は、幼い頃の思い出とともに我が子に読み聞かせようとしたとき、「おや?」と感じたジャスト世代のはず。旧版の美本をお持ちならば、レアかもしれません。

月齢では今週末に三日月を迎えます。人間にとっては、鋭いかたちのほうが絵になる…、のですよね。偶然ながら、2/1発売の『エクラ』3月号の中野京子さんの連載「絵の中のモノ語り」でも、三日月を取り上げます。少し先になりますが、どうぞお楽しみに。
(編集B)

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