話題の美容機器が進化!顔とボディに使える「デンキバリブラシ2.0+BODY」を試した結果に驚いた!【ウェブエクラ編集長オサニャイの「これ、いただくわ」#25】

「小顔をめざすなら買うべき!」「モデルさんも使っている!」など、業界でも常に話題の美容機器「デンキバリブラシ」。なんとその進化バージョンが登場したという情報をキャッチ!しかもボディのためのアタッチメントもできたと!?欲しかったけれど高価だしなあと躊躇していたあなた!「ボディにも使えるならこのお値段もアリだよね!」っていう、とても立派な言い訳もできましたよ!
ウェブエクラ前編集長 オサニャイ

ウェブエクラ前編集長 オサニャイ

50代女性のための雑誌&ウェブメディア「エクラ」ブランド統括。北海道出身。蟹座、B型。愛するもの/ワイン、日本酒、エスニック料理全般、肉、鮨、北海道産の食材、映画、海外ドラマ、本、マンガ、旅行、フィギュア観戦、美容。ネコチャン。
デンキバリブラシ2.0+BODY
デンキバリブラシは、2009年にエステサロン向けの業務用機器として登場した「ブラシ型の低周波モバイル美容機器」。ヘアメイクアップアーティストが、モデル撮影の前に現場で使っていることから、モデルはもちろん、撮影現場のスタイリストやライター、エディターの間でも口コミがあっという間に広がりました。「濡れた頭皮に使う、ちょっとピリピリするけど、それが効く!」らしい。オサニャイの周りにも実際に買ったという人が何人かいます。

そして2022年、その噂の美容機器が大きく進化したのが「デンキバリブラシ2.0+ボディ」!

写真のとおり、アタッチメント交換型になって、「頭皮、顔、デコルテ用」のフェイス アタッチメントのほか「ボディ用」の丸いヘッドのボディ アタッチメントも登場。充電用コードや微弱な電流をスムーズに流しやすくするミスト状のローション「デンキバリブラシ ローション」もセットになっています。

さあ、お試しさせていただくわ!
デンキバリブラシ2.0+BODY
まずはフェイス アタッチメントを装着。パチンとはめるだけのマグネット式。でも使用中に抜けてしまうようなことはないです、ご安心を。1秒間に約1,000回振動する独自のピンヘッドは、柔らかい32本のシリコン製のクシ。皮膚直下の、手ではほぐせないような浅い部分に刺激を与えて、ほぐしてくれるらしい。
LEDライトの光が「さあ、やるぞ~」という気合を誘いますね!


デンキバリブラシ ローション
いきなりブラシを当てちゃだめです。低周波の効果を促すためには、頭皮をぬらしてから行うことが大事!乾いた頭皮に、専用のローション(または水)を吹きかけます。こうして頭頂部からスタートします。

(洗髪後の濡れた状態に使う、という人の話を聞いたことがありますが、髪が濡れたまま使うのはおすすめしません。大事なのは「頭皮」が濡れていることなので。髪が濡れたままだと風邪をひいてしまいます)
デンキバリブラシ2.0+BODY
その後は前頭部→側頭部→後頭部→襟足や首や鎖骨。という順にほぐしていくことがおすすめ。だいたい1回10分~20分が目安。
気になる刺激ですが、出力レベルは5段階で調整可能。最初は無理せず1からやってみたけれど、刺激好きの私としては、2や3くらいかな。微弱電流が気持ちよい「ピリ気持ちいい」感じです。ゆっくりと、ちゃんと地肌にピンがあたるように動かします。
デンキバリブラシ2.0+BODY
フェイスラインや首に近いところはちょっと刺激を感じやすいので、弱めて使うなど、調整しながらケアするのがおすすめ。ちなみに、鏡を見ながら側頭部にブラシをかけていると、だんだんね、目尻の位置が上がってきた気がします!頭皮がほぐれて、余分なモノが流れ去った感じ。目の下や頬などにも使えますが、たるみをケアするなら、顔そのものよりも、頭皮をほぐしたほうが、効果があるらしいです。

ひととおり頭皮をケアすること約10分(10分で一度、通知音が鳴ります)。終わったときに一番に思ったのは「目がすっきり開いている!」です!アラフィー世代になると、眠いとか眠くないとか関係なく、上まぶた、重いですよね。視界にかぶさっているのがあたりまえのボンヤリワールド。でもこちらを使ったあとは、上まぶたがスッキリした実感。

鏡を見たときに、個人的には「二重まぶたの、二重の幅が少し広がったんじゃない!?」と。じつはケア後の顔写真も撮ってみたのですが、さすがに写真だとなかなかそこまでわかりにくい。わかるように撮影しようと意識すると、逆にわざとらしくなってしまうので、アフターの写真は掲載しません。(これはオサニャイの手抜きではなく、ステマっぽいことをしたくないという、誠意と受け取っていただけると幸いです!)
デンキバリブラシ2.0+BODY
ちなみにデンキバリブラシ2.0には、先ほどの5段階の強度調整だけでなく、3種類のモードがあります。各モードごとに、メインボタンのインジケーターの色が変わります。

●ノーマルモード
連続的な低周波刺激。集中的にアプローチしたいときに。時短ケアに最適。

●ハリモード
美顔鍼から着想。トントンという断続的な低周波刺激。
額、こめかみ、目の下などとくにハリをだしたいところに。

●波モード(フェイス用のみ)
波打つような低周波刺激。寄せては返すマッサージのような感覚。リラックスしたいときに。

デンキバリブラシ2.0+BODY
ではつづいて、期待のボディ アタッチメントで、脚のケア、いってみよう!

このアタッチメントは腕やお腹、脚など、全身のケアに。クシのピン48本はフェイスよりも短め。ボディに当てた時にちょうどいい具合に力をかけられる感じです。かつ、体のパーツの細かいところにフィットするような、いいしなり方をするシリコン製。丸い膝まわりや、骨がデコボコしている足の甲や足首にも、いい感じにフィット。美容機器のアタッチメントというだけでなく、ボディ用のマッサージブラシとして、とても優秀だと思いました。
デンキバリブラシ2.0+BODY
さっそくオン!こちらも5段階の強度調整のほか、2つのモードがあります。

●ノーマルモード
連続的な低周波。リンパの流れにそって動かすことで、肩甲骨まわり、脚、腕、お腹をゆるめ、スッキリしたシルエットに整えるケアに。

●ハリモード
断続的な低周波刺激。とくに詰まりやすい箇所に集中的にアプローチ。筋肉のこわばりが気になる肩甲骨まわり、リンパの集中する膝裏など、気になる部分にそっと静止しておくだけの簡単ケアに。

脚はスッキリさせたいので、ノーマルモードで使用。レッグケアをするときでも、まずは足の甲からスタートするのがおすすめ!ローションを吹きかけて濡らしたら、下からマッサージするように円を描いてほぐしていきます。少しずつ膝のほうへ、ブラシを動かしながら移動させていきました。

とにかく、まずは気持がいいんですよー。強度は好みでいいと思います。力をかけずに撫でるように動かしていても、このブラシの形状と刺激で、疲れがとれていくんです。足の甲、じつは凝っていたなあ~。ふくらはぎも、すねも、気持ちがいい~♪
デンキバリブラシ2.0+BODY 使用後
片脚につき10分ずつやってみました。
どうでしょう?脚全体のぼんやりとしたむくみはとれて、ふくらはぎの位置が高くなった気がします(施術前の撮影をしていないので、当人の感想比)。そして膝の円周が引き締まった気もします。

まあ、見た目なんて気のせいだよなあ、と思っていたけれど、その後、衝撃の実感がありました!施術前に履いていたローファーが、施術後はハーフサイズほどゆるく感じる!靴に余裕ができてる!つまり、足のむくみがとれていたんです。気のせいじゃなかった!

いかがでしたか?オサニャイは1週間使ってみて、自分なりに使い方を考えました。

朝はヘアスタイルを整えるついでに、頭皮ケアをすることで、顔全体を引きあげます。
帰宅後やお風呂上り、脚のむくみを溜めないために、脚のケア。
夜、寝る前は、フェイス アタッチメントを「波モード」で使用。こめかみやおでこ、後頭部などに静かに当てているだけで、緊張や目や頭の疲れ、コリを解消。使用後は、一日の疲れがリセットされるせいか、スムーズな入眠です。

1日20分×2回までが目安だそうなので、その日のスケジュールやお疲れ具合に合わせて、自分だけの美容プログラムを組んでみるといいんじゃないかな。

充電時間約150分、連続稼働時間約300分なので、そのあたりのスペックも優秀だと思います
唯一、オサニャイ的に「これはなあ・・・」と思ったのは「セルフケアだけに、がんばりすぎると腕が疲れる」です。誰かにやってもらえたら、最高だな!
頭皮ケアのときは、ずっと腕を上げているので、使用後の効果は満足ですが、腕がちょっとだるい。肘をテーブルに乗せて行うなど、たとえ見た目がヘンなポーズだろうと、独自の疲れないやり方を工夫したいと思いました。

さあ、最後、気になるお値段!
デンキバリブラシ2.0+BODY(デンキバリブラシ ローション1本同梱のセット)¥217,800

高い?このスペックならOK?毎日使えばモトがとれる?フェイスもボディもケアできるから、あり?
自分への投資、どう考えるかは、ご自身で判断してください!

※ご紹介した美容機器による効果や痛みの感じ方などは、個人差があります。

●お問い合わせ GMコーポレーション 電話0120-66-7170
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