ニューオープンの『ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート』ほか、夏旅を充実させてくれるホテル

特別な時間とサービスが楽しめる東北の最新高原リゾート

スキーリゾートとして知られ、夏や秋は自然派アクティビティを存分に楽しめる安比高原リゾート。ここに、東北でも屈指のラグジュアリーリゾートとして『ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート』が2月に開業。38室の1棟まるごとが「クラブインターコンチネンタル」で、コンシェルジュによる滞在サポートやパーソナルチェックイン、アフタヌーンティーやカクテルとカナッペの無料サービスなどが楽しめる。高原リゾートらしいデザインの客室には、檜風呂を備える部屋も。レストランでは、地元の厳選食材を好みで調理してもらえるメニューも登場。安比の大自然と調和した、豊かな滞在を満喫してみたい。

自然光が射し込むロビーラウンジはすべてがクラブラウンジ

102㎡のテラスつきプレミアムスイートルーム

和食・フレンチのレストラン「白露」では、ディナー、ランチ、朝食ブッフェを提供。デザインコンセプトは、森の中の渓谷

温泉大浴場には、テラスに露天風呂や寝湯もあり開放感たっぷり

アフタヌーンティーは、充実のおいしさ

エントランスでは幻の絶景「八幡平ドラゴンアイ」のアートがお出迎え。盛岡駅から車で約60分

岩手県八幡平市安比高原117の46

☎0195・73・5010

（予約コールセンター 9：00〜18：00）

全38室　1室1泊￥70,000〜（サ込、入湯税別、アフタヌーンティー、イブニングカクテル＆カナッペつき）

https://www.appi.co.jp/stay/ana-intercontinental-appi-kogen-resort/

10周年イヤーに贅沢なプレミアスイートが登場

5月に開業10周年を迎えた『パレスホテル東京』。ホテル滞在を旅の目的とするゲストが増える中、暮らすように過ごせるレジデンシャル調の「プレミアスイート」が新しく登場した。座り心地のよい大きなL字型ソファの前には凝ったローテーブルを備え、窓辺のダイニングテーブルではゆったりと食事も仕事もできる造り。リラックス感がありながら、ラグジュアリーホテルとしての上品さと格が感じられる90㎡の広さのスイートで、ゆったりとくつろいで。

注目の日本画家・春原直人氏作のアートピースが壁に

寝室にもバルコニーを設置

東京都千代田区丸の内1の1の1

☎03・3211・5218（宿泊予約）

プレミアスイートは全6室￥280,000〜（1室料金、税・サ別）

www.palacehoteltokyo.com

紹介制のみの噂の鮨店がいよいよ一般予約を開始

ラグジュアリー・ライフスタイルホテルである『W大阪』。昨年の開業以来、紹介制のみでひそかに営業を続けてきたホテル直営の「鮨 うき世」が、満を持して一般予約を開始し6月1日グランドオープン。ホテル館内のフロアガイドでも場所が明らかにされていない看板のない店舗へは、専用のカードキーでのみアクセスができる。熟練の職人が提供する本格江戸前鮨のお品書きは、おまかせコースのみ。壁に大胆に飾られたアートワークが印象的な、特別な空間だ。

アートは、オランダの現代アーティスト、ロク・ヤンセン氏作

御堂筋の並木道を見下ろす知る人ぞ知る別世界

おまかせはつまみ6品と握り12品

大阪府大阪市中央区南船場4の1の3

☎06・6484・5812（レストラン予約）

18：00〜、20：30〜

おまかせ￥26,000（税・サ込）

完全予約制　http://wosaka.jp

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