季節が移り変わり、そろそろチェックしておきたいのが羽織もの。軽快なショート丈アウターは、本格的な寒さが訪れる冬までつなぐ本命アイテム。世界のファッショニスタたちのコーデから、重すぎず仕上げるヒントをご紹介。
トレンドのレオパード柄をアウターで投入
【パリ】Valentina Frugiuele/Getty Images Entertainment:ゲッティイメージズ提供
流行のレオパード柄をブルゾンで、大胆に取り入れたマダム。中に無地の白インナーを仕込み、ボトムは黒のプレーンなロングスカートを選択。シックに仕上げるなら、主役のアウター以外、シンプルなアイテムと合わせるのがベスト。白のパンプスが抜け感とともに、上品さを授ける。
ボアコートはショート丈が軽やかさに好作用
【ロンドン】Moritz Scholz/Getty Images Entertainment:ゲッティイメージズ提供
ふっくらとしたボアコートは、ときに着膨れしがちなアイテム。ショート丈なら軽やかかつ、ボトムとのバランスも取りやすい。黒のパンツとパンプスを合わせることで、ベージュの柔らかさを引き締めつつ、スタイルアップもかなえる。存在感のあるシルバージュエリーを取り入れればメリハリがつき、さびしくならない。
幼く見えない、エレガントなPコートコーデ
【ニューヨーク】Gilbert Carrasquillo/GC Images:ゲッティイメージズ提供
ニューヨークでキャッチされた俳優のグウィネス・パルトロウは、ネイビーのワントーンコーデを気品高く。シャツとプリーツスカートの組み合わせにPコートをはおり、きれいめベーシックスタイルが完成。そこにミュールがフェミニンなハズし役となり、大人の余裕を香らせる。
リッチなモヘアコートを黒レザーで辛口に導く
【ミラノ】Edward Berthelot/Getty Images Entertainment:ゲッティイメージズ提供
ブラウンモヘアのダブルブレストコートに、黒を合わせて辛口に仕上げたマダム。気負いなくはおったコートからタイトスカートをのぞかせ、ボリュームの対比ですらっと見せる。バッグにも採用した、黒パテントレザーのドラマチックな表情もリュクスな雰囲気づくりに欠かせない。
文/横溝桃子