まるで食の万華鏡!オトナの美食欲を満たしてくれる「大阪」グルメ大特集
今、大阪が熱い!’25年の日本国際博覧会に向け、街全体が勢いづいている。古くは北前船の拠点であった大阪には多くの昆布がもたらされ、だし文化を育んできた。大阪湾や瀬戸内海の海の幸、河内平野の野菜など食材も豊富。そして全国から商人が集まる都市として料亭文化や美食家を育む土壌となったことも、「食の都」といわれる理由だ。「天下の貨たからの七分は浪華にあり」といわれた浪速のパワーと魅力を感じに、いざ出陣。
伏見町 栫山
大人の街、船場。 人情と美味がまじわる大阪料理の新星
江戸時代、商人の街で全国の中心として栄えた船場に、ひときわ目をひく端正な門構え。「市中の山居を目ざしています」と、店主・栫山(かこいやま)一希さん。店内も、聚楽壁や網代天井など、数寄屋建築の意匠を凝らし、茶室にいるような緊張と心地よさに包まれる。栫山さんは、古い文献を読み解き、大阪料理を研究。コースにも温故知新な大阪の味が盛り込まれている。大阪料理は食材をむだなく使いきる、今でいうSDGsな“始末の料理”とされているが、こちらでも食事の最後に、始末の料理の象徴というべき船場汁が登場。ここでは上方文化の本質「こうと」(質素だが上質)と、人と人との温かいまじわりを五感で感じられる時間になるに違いない。

コースの最後に登場する焼き物と土鍋で炊いた白ごはん、船場汁。船場汁とは、船場の伝統料理で、魚のあらを利用した汁物。こちらではその日のコースを作る際に出た魚のあらや野菜の端材のみを使い、作られる。急須に入った船場汁を白ごはんの上にかけ、お茶漬けのようにいただく

真昆布、マグロ、カツオでとっただしを使った吸い地はコクのある大阪らしい味わい。野ぜりとフグの白子の椀

むだな装飾がなく、凛と美しいカウンター

この日の焼き物は明石の鯛。通常、カウンターから厨房は見えないが、コースの終盤に小窓が開けられ、炭床で魚を焼いたり、土鍋でごはんを炊く光景が見えるようになる演出も粋

たらの芽やふきのとうなど、苦味のある山菜に雲丹が好相性。「春の山野菜と伊勢エビと雲丹」

神戸や大阪の日本料理店で修行後、’21年、39歳で独立

料亭文化が息づく船場。かつては茶道・藪内家の稽古場があった場所であり、茶人のこころを大切にしている。コースでは、気持ちを落ち着かせる小吸い物から始まり、茶懐石に倣う煮えばな、最後には薄茶も供される。
●大阪市中央区伏見町2の4の12
☎06・6228・3007
18:00一斉スタート 土・日曜のみ昼営業あり、12:00一斉スタート 不定休
昼¥15,000~、夜¥25,000~(ともに別途サ10%)
浪速料理 有
これぞ浪速割烹! 自由かつ美味。大人のための一軒
古くから「京のもち味、浪速の喰い味」といわれ、京都は食材の味が引き立つよう最小限の味つけをするのに対し、大阪は素材本来の味を生かしつつ、客人の好みの味に仕上げるとされている。その喰い味の極みが、大阪発祥のカウンター割烹だ。『浪速料理 有』はまさに大阪の喰い味やカウンター割烹の醍醐味を堪能できる店だ。
造りや炊き合わせ、汁椀、珍味など、客人の好みや気分に応えられるよう、お品書きにはなんと80種類の料理が並ぶ。浪速割烹に、ビフカツをはじめ、洋風料理を出す店が多いのにも、おいしさに貪欲な大阪人スピリッツを感じる。

「天神紅梅蒸し」¥1,600。ご近所の大阪天満宮にちなんだ梅干しを使った看板料理。茶碗蒸しの中には、焼き餅のほか、塩抜きしたあとに一番だしで炊いた梅干しをしのばせて。そのだしも捨てずに卵液と合わせ、梅干しを漬けたあとの梅酢もあんに使用。大阪の始末の心が表されている

この日は宮崎牛のイチボを使用。美しいサシが入っていて、噛むとうま味が広がる。「ビフカツ」¥3,500

白味噌を使ったベシャメルソースはにんにくも香り、洋食のグラタンとはひと味違うおいしさ。「ホタルイカと菜の花のグラタン」¥1,800

巻き物のように長い品書きに目移りしっぱなし

浪速割烹の伝統を大切にする古池秀人さん

カウンターのほか、テーブルや個室もあり

大阪料理の名店『浪速割烹 喜川』の精神を受け継ぐ『なにわ料理 喜川 有尾』として、北新地で35年間営業。’14年、現住所に移転を機に店名も新たに。浪速割烹らしさが味わえ、地元人が遠方からの客人をもてなす店として定評あり。
●大阪市北区東天満1の9の17
☎06・6232・8558 17:30~21:00LO
㊡日曜、祝日、第1水曜
たこりき
やや小ぶりのたこやきをほおばれば、外はカリッ、中はジュワッ。馥郁(ふくいく)とした香りと深いうま味が口中を占拠する。「納得のいく最高の素材を選び、作るのは大阪のスタンダード。“普通の”たこやきです」とは店主・今吉正力さん。生地の要となるだしには『こんぶ土居』の天然真昆布や、老舗かつお節屋『久間田商店』から届く削りたてのかつお節を惜しげもなく使う。まさにだしを味わうたこやき。おともにはキメの細かい泡立ちのシャンパーニュを。「子供のころ、サイダー飲みながらたこやきを食べていた、えぇ大人が落ち着く店に」と今吉さん。陽光射し込むカウンター席で、昼下がりの愉悦を。

「たこやき」14個¥1,100。生地に塩味がついているので、そのまま味わうもよし。濃いめの昆布だしとゲランドの塩を8時間炊く自家製の昆布塩もおすすめ。シャンパーニュ「ジョセ・ミシェル」グラス¥1,250

たこやき台は1台で28個焼ける昭和の型。まん丸とした小ぶりサイズがうれしい。

「塩チーズたこやき」7個¥750。くせのないマリボーと、コクのあるグリュイエールチーズをたっぷりと削って。無性にシャンパーニュを欲する味わい

「ポテトサラダ」¥400。どろソースの酸味やスパイス感が味わいにふくらみをもたらす

カウンター7席のみの店内

昔ながらの町並みが残る谷町6丁目に『たこりき』はある。’10年の開店当初から、たこやきとシャンパーニュを軸に展開。昼はたこやき屋、夜はワインを中心に、和洋中を織り交ぜた店主のおまかせ料理を提供。
串揚げ 名倉
美食家に愛される、クリエイティブな串揚げ
キタの繁華街・北新地にある『名倉』は、料理人や食通も足しげく通う串揚げ専門店。店主の名倉和弘さんは独立前、大阪の名店『カハラ』の森義文さんに出会い、今もなお薫陶を受けているという。穏やかでいて研究熱心な名倉さんらしい技が、約20品からなるコースの随所に。米油で揚げた薄衣のたらの芽は、軽やかさと春のほろ苦さが共鳴。一方で甘鯛は、香ばしい鱗とつややかな身のコントラストが美しい。極細パン粉は自作であり、厚揚げなら豆腐を手作りするところから。串揚げの概念を覆す繊細な味わいには、食べ込んだ人こそ魅了されるに違いない。

料理はすべて、おまかせコース¥12,100より(約20品)。先付に続く1串目は「才巻海老」。衣の軽やかさと身のピュアな甘味に驚く。みその濃厚なうま味も堪能

「フカヒレ」は、しょうゆと酒、水で炊いたシンプルな味わいと、衣の食感が調和。天つゆとともに

「甘鯛のうろこ揚げ」。鱗はサクサクと香ばしく、脂のりがよい身はしっとりとした食感

「タラの芽」は塩か天つゆで

岡山『吉田牧場』のチーズ「カチョカヴァロ」は約190℃の高温で、破裂しないよう瞬時に揚げる。焼きのりで巻いていただく

「厚揚げ」は、大阪『靖一郎豆乳』の豆乳を用い、絹豆腐から手作り。削りたてのかつお節を添えて


店主の名倉さんは、大阪の日本料理店と、北新地にある焼き鳥の名店『YAMATO』で各10年修業を積み、’20年8月独立。カウンター7席の店内には、辻村史朗氏の茶盌(ちゃわん)をはじめ、名陶芸家の作品が並ぶ。

tanpopo
今お好み焼きは、ワインと
24年前からイタリアワインとお好み焼きの妙味を楽しませる、店主の神谷圭介さん。凛々しく厚みのある「お好み焼き(ブタ)」には「ネッビオーロなど少し濃いめの赤をどうぞ」。生地の凝縮感ある甘味やソースのうま味が、果実味豊かな一杯と見事に調和する。「蕗の薹と明石ダコのさつま揚げ」など、旬の素材の香りを生かした一品料理も多数。シックで落ち着いたトーンの店内には、食の感度が高い地元客が集う。

「お好み焼き(ブタ)」¥1,100。生地には貝柱や桜海老など乾物のうま味をプラス。その奥行きのある味わいと豚肉のジューシーさ、ソースの香ばしさが渾然と

「鉄板焼屋のピリ辛エビマヨ」¥1,800

イタリアの家具ブランド『MAGIS』の座り心地いいチェアを配した店内は、グレーがかったツヤ消しの壁がムードを醸し出している

セラーには600本のボトルをストック。ピエモンテ州やトスカーナ州、シチリア州が中心

鱧をベースにしたすり身魚を使用。「蕗の薹と明石ダコのさつま揚げ」¥1,500

「大阪のかたが府外の友人を連れてこられることも多いです」と神谷さん。鉄板を用いた一品料理とお好み焼き、焼きそばからなる、おまかせコース(全7品)¥8,800もおすすめ。グラスワイン¥900〜、ボトル¥4,950〜。
パセミヤ
中川ちえさん、善夫さんが姉弟で営む店。ともにホテル勤務の経験があり、父の店を継いだ’05年ごろから、当時まだ珍しかったナチュラルワインの提供を始めた「粉もん×ワイン」の先駆けだ。トップシェフらも絶賛するお好み焼きは、だしの風味とキャベツの甘味が決め手で、ワインの提案もレストランクオリティ。中之島の高層ビル内という、ロケーションとのギャップもよき“ネタ”に。

ナチュラルワインを軸に幅広い品ぞろえ。「スパイスにもキャベツの甘味にも合うゲヴュルツトラミネールを」といった提案も楽しい。グラス¥1,300~

ソースも店のオリジナル

息もぴったりの善夫さん、ちえさん

「豚玉ジャンボ」¥1,500(玉子のせはプラス¥150)。野菜や果物のアチャールなどの小皿冷菜7種と煮込み2種のスパイスセット¥3,800

1965年、豊中庄内で創業。2度の移転を経て2015年から現在の場所で営業。’19年から、善夫さんが探求するスパイス料理を前菜としたコースでの提供をスタート。歴史を重ねながら、進化を続けている。
●大阪市北区中之島3の3の23中之島ダイビル3F
☎06・6225・7464 18:00~22:00(予約制)
不定休
W 大阪
アジアンラグジュアリーを体験するならここ
ホテル愛好家の憧憬、『W』ブランドの日本初のホテルが大阪を熱くしている。御堂筋沿いで異彩を放つ漆黒の外観から一転、館内は“コテコテに”きらびやかだ。シンボルは、ソーシャル・ハブ「リビングルーム」。カラフルなソファが配され、道頓堀の提灯モチーフの照明デザイン、DJによるBGMミックスなど、洒落(しゃれ)っ気たっぷりの仕掛けに気分が高揚する。
大阪を代表するレストラン「ラ・シーム」高田裕介シェフとメニューを共同監修するビストロ「Oh.lala…」を筆頭に、鉄板焼き、寿司店などレストランも“食の都”の一流店に名を連ねる布陣。ラグジュアリーの概念が拡張される。

「鮮魚とムール貝のサフランクリームヴォロヴァン」。昼のコース¥3,800~のひと品(「Oh.lala...」のメニューより)

御堂筋側のエントランスから続くファサード

「W大阪 プリン ア ラ モード」¥2,270。ソーシャル・ハブ「リビングルーム」のメニューより。ほか、時季替わりのアフタヌーンティーも大人気

「ポワローヴィネグレット」¥2,000(「Oh.lala...」のメニューより)

車寄せ側のエントランスはクロムボールの「W」が目印

提灯モチーフのライト。ローカルの表現に洒落が効いていて、大人の遊び心を刺激される

写真左、「リビングルームG&T(ジントニック)」¥2,280をはじめ、インフューズドスピリッツや茶葉などを使ったカクテルも秀逸

’21年3月開業。外観は世界的建築家・安藤忠雄。割烹スタイルの鉄板焼「MYDO」は森田恭通、江戸前寿司「鮨 うき世」はオランダ人画家、ロク・ヤンセンがそれぞれ内装や壁画を手がけ、空間づくりにもこだわりが詰まっている。
●大阪市中央区南船場4の1の3
☎06・6484・5355(代表)
おでん・一品料理 すえひろ
まるで食の万華鏡!おひとりさまでもOKな新定番ヘ
再開発ラッシュの大阪駅北側。雑居ビル奥にある『すえひろ』は、48年前からずっとこの地で左党の心を癒してきた。コの字カウンターには大鉢料理がそろい、中央には湯気立つおでん鍋……。2代目・山本伸太郎さんによる料理をアテに、お酒は女将・麻里絵さんにゆだねて。ひとりでしっぽり、杯を傾ける心地よさがある。

おでんは昆布とかつお節、鯖節からひいただしを生かしたあっさり味。薄揚げに刻みねぎと少量の三つ葉を入れた「巾着」¥350は、先代が考案。牛スジ¥200、梅の花を象った練り物「梅焼」¥250

店主の山本さん。女将の麻里絵さんは『ワインショップ フジマル』グループ出身でソムリエ資格をもつ

木札に書かれたおでんは全25種。サエズリなど鯨料理も健在

創業当時からの名物「う巻」¥850。溶き卵に加えた一番だしの澄んだ風味と、蒲焼き鰻のしぶというま味が融合
1975年創業。おでんと一品料理を軸に、2代目夫婦が切り盛り。席につけば、おでん鍋の中は山吹色に輝き目を喜ばせる。日本酒は常時8種(1合¥550〜)。女将が選ぶナチュラル・ワイン(グラス¥800〜)も、和の味わいにピタリと寄り添う。
純喫茶 アメリカン
戦後すぐの創業。吹き抜けの空間にはシャンデリアと彫刻レリーフ。フロアには640枚の板を重ね削り出した波打つ木の壁。「すべてが特注です」とは3代目の山野陸子さん。名物「プリンファッション」は自家製の焼きプリンに「味も香りも一級品」の果物が9種。意匠を凝らしたしつらえ同様、味づくりも本物主義を貫く。

「プリンファッション」¥1,300。甘さ控えめのプリンのまわりには、スイカ、メロン、キウイ、イチゴほか、今がまさに食べごろの9種の果実を添えて

豪華絢爛なシャンデリアが存在感を放つ

ブナをはじめさまざまな木を集め、1㎝幅の板にしたものを640枚重ねた壁。レトロモダンな空気が心地よい

店内を彩る花は、造花ではなく季節ならではの生花。著名人の常連も多い
ミナミの千日前に位置する『純喫茶 アメリカン』には、亡き創業者・山野勝次郎さんの美意識が随所に。デミグラスソースから、小倉ホットケーキのあんこにいたるまで手作りを徹底。8種の豆を自家焙煎するコーヒー(¥600)とともにくつろぎの時間を。
阪神梅田本店
’21年秋に一新した『阪神梅田本店』の食フロアは旅行者にも魅力的なラインナップに。地下の阪神バル横丁には、1年先まで予約がとれない店として名を馳せた「溢彩流香 餃子小厨」をはじめ、地元人に人気の店が集合。さらに9階のフードホールには百貨店初出店となる高級店が出店。気軽に大阪の食を楽しめる。

阪神バル横丁「溢彩流香 餃子小厨」の水晶餃子 6個¥870

フードホール8店舗の料理を並ぶことなく、席から注文できる「プレミアムルーム」90分1テーブル¥1,000(~ 4名、要予約)

フードホール内「中華料理 空心」麻婆豆腐¥1,000、「tanpopo」豚玉¥950
以前から「食の阪神」として親しまれていたが、’22年4月に全面リニューアルを終え、さらに食を強化。デパ地下のみならず、百貨店の顔である1階もパンやおやつが並ぶ食フロアとなり、大阪みやげ探しに頼もしい存在。
●大阪市北区梅田1の13の13
☎06・6345・1201
9Fフードホール11:00 ~ 21:30LO、B2阪神バル横丁11:00~22:30LO ※店舗によって異なる
不定休
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