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【恩田陸さんインタビュー】最近おもしろいと思った本&過去の名作のガイドになる本とは?
作家の恩田陸さんは年間400冊もの本を読破する読書家でもある。そんな恩田さんに、最近「おもしろい!」と思った本3冊と、過去の名作を読みたいと思ったときにガイドになる本2冊を教えてもらった。
【恩田陸さんインタビュー】恩田流・読書の新たな楽しみ方とおすすめの記憶法を伝授!

作家・恩田陸
Q.最近、「新たな発見」をくれた本は?
恩田さんがあげたのは意外なジャンルの一冊。
「『ユーザーの「心の声」を聴く技術』は“なるほどね!”と思いました。著者はユーザー(消費者)調査を専門にしている女性で、対象者にバイアスをかけずにアンケートをとるためのノウハウが書かれています。逆にいえばこういう調査は質問の順番や調査の場所といったちょっとしたことにも左右されがちということ。消費者の要望をちゃんと調べるのはいかに大変かがよくわかりました」

『ユーザーの「心の声」を聴く技術 ユーザー調査に潜む50の落とし穴とその対策』
奥泉直子 技術評論社 ¥2,508
Q.本を読んでも少し時間がたつと内容を忘れてしまうのですが、いい記憶法はありますか?
「今までは一冊読みきってから寝ていたのに最近は途中で眠くなることが。せっかく読んだ本の内容も忘れそうになるので、簡単な内容と感想のメモをつけるようにしています。私は映画や舞台も好きですが、それらの鑑賞メモもつけるのが習慣。どちらも長年続けているので、書かないと気持ち悪くて(笑)。
今では備忘録的なものですが、日記も小学5年生くらいからつけています。ときどき取材で昔のことや読んだり見たりしたものについて聞かれますが、日記とスケジュール帳と読書メモと鑑賞メモを見たらだいたいのことは思い出せる。書き残すってやっぱり大事だなと実感しています」

Q.読書の新しい楽しみ方があれば教えてください。
「最近自宅で戯曲をちょっとずつ朗読していますが、これが楽しいんです。シェイクスピアやチェーホフが書いた、いわゆる名作が多いですね。昔は“大げさだな”と感じたセリフがこの年になると“なるほど”と思うし、口に出すとグッときたりする。長い年月残ってきた作品だけあって、人間の普遍的な感情が描かれているんです。
日本人の女性のほとんどは感情表現が苦手なのではと思いますが、戯曲を読むと感情のこめ方がわかるし、役者の気分になって再生できるのがおもしろい。声を出すのは健康にいいのはもちろん、カタルシスも得られます。モヤモヤしているとき、一度やってみてはいかがでしょうか」

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最注目の歌舞伎俳優・尾上右近 「春興鏡獅子への熱き道のり」【衣裳編】
尾上右近さんが歌舞伎俳優を目指すきっかけとなった「春興鏡獅子」。三才で夢見たその景色が、2025年4月の歌舞伎座で現実のものとなる。DREAMS COME TURE。後々、「尾上右近の鏡獅子の初演を観た」と語り草になるに違いない伝説の始まりの舞台。その熱量を「形にできるものは形にしたい」と、大事な小道具のひとつ、手獅子をあらたに自分のために作り、弥生役の衣裳も新しく作ることに。右近さんが求めたのはどんな手獅子なのか。そして衣裳の仕上がりは? ここでは松竹衣裳部にお邪魔し、その衣裳制作の最終段階を見せてもらった。
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文体はクリスタルのよう、その純粋さは輝き(エクラ)をもたらすーLe style est comme le cristal, sa pureté fait son éclat. 【フランスの美しい言葉 vol.9】
読むだけで心が軽くなったり、気分がアガったり、ハッとさせられたり。そんな美しいフランスの言葉を毎週月曜日にお届けします。ページ下の音声ボタンをクリックして、ぜひ一緒にフランス語を声に出してみて。
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2025年3月31日
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最注目の歌舞伎俳優・尾上右近「春興鏡獅子への熱き道のり」【手獅子・後編】
尾上右近さんが歌舞伎俳優を目指すきっかけとなった「春興鏡獅子」。三才で夢見たその景色が、2025年4月の歌舞伎座で現実のものとなる。DREAMS COME TURE。後々「尾上右近の鏡獅子の初演を観た」と語り草になるに違いない伝説の始まりの舞台。その熱量を「形にできるものは形にしたい」と、大事な小道具のひとつ、手獅子をあらたに自分のために作り、演じる弥生の衣裳も新しく作ることに。右近さんが求めたのはどんな手獅子なのか。そして衣裳の仕上がりは? 後編は、いよいよ右近さんが制作途中の手獅子と対面!
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2025年3月30日
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最注目の歌舞伎俳優・尾上右近 「春興鏡獅子への熱き道のり」【手獅子・前編】~この手獅子を観るためだけに行く価値あり!~
尾上右近さんが歌舞伎俳優を目指すきっかけとなった「春興鏡獅子」(しゅんきょうかがみじし)。三才で夢見たその景色が、2025年4月の歌舞伎座で現実のものとなる。DREAMS COME TURE。後々、”尾上右近の鏡獅子の初演を観た”と語り草になるに違いない伝説の始まりの舞台。その熱量を「形にできるものは形にしたい」と、大事な小道具のひとつ、手獅子をあらたに自分のために作り、弥生役の衣裳も新しく作ることに。右近さんが求めたのはどんな手獅子なのか。そして衣裳の仕上がりは? まずは手獅子が作られた過程に密着する。
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2025年3月29日
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