-
50代必見!おしゃれプロが旅に持っていくものって?
いつもおしゃれなあの人は旅のときにどんなスタイルをしている?何を持ってく?そんな気になるあれこれを徹底リサーチ。行先に応じた便利アイテムやステイ先で快適に過ごすためのアイデアがつまった、こだわりの旅支度は必見!
【おしゃれな50代の旅スタイル】エクラ華組が必ず旅に連れて行くアイテムって?
おしゃれで機能的な「旅バッグ」
移動や収納にとても便利!【スーツケース&ボストンバッグ】
機内持ち込みや現地で活躍!【ショルダーバッグほか】
旅先でもおしゃれがかなう「ファッションアイテム」
【華組 鈴木たま江さん】
■アイテム① めがね
「友だちとの旅行などでは、伊達めがねがあると、スッピン&疲れ顔隠しに一役買います。このシャネルのめがねのお気に入りポイントは、細すぎず太すぎないフレームの太さと、黒に近い深みのある色。主張しすぎず服を選ばずにコーデしやすいです。温泉などのお風呂上がりや、女子旅の夜飲みに活用しています」
■アイテム② カーディガン
「ドゥーズィエム クラスの黒カーディガンは、上質なメリノウール100%素材なので、表目がサラッとしていて季節を問わず羽織れます。旅行の時はバッグに収納しやすいので、飛行機の移動や冷房の効いているレストランに持参します。ストールよりも機能的でバッグの中でも場所を取らず便利です」
■アイテム③ アクセサリートレー
「エルメスのアクセサリ―トレーは必携。移動時は正方形型の一枚レザー、使用する時は角のスナップを留めてboxになります。トランク内での場所を取らず、旅行時のアクセ置き場にとても便利です」
【華組 根村麻里さん】
■アイテム① ストール
「海外旅行の時の機内や、旅先での冷房対策に、ファリエロサルティのストールを。しわになりにくく、コンパクトに収まります。肌ざわりもよく、巻きやすい大きさなのも気に入っています」
【華組 倉爪佐和さん】
■アイテム① キャップ
旅行では観光をしたり海に行ったりと外にいる機会が多いので、帽子やサングラスは欠かせません。頭や顔の形に合った物は安心感があり、なくてはならないですね。毎日アクティブに動くので、デニムやジャージに合わせたお洒落のワンポイントとして、また日よけのためにも、キャップが多いです。ベーシックな物と、帽子がファッションのポイントになるようなカラフルなデザインの物、両方持っていきます。ベージュはNEW ERAで、ニューヨーク近代美術館で購入したもの。ピンクはディースクエアード、チェック柄はミュウミュウ、麦わら帽子はAthena New York です」
■アイテム② サングラス
「少し長期で旅に出る場合は、ファッション用や車の運転用など、用途に合わせてサングラスを3つほど持って行きます。色は、茶や黒のベーシックな物と、カラー物を組み合わせて。写真は、白と、後ろのベージュピンクがセリーヌ、右手の茶色はオークリーです」
【華組 近藤和子さん】
■アイテム① ストール
「アソースメレのストールは、寒さ対策、日焼け対策のために持って行きます。現地の季節によって、リネンかカシミアか、素材を使い分けています。大判なので一枚あるととても安心です」
■アイテム② タンクトップ&レギンス
「プラスオトハのタンクトップとレギンスのセットは、ホテルでの部屋着やパジャマがわりに着ることもできるし、白いリネンのワンピース(これも必ず旅には持って行く)のインナーとして着ることもでき、旅には欠かせません」
【華組 水口宜子さん】
■アイテム① ニットキャップ
「モデルの亜希さんがディレクションするブランド、AK+1のニットキャップは、そのフォルムが大好きで、ネイビーとカーキの2色持っています。その日のコーデに合わせて使い分けています。旅先で、髪のスタイリングの時間がない時もニットキャップを被るだけでイイ感じに。白髪隠しの強い味方でもあります。生地があまり厚すぎず、春先にも使えるので長く愛用しています」
■アイテム② サングラス
「やはり旅先の紫外線対策で欠かせないのはサングラスです。最近、新調したセリーヌのサングラスは、柔らかいブラウンカラーに六角形のフォルムがお気に入りです」
ストレスフリーな旅「 美容&便利アイテム」
【華組 根村麻里さん】
海外では髪のダメージを受けやすいので日頃のヘアケア製品が必須
「国内では持っていかない時もありますが、海外では水質や紫外線で髪のダメージを受けやすいので、いつも使っているヘアケアアイテムは必ず持っていき、ダメージを少なくする工夫をしています。ukaの頭皮ブラシ(左下)はコンパクトでかさばらず、旅先での疲れを一掃できます。首肩の凝りほぐしにも使っています。FESTINOのイオンブラシ(右)は、音波振動で髪がパサついている時も絡まず、艶感が出るのが気に入っています。TOKIOインカラミのシャンプーとトリートメント(左上)は、乾燥を防ぎ、しっとりまとまりのある髪に」
【華組 鈴木たま江さん】
“たまショート”に欠かせないヘアジェルは旅にも必携!
「私が必ず旅に持っていくのは、ふんわりショートヘア(通称 たまショート)の仕上げに欠かせないスタイリング剤、NATURALCOSMOのヘアジェルが入ったトラベルキット! このヘアジェルは、髪をフワックシュッにまとめてくれて、それでいてキープ力のある仕上がりに。毛先から揉みこんで、髪を軽く持ち上げるようにすると、スタイリングが決まりやすいんです。ヘアジェルのほかに、シャンプーや髪化粧水など、愛用品がミニマムに揃っていてとても便利です」
【華組 近藤和子さん】
使い慣れたヘアアイロンは、旅先でも手放せません!
「やはり美容的なケアアイテムは、旅行中もまったく同じものを使いたいので、普段使っているモイスティーヌの美顔器スキンケア一式(トラベル用サイズ)は欠かせないですね。シャープのブラシつきヘアアイロンは、使い慣れたブラシ型なので使い勝手がいいのと、一箇所5秒ほどで簡単に寝癖が直ったり、ボリュームが出せたりと、とにかく簡単なので、手放せないものとなっています。海外でも使えます」
ルームスプレーと衣類用圧縮袋が旅のストレスを軽減
「ルームスプレーはリラックスのためと、部屋の匂いが気になったときのために。今一番気に入っているのは、ザ ・プリンスギャラリー東京紀尾井町のショップに売っているオリジナルアロマミストで、実際にホテルで使われていて、香りが気に入って買いました。また、衣類用圧縮袋も旅に必携のアイテム。帰りは必ず荷物が増えてスーツケースがパンパンになるので、洗濯物を圧縮してスペースを確保します」
【華組 水口宜子さん】
晴雨兼用で軽量、しかも簡単にたためる傘が大活躍
「旅先でどんな天候になるかは、わかりませんよね。特に海外では、いざ雨が降ってきて傘を買おうと思ってもすぐには探せないし、日差しが強くて帽子ではカバーできないことも。このurawazaの折りたたみ傘は、晴雨兼用で、軽量なのはもちろん、形態安定技術が採用されていて、なんと、3秒で元の形のようにたためるんです。折りたたみ傘って慌てていると美しく収納できずストレス……。この傘なら楽チン、簡単でスッキリ。華やかな色に気分も上がり、使うのが楽しみになります」
【華組 豊田真由美さん】
心地いい空気を感じるためにトレーニングウェア&シューズを相棒に
「海外に行った時には必ず外ランをしているので、トレーニングウェアとトレーニングシューズは必ず持っていきます。旅先の心地の良い空気を感じることができるので、特に朝のランニングはオススメです。ホテルのジムも充実しているので、よく利用します。ウェアやシューズのブランドには拘っていませんが、ウェアはルルレモンが好きです。そのまま出かけても、ザ・トレーニング!のスタイルにならないし、適度なフィット感が私には合っています」
【華組 倉爪佐和さん】
日課は旅先でも。旅先の疲れもスッととれる
「ストレッチと凝りほぐしは毎日の日課にしているので、ヨガマットとフォームローラーは、旅行先にもなるべく持って行くようにしています。旅先でよく歩いた日でも疲れがスッととれて、ありがたいですね」
-
【機内持ち込みOK!スーツケース<まとめ>】小さい・軽い・機能的!三拍子そろったアラフィー向けの逸品
2023年夏以降、旅の楽しみが本格的に戻ってきた。旅に欠かせないものといえばスーツケース。「空港に到着したらすぐに目的地へ向かいたい」時短派や、「荷物は駅のコインロッカーに預けて身軽に動きたい」アクティブ派に向けて、機能もルックスも優秀な最新スーツケースを厳選してお届け。
-
Jマダムたち愛用の「旅行バッグ」をリサーチ!【チームJマダム白書】
旅のスタイルや目的によって、選ぶ旅行バッグも人それぞれ。旅慣れたJマダム7人が、愛するバッグの魅力を語る!旅好きJマダム7人のこだわりの旅行バッグをご紹介。
-
愛用している「旅のバッグ」は?アラフィー女性100人のリアルな声をお届け!【チームJマダム白書】
旅のお供、旅行バッグ。お気に入りがあれば旅気分がさらに盛り上がる! フットワークが軽く旅行が大好きなJマダムたちがバッグに求める条件とは? 愛用しているのは何? アラフィー女性の旅行バッグを徹底解剖。
What's New
-
「CACL」代表・起業家 奥山純一さん【金沢のアートをつなぐ人、生み出す人】
金沢が常に輝き続ける理由のひとつに、芸術や文化を生み出し、高める、心の豊かさがある。美しいもの、新しい考え、技の探究……。障害福祉と伝統工芸をかけ合わせ、新たなアートへと導く「CACL」代表・起業家の奥山純一さんが、今の金沢のアートを紐解く。
旅行&グルメ
2025年12月19日
-
陶芸家・建築家 奈良祐希さん【金沢のアートをつなぐ人、生み出す人】
金沢が常に輝き続ける理由のひとつに、芸術や文化を生み出し、高める、心の豊かさがある。美しいもの、新しい考え、技の探究……。陶芸家、建築家として、ハイブリッドな作品作りを行うアーティストの奈良祐希さんが、今の金沢のアートを紐解く。
旅行&グルメ
2025年12月19日
-
ギャラリー『SKLo』オーナー 塚本美樹さん【金沢のアートをつなぐ人、生み出す人】
金沢が常に輝き続ける理由のひとつに、芸術や文化を生み出し、高める、心の豊かさがある。美しいもの、新しい考え、技の探究……。「ひがし茶屋街」近くで、ギャラリー『スクロ』を営む塚本美樹さんが、今の金沢のアートを紐解く。
旅行&グルメ
2025年12月19日
-
「金沢21世紀美術館」館長 鷲田めるろさん【金沢のアートをつなぐ人、生み出す人】
金沢が常に輝き続ける理由のひとつに、芸術や文化を生み出し、高める、心の豊かさがある。美しいもの、新しい考え、技の探究……。「金沢21世紀美術館」館長の鷲田めるろさんが、今の金沢のアートを紐解く。
旅行&グルメ
2025年12月19日
-
気取らぬもてなしににじむ、能登への深い愛『能登イタリアンと発酵食の宿 ふらっと』【「金沢・能登」 心ほどく大人旅】
『ふらっと』は能登イタリアンと発酵食の宿。オーストラリア人シェフのベンジャミン・フラットさんと、生粋の能登人、船下智香子さん夫妻が営む。宿特製のイカの魚醤「いしり」によって、唯一無二の奥深い味わいのひと皿に。アジや米などの発酵食「ひねずし」や「巻ぶり」ほか、絶滅の危機にある郷土食を上品に提供することで伝えている。また夫妻は震災で倒壊や解体した家屋から、手放さざるを得ない「輪島塗」を引き受けつなぐ活動も。ここにくれば、古きよき能登のくつろぎを味わえる。
旅行&グルメ
2025年12月18日
-
-
-
-
-
-
ルイ・ヴィトンのモチーフジュエリーをシンプルブラックコーデで楽しむ【俳優・板谷由夏の私をつくるジュエリー】
俳優・板谷由夏が愛するファッションルールと、それにマッチするジュエリー。今回は、大人がモチーフジュエリーを楽しむメソッドを。
Magazine
-
「幹細胞コスメ」大人の最適解とは?
シミ、シワ、たるみ、毛穴悩みに。大人肌のスキンケアの最適解
-
読者モデル 華組のユニクロ・GUコーデ
真似したい!50代ファッションブロガーの着こなし集
-
年末年始の華やぎシーンは自信のある髪で!
人気ヘアマスク「Gyutto(ギュット)」で美映え髪に
-
一度は泊まりたい!高級ホテル・旅館
日常を忘れて至福のときが過ごせる極上の旅へ
-
読者モデル 華組のZARAコーデ
50代はどう着こなす?ファッションブロガーコーデ集
-
大人のためのヘアスタイル・髪型カタログ
髪のお悩み解決!若々しく見えるヘアスタイル
-
松井陽子の「エクラ ゴルフ部へようこそ!」
松井陽子さんが50代におすすめのゴルフウェアやゴルフの楽しみ方をご紹介。
-
エクラ公式通販の人気アイテムランキング
もう迷わない!50代が買うべき秋の服
-
クリスマスのお出かけスポットはここ!
映画「ハリー・ポッター」の世界に没入!大人も楽しめるアート体験
-
50代におすすめのトレンドアイテム
人気ファッションアイテムを厳選してご紹介
-
大人のきれいめデニムを探しているなら
イタリアの感性と日本の職人技の美しき融合、ジーフランコのデニム
-
50代に人気上昇中!上品な華やかさ「冬のミディアムヘア」51選
冬の空気に似合うのは、品よく華やかで、ほんのり女らしさを感じるミディアムヘア。50代の女性に人気上昇中のスタイルは、髪悩みや顔まわりの悩みをカバーしながら、印象をぐっと明るく見せてくれるスタイル。
-
【50代「ユニクロ・GU」秋冬コーデ】あったかパンツやデニムで寒い冬をおしゃれに乗り切る!
豊富な品揃えで40代・50代のおしゃれ好きな女性からの人気も高いユニクロ・GU。本格的な冬の到来で、あったかアイテムの出番も増えてきました。そこで今回は「ユニクロ・GU」のアイテムを使った、おしゃれな40代・5…
-
”似合うね”と褒められる40代をおしゃれに見せる「冬のショートへア」27選
40代を迎えると、髪のボリュームが減ったり、パサつきやツヤ不足が気になったり、顔まわりの印象にも変化が…。そんな悩みが増える一方で、「今の自分に似合う髪型がわからない」と感じる方も多いはず。40代の髪悩み…
-
艶とふんわり感が若々しい「冬のロングヘア」24選
今どきロングヘアは、髪のツヤ感で若々しく見える!ボリューム不足も白髪悩みもカットやカラー、パーマで思いのままに解決できる。こなれた印象に見せる洗練ロングヘアスタイルをお届け。
-
【冬の主役になるエルメスのスカーフ6選】価値ある一枚が、装いをフレッシュに更新
ふわりとまとうだけで、重くなりがちな季節の装いをたちまち鮮やかに更新してくれる、唯一無二の存在感。アウターを手に入れるのと同じ、もしくは、それ以上の価値がある美しい一枚を主役に、心躍る冬を楽しもう。