華組 岡部みわこブログ

岡部みわこ

岡部みわこ

外資系企業会社員

子育ても終了し、色々な事に挑戦中。座右の銘は「やってみなはれ」趣味が高じてワインと日本酒は、日本ソムリエ協会認定のワインエキスパートとSAKEディプロマを取得。ピアノとスキーも楽しんでます。夢中になれることがある幸せを噛みしめつつ、日々の気付きや喜びをブログでお伝え出来るよう頑張ります。

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限りなく広がる青い空と白銀の山々、春スキーを満喫する上越旅行

今季3度目のスキーにして初めての晴天。限りなく広がる青空の下、美しい山々と街を見下ろしながら、これぞ春スキーを満喫。帰りは新潟の魚介を楽しむべく、お寿司屋さんで昼飲み。至福の春スキーとなりました。
今年は稀に見る大雪となった日本各地のスキー場。
行く度にほぼ毎日、大雪でした。
雪の降るスキー場も、新雪で滑ることが出来て楽しいのですが、
やはり1度くらいは晴天の下、爽快にスキーがしたい!
ようやくその願いが叶いました。
限りなく広がる青い空と白銀の山々、春スキーを満喫する上越旅行_1_1
フィルターや加工も一切無しでこの青い空です!!
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Ski Jacket : ZUICA, Ski Pants : ZUICA, Sunglasses : SWANS, Cap & Neck Warmer : ROXY, Gloves : reusch
今回訪れたのは新潟県妙高市にあるアライスキー場。
これ以上無いほど、澄み切った青い空と、
太陽の光を受けてキラキラと輝く雪山、
そんな中を爽快に滑り降りてくる、
まさにこれぞ春スキーを満喫することが出来ました。
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アライリゾートは以前もご紹介させて頂いたこともありますが、
東京駅から上越妙高駅まで新幹線で1時間40分。
上越妙高駅からは、今回宿泊したロッテアライリゾートのシャトルバスに乗って30分。
約2時間ちょっとでこんな白銀の世界に行けるんです!
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今回のブログでは、
とにかく美しいこの風景を皆さまとシェアさせて頂けて、
とても嬉しいです。
こんな綺麗な景色を見ていると心が洗われます。
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こちらのスキー場の魅力は東京からのアクセスが良く、
色々な斜面を楽しめるのは勿論、
ゴンドラやリフトを優先的に乗ることのできる、
ファーストクラスチケットがある点も魅力です。
長い列に並ぶことなく、すいすいリフトやゴンドラに乗れるので、
時間がない私には効率良くスキーが出来てありがたいサービスです。
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スキーの合間にはお決まりのご褒美タイム。
Gangi Brewingという上越市の蒸溜所の、
EXPANSIONというビールをいただきました。
グレープフルーツやオレンジなどの柑橘系フレーバーや、
マスカットの様な華やかな香りに、
ベリー類の甘酸っぱいニュアンスが加わり、
ビールなのにとても複雑な味わいの大変美味しいビールでした。
東京に帰って思わずネットで注文してしまう位お気に入りです♪
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この日はたまたまフリーライドの大会
「TOYO TIRES FWT in ARAI」が開催されており、
ジュニア選手達が果敢に平均斜度45度という急斜面を、
スキー、スノーボードで降りて行くという、
物凄い競技が行われていました。
平均斜度45度ともなると体感はほぼ崖です。
選手はみんな格好良かった!
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楽しく滑った翌日は生憎の雨模様。
前日の良いイメージを崩したくなかったので、
翌日は滑らずに上越高田駅の近くにある富寿しさんで、
ランチを食べて東京に帰ることに。
こちらの富寿しさんは、
私達が毎年ご褒美温泉スキー旅行で滞在する、
赤倉観光ホテルにも出店されており、
日本海の新鮮な魚介類をいただくことが出来ます。
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広々とした店内のカウンターでは、
職人さん達がきびきびと仕事をされています。
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先ずはお寿しに合うワインを注文。
富寿しさんが岩の原ワイナリーさんに、
「お寿しに合うワインを」と言って、特別に作って頂いたオリジナルワイン。
ワイン単体で飲むと、ちょっと甘さが気になりましたが、
このシャープ過ぎず、柔らかな果実味が、
脂の乗ったお魚や、貝の旨味、寿司飯にピッタリ。
流石と唸るワインでした。
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左は貝の3種盛り、右は大変珍しいアナゴのお刺身。
新鮮でないとお刺身ではいただけないというアナゴを、
お刺身でいただきました。
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左はのど黒の炙り、左は甘鯛の昆布締め。
のど黒は脂が乗っていてとろけるよう。
そして、甘鯛は昆布で〆ることで甘味が増していました。
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そして今回大感動したのが、こちら山盛りの数の子。
お塩の抜け具合といい、歯応えといい、
お正月に自宅で食べる数の子も北海道からお取り寄せしているので、
大変美味しいのですが、
やはりプロの手にかかった数の子はレベルが違いました。
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そして冬の味覚、白子をオーダー。
白子に合わせたのは山廃仕込みの純米酒。
山廃仕込みは自然の乳酸菌の力を使って発酵するので、
乳酸の持つミルキーなニュアンスと、
白子のとろみが絶妙に合うのです。
君の井酒造さんは新潟妙高の地酒ですが、
日本屈指の豪雪地帯が故の冬の寒さと、
妙高山脈に降り積もり流れ出す豊富な雪解け水を活かしたお酒は、
美味しくないはずもなく、
白子とは完璧なマリアージュでした。

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この後お寿司を少しだけ握って頂きお会計。
これだけ飲んで食べて1人1万円ちょっと。
富寿しさん、ご馳走様でした。
来年妙高にスキーに来たらまた寄らせて頂きます!
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最後にホテル内でのコーデをご紹介。
少しだけ春を意識してZARAで購入したピンクとホワイトのシャツに、
ニットのパーカーを合わせ、ボトムはホワイトデニムで。
やはり寒いので足元はブーツにしました。
シャツ:ZARA
ニットパーカー:ZARA
デニム:AG Jeans
ブーツ:Vibram
リュック:PRADA
2回立て続けのスキー投稿でしたが、
最後までご覧いただき有難うございました。
寒暖の差が激しい季節ですが、どうぞご自愛くださいませ。
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