最近、夫の様子がおかしい。こんな症状は男性更年期のせい?【WEB限定 夫の更年期Q&A vol.2】

メンズヘルスクリニック東京 院長 小林一広先生に答えていただきました!

2018年8月8日
読者の声で多かった、最近気になる夫の症状は、男性更年期によるものなのか──。 前回のvol.1で紹介したCASE1~2に引き続き、メンズヘルスクリニックの医師に聞いてみました。

CASE3 トイレに行く回数が増えました。私が「今日さ~」と話しかけると、「ごめん、ちょっと先にトイレ……」と言って話の腰を折られることもしばしば。夜中も最低でも1回は必ずトイレに行きます。 

A:ご相談内容から、男性更年期障害と断定することは難しいのですが。おしっこの回数が増えた、夜中にトイレでたびたび起きる。こんな症状にも、男性ホルモン(テストステロン)は関係しています。テストステロンが低下すると、おしっこを濃縮するホルモンが減ってきたり、膀胱の柔軟性がなくなり尿がためづらくなったりして、頻尿が起こります。
ほかに、男性の頻尿には、前立腺肥大症(前立腺が大きくなり排尿障害が出てくる病気)や過活動膀胱(膀胱が過敏になる症状)、睡眠時無呼吸症候群(睡眠時に呼吸が止まる病気)などが関わっている可能性もあります。ちなみに、頻尿で悩んでいる人は、多くの場合ED(勃起機能の低下)でも悩んでいます。
ご主人の状態はどうでしょうか。40〜50代で、夜2回以上(60代では夜3回以上)、夜中に目が覚める場合は、泌尿器科で検査を受けることをお勧めします。

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