赤ワインに「気のきいた一品料理」を! 五選

豊かな果実味の中に繊細さが感じられる「赤」で今宵は乾杯! Bar éclatがぜひおすすめしたい一品料理と合わせて楽しんで。
「Bar éclat」とは?
編集部員&スタッフが、好きなワインとつまみを持ち寄って開かれる秘密のバー。編集長の気まぐれで開店し、遅い時間まで盛り上がるらしい……!?
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1.里いもの煮っころがしゴルゴンゾーラソース(カメラマンY)
調味料(だし1カップ、酒・砂糖・しょうゆ・みりん各大さじ1)を鍋に入れて強火で熱し、沸騰したら冷凍里いも(10個)を入れ、落とし蓋をする。再度沸騰したら火を弱め、約10分煮る。フライパンで白ワイン(100㎖)を半分ぐらいになるまで煮詰め、ゴルゴンゾーラチーズ(50g)と生クリーム(100㎖)を合わせてよく混ぜながら、とろみが出るまで弱火で煮詰める。里いもを器に入れ、ゴルゴンゾーラソースを回しかけて黒こしょうをふる。

2.玄米のリゾット(副編K沢)
玉ねぎ(1/2個)のみじん切り、30分水に浸して水気をきった玄米(1カップ)をオリーブオイルで炒め、ブイヨンスープ(1.5カップ)で炊く。水分が八分目になったらおろしたてのパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりかけて混ぜ、仕上げにこしょうとパセリをふって完成。「ストウブ鍋を使い、できたてあつあつをテーブルへ!」(副編K沢)。

3.いわしとトマトのオーブン焼き、
バルサミコ酢ソース(ライターS)
いわしの開き(2尾)を耐熱容器に並べる。プチトマト(6~8個)を添えてオリーブオイルを回しかけ、オーブンで皮目がパリッとするくらいに焼く。バルサミコ酢ソース(バルサミコ酢としょうゆを2:1または同量ずつ合わせる)を小鍋で温めながら煮詰め、焼き上がったいわしにかけて、オーブンの余熱で少し温める。仕上げにハーブを添える。「若いバルサミコ酢の場合は、ハチミツを加えても」(ライターS)。

4.アリゴ(ライターA)
ゆでたじゃがいも(3個)を粗くつぶし、生クリーム(大さじ2~3)、すりおろしたコンテ(またはパルミジャーノ・レッジャーノ)をたっぷり、バター(1片)、塩、こしょうを入れてなめらかになるまで混ぜる。ソーセージを焼いて添える。

5.チーズの油揚げピザ(編集長O)
ゴルゴンゾーラチーズなど、その日のテーブルにあるチーズを溶けやすい大きさに刻み、油揚げ(1枚。厚ければ開いて2枚にする)にのせてオーブントースターで焼く。(または、フライパンで油揚げの裏表を軽く焼いたあと、その上にチーズをのせ、少し溶けるまでさらに焼く)。ゴルゴンゾーラチーズにはハチミツをかけても。

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    「Bar éclat」へようこそ!まずは“泡”でお疲れさま 五選

    編集長Oを筆頭に、酒好き編集者が多く集まるエクラ編集部。今宵はワインをテーマにそれぞれがお気に入りの一本を披露。楽しい時間の始まりは、やはりシュワッと「泡」で!それも、洗練された造り手のものなら、気分も上がるもの。ぜひマイリストに入れたいおしゃれ系がそろっております。

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