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もなかの"旬"は。

もなかの"旬"は。_1_1
コロナ問題もあったりで、空也食わずが1年超。久しぶりにかわいいもなかにありつけました。個人的にはできたてに近いほど嬉しい。

そんな視点でもなかの”旬”を考えてみますと、秋が一番好ましいように思われます。パリっとした皮の唇触り、歯触りのほどよさ。口の中の水分が奪われるのも恐るるに足らずと肝が据わってくるのも秋に入ってからでしょう。皮の食感に対して、初物の喜び的な感情を抱きます。

秋と口の関係で思い出すのは、芭蕉の句「物言えば唇寒し秋の風」。もはや「人の悪口なんて言うもんじゃない」と格言化していますが、これは単に言葉を発しようと無意識に唇を湿らせた動作の中で、ふと季節の移ろいを感じただけ、と解釈してもよいのではないでしょうか。「唇」というピンポイントな部分の寒さに、強い実感が残っているように思います。

さて、手元の空也もなかはひとつきり。飲み込んでしまうと口寂しさが募り、11月の空也餅を予約してしまいました。
(編集B)

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