食の楽しみを改めて感じる!丸の内のフレンチレストラン&自然派ワインが楽しめるビストロ

一流の味を提供するレストランや旬のグルメ情報をお届け。今月は、丸の内に誕生したニュークラシックなフレンチ『THE UPPER』と、自然派ワインが楽しめる『イレールビス 自由が丘』の2軒をご紹介します。

『THE UPPER』

時代の気分を先取りするニュークラシックなフレンチ

日本屈指のインターナショナルな金融街・丸の内。国際都市に似つかわしいレストランを、と誕生したのが『THE UPPER』。空間設計にはオーストラリアの有名デザインスタジオを、パートナーシェフには二ツ星レストラン『ラ シーム』を率い、世界で活躍する高田裕介シェフを迎え、東京を象徴するお店を目ざす。天井までの高い窓から自然光が注ぐ明るい雰囲気の10階はアラカルト中心。シックなインテリアで個室やシェフズルームもある9階ではコースを。コースはあまり知られていない日本の食材を発掘しながら、コンテンポラリーなフレンチに仕立てている。懐かしさの中に、驚きを潜ませた料理は食の楽しみを改めて感じさせてくれるだろう。『ラ シーム』のまかないメニューから生まれた、ランチのスパイスカレーも見逃せない。

コースは¥8,800。前菜の「ナマズと玄米」。梅肉をはさんでローストしたナマズと玄米のリゾット

コースは¥8,800。前菜の「ナマズと玄米」。梅肉をはさんでローストしたナマズと玄米のリゾット。

季節を感じさせるアミューズ。発酵 食品も使い、未経験の組み合わせを楽しむひととき

季節を感じさせるアミューズ。発酵食品も使い、未経験の組み合わせを楽しむひととき。

メイン「蝦夷鹿 林檎 塩糀」。 

メイン「蝦夷鹿 林檎 塩糀」。鹿は炭火焼きに。ローストしたりんごと、りんごを発酵させたピュレを合わせて。

落ち着いた雰囲気の9階

落ち着いた雰囲気の9階。

季節のデザート
季節のデザート

季節のデザート。

広々としたテラスもある10階

広々としたテラスもある10階。

東京都千代田区丸の内1 の3 の4丸の内テラス9、10F

☎03・5962・9909 11:30〜14:30(ランチ)、14:30〜16:00(カフェ)、18:00〜23:00(ディナー)

㊡日曜 ※春ごろまで新型コロナウイルス対策のため、9階は一部を除きクローズ

『イレールビス 自由が丘』

自然派ワインと楽しむ大人のビストロが登場

料理研究家・島田まきさんが、自由が丘に自然派ワインが楽しめるビストロをオープン。

駅から3分。隅々まで島田 さんの気遣いが行き届いている

ハーブやスパイスを潜ませた料理は、軽やかでいて骨太な仕上がりだ。女性に一番人気は帆立貝のサラダ仕立て(下記の写真)。

「帆立貝とそばの実 金柑添え」¥1,500
「帆立貝とそばの実 金柑添え」¥1,500

そばの実やナッツの食感と金柑としょうがのドレッシングが、帆立の甘味をぐんと引き立てている。羊の煮込みはクミンの香りが魅惑的。ソムリエでもある島田さんセレクトのワインがどの料理にもしっかり寄り添う。店内はアンティークの椅子や木のテーブルが置かれ、カウンターと半個室もあり、居心地よく、使い勝手のよさも抜群。季節のよい時期にはテラス席もおすすめだ。ワインと小皿料理でアペリティフに、家族での食事に、デザートとワインだけなど、さまざまなシーンに使える大人のためのビストロの登場だ。

「つぶ貝のオーブン焼きガーリックバター風味」¥1,500。フェンネルとカルダモンの香りがほのかに

「つぶ貝のオーブン焼きガーリックバター風味」¥1,500。フェンネルとカルダモンの香りがほのかに。

駅から3分。隅々まで島田 さんの気遣いが行き届いている

駅から3分。隅々まで島田さんの気遣いが行き届いている。

「羊のトマト煮込み クスクスと自家製アリッサ添え」¥2,500 

「羊のトマト煮込み クスクスと自家製アリッサ添え」¥2,500

人形町の名店『イレール』の姉妹店でもあるので、ワインの品ぞろえにも安定感がある

人形町の名店『イレール』の姉妹店でもあるので、ワインの品ぞろえにも安定感がある。

島田まきさん。料理教室もお店で開催

島田まきさん。料理教室もお店で開催。

イレールビス 自由が丘

東京都世田谷区奥沢5の24の2自由が丘B.L AOKI 1F

☎03・6421・1600 17:00〜21:30(水〜金)、11:30〜15:30 17:00〜21:30LO(土・日曜、祝日)

㊡月・火曜

  • 新感覚の串料理を楽しめる注目のレストラン『デンクシフロリ』

    東京・青山の『デンクシフロリ』は、『傳』長谷川在佑シェフと『フロリレージュ』川手寛康シェフが手がけた新店だ。焼鳥に屋台のホットドッグと、誰もが懐かしさや親しみを覚える“串"”に着目。小むずかしい解釈も堅苦しいマナーも必要としないコンフォートフードは、世界のガストロノミーシーンでも注目されている。

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