シーン別に使い分け!「ホテル限定のオリジナルアロマ」で心と空間を整える【Jマダム通信】

季節の変わり目は気分が不安定になちがち。そこで今回は、春の訪れを楽しくしてくれるJマダム愛用の「アロマ」を紹介。

柴田ななさん(No.05 カービング教室主宰・52歳)

兵庫県に夫と娘と3人で暮らす。仕事やプライベートで高級ホテルを訪れることが多く、ホテルオリジナルのブレンドアロマに詳しい。また、タイのアロマ事情にも精通し、『HARNN』のレモングラスの香りは本国でまとめ買い。

ホテルでしか買えないオリジナルのアロマオイルで心と空間を美しく

洗剤や芳香剤の香りが苦手でアロマも避けていたが、いただいたアロマオイルを試したら、気分が悪くなるどころか逆にリラックス。それ以来、毎日の生活にアロマを取り入れている。「暖かくなる春は、殺菌作用のあるティーツリーをキッチンの生ごみやトイレ、洗面シンクなどにスプレーして掃除したり、入浴のときにペパーミントのスプレーをバスルームにひと吹きして爽快感を演出したり。特にレモングラスはお気に入りで、仕事に集中したいときに手首や首すじにアロマオイルを塗って香りを身にまといます」

『ザ・リッツ・カールトン京都』の緑茶の香り

『ザ・リッツ・カールトン京都』の緑茶の香り

『ザ・リッツ・カールトン スパ』でのみ販売されているオリジナルのアロマオイル「RCK」は、緑茶をメインにレモンやベルガモット、ローズ、スミレ、ジャスミン、シダーウッドなどをブレンドした控えめで清らかな香り。このルームスプレーを、朝の掃除が終わったリビングや玄関にひと吹き。「春は部屋にたくさんの花を飾るので、主張の強いアロマだと香りがケンカしてしまいます。その点、このアロマはとても奥ゆかしく穏やかに香るので大丈夫。きれいに清めたあとの朝の室内を、さらに清浄にしてくれるような香りです」

レモングラスの香りなら『マンダリン オリエンタル バンコク』が一番!

レモングラスの香りなら『マンダリン オリエンタル バンコク』が一番!

仕事に集中したいときに柴田さんが選ぶのは、レモングラスの香り。「タイの高級ホテルやレストランでよく使われていますが、『マンダリン オリエンタル バンコク』の香りは穏やかで一番好きです」。

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