<自宅でできるツヤ増しボイトレ3>下半顔を引き締め、よく響くツヤ声を手に入れる!

長引くwithコロナ生活で、声を出しづらくなり、おしゃべりが苦手に!? まさかの事態の打開策は、ずばりボイストレーニング。「老け声」と「老け顔」を同時にケアするボイトレを、ボイストレーナー・ミニー・P先生が伝授。
教えてくれた人
ボイストレーナー ミニー・P先生

ボイストレーナー ミニー・P先生

ウイングス ミュージック スクール代表。「魅き寄せ声」が身につく独自のボイストレーニングメソッドが人気。著書に『声を磨けば、人生が変わる』(集英社インターナショナル)
https://www.wings-music.com/

目を大きく見開きながら「らあ」と「WOW」で歌う

よく響くツヤ声になり、下半顔を引き締めるボイトレ。「ら」行を「らあ」と発声しながら、ドレミファソファミレドの音階を歌う。「あ」を意識し、口を縦に大きく開けて発声。次に「WOW」をドミソミドの音階にのせて。唇を前に突き出し、「WO」で大きく縦に、「W」で唇をすぼませる。どちらも半音ずつ音程を上げながら、限界の音域まで繰り返す。

目を大きく見開き、唇を前に突き出して発声するのがポイント
「らあ」も「WOW」も、目を大きく見開き、唇を前に突き出して発声するのがポイント。大げさかな?と思うくらいがちょうどいい。
目を大きく見開きながら「らあ」で歌う
目を大きく見開きながら「WOW」で歌う
  • 一日5分で脱・たるみ顔!舌&顔全体を鍛える「早口言葉6」

    一日5分で脱・たるみ顔!舌&顔全体を鍛える「早口言葉6」

    マスク生活では口もとが隠れるため、口がだらしなく開きっぱなしになり、舌の筋肉が衰えがち。そこで、舌の筋肉を鍛え、“ブルドッグ顔”解消への近道と注目されている「早口言葉」のやり方を、口もと美容の専門家である歯科医師・末光妙子先生がご紹介。

Follow Us

What's New

Feature
Ranking
Follow Us