新築マンションを五感に心地いい自然素材の家に【これからの私にフィットする住まい】

家族の変化、気持ちや環境の変化により「今の暮らしに家がフィットしなくなってきた」と感じるエクラ世代も多い。そこで、リノベーションで住まいを見直した方の事例をご紹介。今回は、新築で購入した見晴らしのよいマンションを、3年前にリノベーションしたという東京都足立区のS邸をピックアップ。

<リノベ成功例2>【S邸】東京都・足立区

DATA

家族構成:夫(50代)、妻(50代)、娘(20代)、犬2匹

延べ床面積:85.15㎡

築年数:20年

memo:新築で購入。長男の独立を機に、入居18年目で4LDK→2LDKに

少しずつ集めてきた北欧の家具や照明が映える広々としたLDK

リビング

LDK+2部屋あったスペースを、リノベーションで大きなLDKに。ハンス・J・ウェグナーによるダイニングテーブルと椅子、デイベッドなど北欧の名作家具が心地のいいバランスで置かれている。カーテンで仕切れるデイベッドのスペースはご主人のくつろぎの場に。床はメイプル材で、天井の一部にはレッドシダー材を張った。間接照明と、北欧の名作照明でつくる陰影が美しい。

手前に吊るした照明はルイスポールセン「PHランプ」

下部に大谷石を使った美しい仕上がりのオーダーキッチン。手前に吊るした照明は、以前から愛用するルイスポールセン「PHランプ」。キッチンでコーヒーを飲むのがSさんの至福の時間だとか。

S邸の間取り図

子育て後に長年の夢を実現。五感に心地いい自然素材の家

大のインテリア好き、なかでもアルヴァ・アアルトをはじめとする北欧の家具や小物が大好きというSさん。新築で購入した公園前の見晴らしのよいマンションを、念願かない、リノベーションしたのが3年前。きっかけは長男の独立だった。

「それまでは子育てで精一杯で、やっと実現したという感じ。自然素材が好きで、素材感を大切にしている会社を探し、ハンズデザイン一級建築士事務所さんに依頼しました」

イメージを伝えるために長年集めてきた写真の切り抜きや、宿泊したホテルのインテリア写真を見せたりも。

「わざわざホテルや建材を見に足を運んでくださり、ご自宅も見せてくださるのでイメージがわきやすいのもよかった。ハンズデザインさん宅のキッチンがまさに理想でした」

夫からのリクエストは「年齢を重ねると暗くなりがちだから、明るいほうがいいね」のひと言。その言葉どおりベースの木材は明るい色を選んだ。さらに大谷石や珪藻土の壁と天然素材をふんだんに使い、五感に心地のいい住まいが完成。コツコツと集めてきた北欧の温かい光の照明や、座り心地のいい椅子、愛らしい置き物が場を得て暮らしを彩っている。

「家族3人でLDKにいることがほとんどですが、居場所がたくさんあるので、思い思いに過ごせます。家が楽しくて、ステイホーム中もまったく苦になりませんでした」

間接照明使いでやすらぎを演出

照明はルイスポールセンの「AJフロア」

「アアルトの家具の丸みのように」壁をカーブさせ、柔らかい印象に仕上げてもらったという玄関。障子もあり、少し和の雰囲気も感じられる落ち着いたたたずまい。照明はルイスポールセンの「AJフロア」。

美しいツールや器が並ぶダイニングキッチン

キッチンの収納部分はカバ材、天板はステンレス、壁は表情のあるタイル

キッチンの収納部分はカバ材、天板はステンレス、壁は表情のあるタイルを選んだ。ツール類もひとつずつていねいに選んでいる。

オーダーした壁付の食器棚

オーダーした壁付の食器棚には、集めた北欧食器やグラスが並ぶ。

どこも家具、照明、小物をバランスよく

ソファを置いたコーナー

ソファを置いたコーナー。「アアルトの丸みのあるデザインが大好き」とSさん。「ティートロリー」をコーヒーテーブルがわりに。チェアはハンス・J・ウェグナーのデザイン。ルイスポールセンの照明がドラマチックに演出。

ダイニング横のデスク

ダイニング横のデスクからは公園の緑が見える。娘がここでオンラインミーティングをすることも。

リノベーション会社はこちら
ハンズデザイン一級建築士事務所

ハンズデザイン一級建築士事務所
https://www.hands-a-design.jp

マンションリノベーション、新築戸建てを中心に、ていねいに打ち合わせを重ねて、ひとつひとつ手づくりをするような提案、設計、施工を心がける。年に数回、完成見学会を開催(1カ月前から弊社HPで告知)。また、自宅をマンションリノベ実例として見学できる無料見学会も。

千葉県船橋市旭町6の3の1の317
TEL:047・406・7077
9:00〜17:00
休日:水・日曜

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