おしゃれなアラフィー読者ブロガー・華組の「ときめく器、使える器」を紹介

心ときめくとっておきの器を、エクラ華組の佐藤綾子さん、細谷奈弓さん、一色華菜子さんが披露。眺めて、手にとって、料理を盛りつけて。視点も方向性もそれぞれ。でも愛の深さは誰にも負けない!

味わい深いヴィンテージの器。逸品に出会えたときの喜びは格別!

エクラ 華組 佐藤綾子さん

エクラ 華組 佐藤綾子さん

和の器も大好き。季節の花や手作りのスイーツと合わせて。
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味わい深いヴィンテージの器。 逸品に出会えたときの喜びは格別!
佐藤綾子さんのときめく器、使える器

「ヴィンテージものは一期一会なので、アンティークショップを見かけたら立ち寄るようにしています。上の写真はアラビア社の『ルスカ』。釉薬の関係で器ごとに色みが微妙に異なるのですが、大好きな濃い色のお皿を見つけて迷わず購入。季節のフルーツやシンプルな料理などを盛りつけると、素材のよさを引き立ててくれます。下の写真は、イギリスの古きよき時代を思わせる精緻な絵柄に惹かれ、蚤の市で手に入れました」

器の誕生過程や作家の情熱に関心あり。ほれた器は数知れず!

エクラ 華組 細谷奈弓さん

エクラ 華組 細谷奈弓さん

テーブルコーディネートを学び、仕事で陶芸家の取材も。
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細谷奈弓さんのときめく器、使える器
器の誕生過程や作家の情熱に 関心あり。ほれた器は数知れず!

「上の写真は、約20年前のロシア旅行で出会って以来少しずつ集めてきた『インペリアル・ポーセリン』の蓋つきロシアンティーカップ。下の写真は京焼を代表する美術家、小川宣之さんの豆皿とプレート。ビクトリア王朝時代のアンティークレースをイメージしたプレートは、メキシコ駐在中にインスタグラムでひと目惚れし、希望のサイズでつくっていただいたもの。帰国の際には手荷物にして大事に抱えて日本に持ち帰りました」

作家の息遣いが感じられる味わい深い器にときめく!

エクラ 華組 一色華菜子さん

エクラ 華組 一色華菜子さん

蚤の市や上海などで古九谷や赤絵の豆皿をコレクション。
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一色華菜子さんのときめく器、使える器
作家の息遣いが感じられる 味わい深い器にときめく!

「そこにあるだけで目をひく、味わいのある土くさい器が好きです。上の写真は、10年以上前に京都の喫茶店にあった展示会予告カードに載っていた浅鉢。内側の乙女な色合いと外側の渋い茶色のコントラストにときめき、作家さんに連絡して手に入れた思い出深い器です。下の写真の黒いプレートは戸塚佳奈さんの作品。刺繡作品を置いたり、ガトーショコラなどダークなお菓子にもよく似合い、頼れる一枚です」

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