目の健康をキープするために、デスクワーク中に気をつけるといい習慣2選

少しでも目に優しい生活を送るために、PC画面を見る時の角度やデスクワーク中にするといい習慣をご紹介。

PCモニター、スマホは目より低い位置に

PCモニター、 スマホは目より低い位置に

モニター画面を注視すると、まばたきが減って目が乾きやすくなるので、少しでも目線が下を向く位置にモニターを置くのが正解だ。まぶたが下がって目を覆うので、水分の蒸発する面積を減らすことができる。ちなみに、モニター類の発するブルーライトが目に悪いかは不明。覚醒作用があるのは確かなので、よりよい睡眠のため寝る前は控えて。

デスクワーク中は15分に1回は遠くを見る

デスクワーク中は 15分に1回は遠くを見る

近くばかり凝視していると、水晶体を調節している毛様体筋に大きな負担がかかる。できれば15分に1回くらい、窓の外の景色や5mくらい先に置いてあるものを眺めて、筋肉の緊張をほぐそう(※緑である必要はない)。また、エアコンの風も目を乾燥させ、眼精疲労を招く原因になる。空調が直接顔に当たらないよう、デスクの位置を考えよう。

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