「寝言」「いびき」に悩まされないために!ぐっすり眠る工夫4選

無意識に続けてきた習慣が睡眠の質を下げてしまっているケースも。「寝言」や「いびき」が気にならないほど深く眠るために、やりたいこととは。

「良質睡眠」のために覚えておきたいDO!

日中

日中は積極的に動くべし!

日中の活動量が多く、エネルギーを消耗すれば、体はほどよく疲れるので、夜は自然に休息のスイッチが入り、寝つきがよくなり中途覚醒も減るもの。あまり動かなかった日はひと駅手前で降りて歩くなど体を動かす工夫を。

朝は

朝は太陽を浴び朝食をとるべし!
体内時計のずれをリセットするのが、朝太陽光を浴びること。そして、朝食をとることも体のリズムを整えるのに有効。量が少なくても毎日同じ時間に食べるのが理想。体の活動スイッチがONになり覚醒モードに。

入浴は

入浴の1時間半後にベッドに入るべし!
副交感神経のスイッチを入れ、リラックスモードに切り替える入浴。でも入浴直後は寝つきが悪くなるという事実が。お風呂で温まった深部体温が下がりはじめる1時間半後が入眠がスムーズになるタイミングと心得て。

鉄分

貧血予防のための鉄分をとるべし!
ミネラル、特に鉄分不足になりがちな現代女性。鉄分が足りないと貧血状態になり、冷えやむずむず脚症候群などのリスクにつながり不安定な睡眠の原因に。睡眠サプリや薬に頼る前に、まずは鉄分の補給がおすすめ。

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