ぐっすり眠るためにしないほうがいいこと4つとは?

「寝言」や「いびき」が気にならないほど深く眠るために、やらないほうがいいこととは。4つのポイントをおさえれば、快眠が目指せる!

「良質睡眠」のために覚えておきたいDON’T!

眠るための

眠るためのお酒は避けるべし!

アルコールを摂取すると、筋肉の緊張がゆるんで舌が落ちていびきが出やすくなり、浅い睡眠が増えるため夢や寝言も増える可能性大。ストレス解消のためなら早めの時間に適度な量を。ナイトキャップを習慣にしないで。

午後三時

午後3時以降のコーヒーは避けるべし!
頭をすっきりさせ、集中力アップに役立つカフェインだが、過剰に摂取すると睡眠の質が低下するうえ、利尿作用があるので夜中に尿意を催すリスクも。夕方以降はカフェインを多く含むコーヒーや玉露を極力控えたい。

就寝前の

就寝前のスマホ・パソコンは避けるべし!
スマホやパソコンが発するブルーライトは、交感神経を優位にし、心も体も緊張状態に。寝室にスマホやタブレットを持ち込まないのは大前提。やむなく夜のPC作業をする場合は、メガネなどでブルーライトをカット。

眠くないのに

眠くないのにベッドに入るのは避けるべし!
ベッドは眠るための場所、と脳に認知させるため、眠くなるまではベッドに入らない。なかなか寝つけなかったり、夜中に目覚めてすぐ眠れないときは一度起きてベッドを離れる。ベッドの中で読書や食事もやめること。

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