カジュアルになりがちな「デニムパンツ」こそ、着こなしに差がつく。海外マダムたちはどこか上品で洗練された雰囲気に仕上げるのが上手。真似したくなる海外マダムのデニムコーデを参考に。
デニムパンツをプリント白シャツでモダンに導く
Christian Vierig/Getty Images Europe:ゲッティイメージズ提供
アートなムードが薫る白シャツを効かせれば、着慣れた組み合わせが見違えるよう。ワイドレッグのセンタープレスデニムを合わせ、絵になるシルエットが完成。こなれ感と脚長効果を狙える、片方だけシャツの裾をインしたアレンジも見逃せない。
ツイードトップス×デニムパンツで品格と抜け感の両方を獲得
Aeon/GC Images:ゲッティイメージズ提供
俳優のミシェル・ウィリアムズ。ツイードのトップスに、デニムを合わせてドレスダウン。デニムは若干バレル気味のシルエットが今っぽい。クロップド丈、少し短めの袖から素肌を覗かせ、黒のサングラスとシューズを効かせ、小気味よくまとめた。
オフショルダーシャツ×デニムパンツで洒脱な清潔感を演出
Christian Vierig /Getty Images Europe:ゲッティイメージズ提供
ドレッシーなオフショルダーのシャツに対し、ボトムは一転して、ロールアップデニム&ローファーでマニッシュに。それぞれのハリや光沢のある素材が、心地よい緊張感を演出。髪型とアクセサリーは控えめに、絶妙なバランス感覚がモードな面持ちを叶える。
甘さを和らげたレーストップス×デニムパンツコーデ
Edward Berthelot /Getty Images North America:ゲッティイメージズ提供
フラワーの刺繍が映えるレーストップスと、ボタンフライのブーツカットデニムを合わせてレトロな雰囲気に。小物は辛口な黒で統一し引き締めれば、大人顔に仕上がる。仕上げのシンプルなまとめ髪ですっきりとした印象へ。
文/横溝桃子 ※webエクラ2026年4月公開記事
細部までセンスが光るデニムパンツコーデ
Christian Vierig /Getty Images North America:ゲッティイメージズ提供
大きなリボンのディテールがロマンティックなブラウスは、ハリのあるコットンをベースにしているから、清潔感もかなう。ボトムはプレーンなブルーデニムで調整し、甘すぎないバランスに。チェーンベルトとターコイズブルーのミニバッグでキレのいい抑揚をつけた。
甘いブラウスをデニムパンツで大人らしく攻略
Streetstyleshooters/German Select:ゲッティイメージズ提供
レディな印象のボウタイブラウスは、リボンに加え、胸元にラッフル、袖にもフリルをあしらい、華やかさ満点。ブレザーとデニムのマニッシュなアイテムを合わせることで、フェミニンさを中和して。さらに色をブルー系に統一することで、スマートな趣に。
文/横溝桃子 ※webエクラ2026年4月公開記事
スタイルアップと洗練を兼ね備えたデニムパンツコーデ
Streetstyleshooters/German Select:ゲッティイメージズ提供
ブルーデニムと好相性なマリンスタイルを品よく仕上げた彼女。ワイドレッグとコンパクトにまとめた上半身とのボリュームの対比、腰位置を高く見せるバランスでメリハリがつき、都会的な雰囲気を演出する。手をかけた髪型も、清潔感のポイントに。
デニムパンツは着映え力抜群なジャケットでクラスアップ
Claudio Lavenia/WireImage:ゲッティイメージズ提供
ジャケット&デニムの大人に心地いいスタイル。白Tシャツとストレートデニムのシンプルなワンツーコーデが、フリンジをあしらったツイードジャケットを羽織っただけで印象が激変!黒をリピートした小物が、装いをぐっと引き締める。
辛口大人フェミニンなデニムパンツコーデ
Christian Vierig/Getty Images Europe:ゲッティイメージズ提供
ヴィンテージライクな表情のストレートデニムに、一枚で魅せる主役級トップスを合わせ、二面性のあるスタイルが完成。お腹の肌みせが小粋な抜け感を、黒を効かせた小物が切れ味を投入。シンプルながらも細部まで計算され、上級者のオーラを放つ。
夜のお出かけにもマッチ! ドラマティックなデニムパンツコーデ
Valentina Frugiuele/Getty Images Europe:ゲッティイメージズ提供
黒ジャケットとデニムの鉄板コーディネートを、小気味よく仕上げたお手本。パワーショルダーの強さを、ライトブルーのデニムのカジュアルさで中和。モダンなトップスと装飾的なイヤリングを差し込み、無難に傾くのを防止するとともに、華やかに味付け。
文/横溝桃子 ※webエクラ2026年3月公開記事