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東京都在住 フラワーサロン主宰 花やインテリアなど、好きな物やことについて発信します

パリ発モンサンミッシェル日帰り旅!名物オムレツ&ムール貝堪能

フランスのモン・サン=ミシェル。岩場からそびえ立つ中世の修道院と、その周辺の建物群。広大な砂浜が広がり、曇り空が背景に広がっている。

モン・サン・ミシェル

モン・サン・ミシェル修道院。石造りのゴシック様式の城が青空の下にそびえ立ち、尖った塔や装飾が特徴で、緑の木々が周囲を囲む

レストラン入り口からの景色

世界遺産モン・サン・ミシェルへ

パリから少し足を延ばして、モン・サン・ミシェルへ。

何度訪れても、遠くにその姿が見えてくるだけで、心がふっと高揚する場所です。

今回は、世界遺産の美しい景色を眺めながら、ゆっくりランチを楽しむことを目的に、日帰りで訪れました。重厚な門をくぐり、修道院へと続く細い道を歩いていると、海側に寄り添うように建つブラッスリーが目に入ります。




お目当てのレストラン、『LES TERRASSES DE LA BAIE Brasserie(レ・テラス・ドゥ・ラ・バエ)』です。





石造りの建物に飾られた赤い看板で「LA VIEILLE AUBERGE」と書かれ、ホテルとレストランを表す。看板には青い服を着た男性の絵が描かれている。

モン・サン・ミシェル市街

ガラスの店窓に「LES TERRASSES DE LA BAIE Brasserie」の看板と鳥のイラストが映る、石造りの建物外観

『LES TERRASSES DE LA BAIE Brasserie(レ・テラス・ドゥ・ラ・バエ)』

窓から海が見えるレストランのテーブル席。木製のテーブルに、グラスやボトルが置かれ、赤い座席の椅子が2脚配置されている。背景には雲のある空と砂浜が広がる。

店内

 






窓外に広がるノルマンディーの海、見上げる修道院の美しさ

ガラス窓から見える広大な干潟と青空の風景。窓の内側には数人の観光客が景色を眺めている。

ノルマンディーの海

扉を開けて案内されたのは、海を望む窓際の席でした。席に着いて、ふと視線を上げると、すぐ目の前には長い年月を重ねてきた修道院の荘厳な姿。


そして窓の外には、どこまでも続く海。


ノルマンディーの海は、潮の満ち引きによって刻々と表情を変えていきます。その景色を眺めているだけで、パリからの移動の疲れも、いつの間にかほどけていくようでした。




モンサンミッシェルで頂く名物オムレツ&ムール貝ランチ

白地に淡い緑色の縁取りがされた皿に、フォークとナイフが置かれている。皿の中央には「Les Terrasses de la Baie」のロゴが入る。ランチ

まずいただいたのは、モン・サン・ミシェルの名物として知られるオムレツ。

ふっくらと焼き上げられたオムレツは、テーブルに運ばれてきた瞬間から、バターの香りがふわり。ナイフを入れると、中は驚くほど軽く、ふわふわ、とろりとした口当たりです。

口にすると、まるで泡のようにすっと消えていくような軽やかさ。

素朴な料理なのに、ここで、この景色を眺めながらいただくと、旅の一皿としてとても印象に残ります。

 



モン・サン・ミシェルのオムレツ。「Les Terrasses」のロゴが見える。

モン・サン・ミシェル名物「オムレツ」

モン・サン・ミシェルのオムレツのランチ。LES TERRASSES DE LA BAIE Brasserie 

ふんわりと広がる幸せ、伝統のオムレツ

モン・サン・ミシェルで食べたオムレツ。
トロトロのオムレツ。モン・サン・ミシェルにて。








続いて運ばれてきたのは、フレッシュサーモンの前菜。

ほどよく脂がのったサーモンは、身が締まっていて旨みもしっかり。レモンをきゅっと絞ると、爽やかな酸味が加わり、後味も軽やかです。

白い縁取りの皿に、サーモン、ビーツ、ハムの薄切りが盛り付けられている。パセリとライムが添えられ、パンが添えられている。皿には「Les Terrasses de la Baie」のロゴが入っている。

サーモン

白地に青色の縁取りの皿に盛り付けられた、サーモンとビーツを使った料理。薄切りにしたサーモンが数枚重ねられ、その上にピリ辛のソースがかけられている。ビーツがサーモンの下に敷かれ、ライムとパセリが添えられている。

 






テーブルを華やかに彩る、お鍋いっ ぱいのムール貝

モン・サン・ミシェルのムール貝。

ムール貝

黒い鍋に入ったモン・サン・ミシェル、ムール貝。
黒い鍋に入った蒸しムール貝。モン・サン・ミシェルのランチ

そして、いよいよ本日のメイン。周りのテーブルを見渡してみても、こちらを注文している方が多く、人気のほどがうかがえます。

黒いココット鍋の蓋が開けられた瞬間、思わず「わぁ」と声が出てしまいました。

中には、たっぷりのムール貝。

ガーリックと白ワインをほんのり効かせたスープには、海の香りとムール貝の旨みが溶け込んでいます。

ぷりっとした身をいただくと、ほどよい塩気と貝の甘みが口いっぱいに広がって、とても美味しい。これは、食べ始めるとなかなか止まりません。




白磁の皿に盛り付けられた、開いた殻のムール貝数個。殻は黒く光沢があり、中にはオレンジ色の身が見える。皿には「Les Terrasses de la Baie」のロゴが入っている。
モン・サン・ミシェルの絶品ランチ
木製のテーブルに、様々な料理が盛り付けられた様子。モン・サン・ミシェルのランチ。

一つ、また一つと殻を開けているうちに、気がつけば夢中に。

残ったスープも、そのままにしておくのはもったいなくて、パンを浸しながら最後までいただきたくなるほどでした。


オムレツにムール貝、そしてこの景色。


お腹も心もすっかり満たされて、モン・サン・ミシェルで過ごすランチタイムとしては、大満足のひとときになりました。



ノルマンディーの海を背景に、ワイングラス3つがテーブルに並んでいる。中央のグラスは赤ワイン、左右のグラスはビール。

心残りは、次の旅への愉しみに

ただ、ひとつだけ心残りがあるとすれば……。

どのお料理も思っていた以上にボリュームがあり、楽しみにしていたデザートまでたどり着けなかったことです。

世界遺産を眺めながら、その土地ならではの料理を味わう。旅先でしか出会えない景色と美味しさを一緒に楽しめるのは、やっぱり旅の醍醐味です。


『LES TERRASSES DE LA BAIE』は、モン・サン・ミシェルを訪れた際に、また立ち寄りたいと思える素敵なブラッスリーでした。



「LES TERRASSES DE LA BAIE Brasserie」オムレツとムール貝ランチ

モン・サン・ミシェル『LES TERRASSES DE LA BAIE Brasserie』基本情報

住所
34 Grande Rue, 50170 Le Mont-Saint-Michel, France


営業時間
通常毎日11:30~21:00

公式サイト
Mont Saint-Michel – Les Terrasses de la Baie⁠


※このレストランはモン・サン=ミシェルの城壁内にあり、湾を一望できるパノラマビューと、ノルマンディー地方の料理やブラッスリーメニューが楽しめます。

LES TERRASSES DE LA BAIEのInstagram

モン・サン・ミシェル 基本情報、アクセス

住所
Le Mont-Saint-Michel
50170 Le Mont-Saint-Michel
Manche, Normandy, France

モン・サン=ミシェル観光案内所(Tourist Information Centre)


パリからのアクセス
◯TGV+バス(おすすめ)
パリ・モンパルナス駅 → レンヌ駅(TGV:約2時間)
レンヌ駅 → モン・サン=ミシェル(直通バス:約1時間10分)
合計:約3~3.5時間 

◯直通列車+シャトルバス
パリ・モンパルナス駅 → ポントルソン(Pontorson)駅(約3.5~4時間)
ポントルソン駅 → モン・サン=ミシェル(シャトルバス:約15分)
シーズンによっては「Le Train du Mont-Saint-Michel」として乗り継ぎが便利です。 


パリから約360km
所要時間:約3時間30分~4時間(交通状況による)
駐車場からは無料シャトル「Le Passeur」または徒歩で島へ向かいます。 

BOUQUETのInstagram

次回のエクラ「ブログ」もお楽しみに‥








 




















 





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