一生分の運を注ぎ込み、東京ドーム公演のチケットを抽選でゲットしたエディターSH。BTSメンバーたちが喜ぶ笑顔を見たい!という一心で、公演までの2ヶ月間、毎日BTSの曲を聴き込み、掛け声&歌を特訓しまくりました!
みなさん、こんにちは!エディターのSHです。
私、1月22日から始まったチケッティングでは、韓国、ヨーロッパ、アメリカの公演にチャレンジするも惨敗していたのですが、なんとも幸運なことに東京ドームの4月17日の公演のチケットが当たりましたーー! 2月6日の抽選発表で「お席をご用意できました」と言う文面を見た瞬間はもう、涙が溢れ出て、携帯を持つ手がぶるぶる震えていました! 泣きながらコンビニへ走り支払いを済ませ、やっと気持ちが落ち着いた時に強く思ったのは、「こんな幸せをもらったのだから、絶対に全力でメンバーに大好きという気持ちを伝えなければ!」ということでした。
BTSを好きになってからというもの、過去のライブ映像を観まくってきたのですが、メンバーは常に「アーミー(ファン)が僕たちと一緒に歌って、楽しそうに踊っているのを見るのが本当に幸せ!」と言っていたんです。韓国のアーミーは、掛け声が揃っていて完璧! 欧米アーミーに至っては、全ての曲の一語一句、見事にフルで大合唱しているんです! サンパウロやロンドンの公演は、映像を観ていて鳥肌が立つほどでした(YouTubeにアーミーが撮影した映像がたくさん上がっているので、よかったら観てみてくださいね)。 母国語ではない韓国語をしっかりと覚えて大声で歌い楽しんでいるアーミーを見て、メンバーは本当に嬉しそうで、涙を流している場面もありました。 BTSのライブは、ただステージを観に行くのではなく、アーミーもメンバーと一緒になって、最高の時間を作るってことなんだな〜。いつか私もその空間に!と待つこと6年。やっとやっとそのチャンスが巡ってきました!
それからは毎日ニューアルバム「ARIRANG」を流しっぱなしにして、公式から出た「ここで掛け声!」の猛練習。アルバム全曲の掛け声が決まっているんです。過去の曲にももちろんあるのですが、 BTSの曲は何百とあるので、過去曲はコヤン公演を観てから覚えよう!と思い、まずはニューアルバムの「No.29」(=インタールード)を除く13曲の掛け声練習から始めました。ところどころに韓国語がありますが、そこは優しいアーミーさんたちがYouTubeにあげてくださっているカナルビ(日本語のカタカナで振るルビ)が本当にありがたかったです。
難関は、アルバム1曲め「Body to Body」後半の、韓国の民謡「アリラン」です。Netflixで放映された、アルバム「ARIRANG」の制作過程を追ったドキュメンタリーの中で「海外のアーミーも歌ってくれたら嬉しいな」とメンバーが言っていたので、ここは何がなんでも一緒に歌わねば!と奮い立ち、毎日ポケットにカナルビのメモを入れて、繰り返し練習しました。もう何十年ぶり?の、懐かしい試験前の丸暗記です。ツアーが始まるギリギリに、なんとかアルバム収録曲の掛け声と英語の歌詞だけはマスターできましたが、欧米アーミーのように全部歌う!というところまではやはり無理でした……。とほほ。
4月9日、11日、12日(←最終日は三尋木さんが現地で見た公演です!)に行われた韓国コヤン公演は、オンライン&映画館ビューイングで見て、咽び泣きながら過去曲をメモ。ここから、過去曲10曲の特訓スタートです。これもポケットにカナルビメモを入れてひたすらリピートする方式で。 ただでさえ記憶力が衰えてきているところへの詰め込みで、もう脳が爆発しそうでした!
さらに、コヤン公演の二日めを観て衝撃を受けたのが、過去曲10曲のうち2曲は毎回ランダムだということ。ひぃ〜! これはもう山を張るしかない! 東京公演だから日本語曲か? スローと、ノレる2曲……ならば、と日本オリジナル曲の「クリスタルスノー」と、日本語曲ではないけれどなんとなくで「アンパンマン」を猛特訓(BTSには、日本オリジナル曲という、日本語の歌詞で歌ってくれる素晴らしい曲がたくさんあるんです。幸せ!)。 韓国語の歌詞は覚えきれなかったけれど、日本語の曲くらいは完璧に歌わねば!という責任感!?で、これまた朝から晩まで聞きまくりました。ポケットのメモはもうくしゃくしゃ(携帯メモではないところが昭和世代です……笑)。できることはやりきった!はず……
次回は、いざ!夢にまで見た東京ドーム公演へ、をお届けします!
エクラ本誌、web eclatでもおなじみの人気ファッションエディター。
エクラ本誌でファッションテーマを手掛ける敏腕エディター。
雑誌エクラ、ウェブエクラの副編集長。主にファッションを担当。
文/宿利有子
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