和久傳ノ森『工房レストラン wakuden MORI』で体と心にしみわたる料理をいただく

京都の料亭『和久傳』が京丹後市に作った施設『和久傳ノ森』。3万本の樹木が生い茂る広大な森に佇む『工房レストラン wakuden MORI』では、体と心にしみわたる“おいしい、体によい、優しい”メニューがいただける。

和久傳ノ森

和久傳ノ森

京都の料亭『和久傳』が京丹後市に作った施設。9000坪の敷地内には56種30000本の樹木が勢いよく育つ。美術館『森の中の家 安野光雅館』、レストラン『工房レストラン wakuden MORI』のほかに、防塵設備の整った食品工房、農業倉庫、米蔵や果樹園、山椒や桑の畑も。長い石段を上る見晴らしの丘からは、京丹後ののどかな風景が見渡せる。

工房レストラン wakuden MORI(モーリ)

おいしい、体によい、優しいメニューが体と心にしみわたる、森の中のレストラン

レストランで提供される調味料

レストランで提供される調味料は、米のオイルに山椒の風味をつけた山椒香油や実山椒醤、生姜麹、乾燥ワカメ

肉と魚両方が楽しめる数量限定MORIセット(¥4,180)。
肉と魚両方が楽しめる数量限定MORIセット(¥4,180)。先付は地のもの、旬のものがセンスよく。
肉と魚両方が楽しめる数量限定MORIセット(¥4,180)。
肉料理は京都産黒毛和牛とかも茄子の小鍋。自家製無農薬コシヒカリ、自家製ちりめんじゃこ、季節の野菜の漬物と汁物。
肉と魚両方が楽しめる数量限定MORIセット(¥4,180)。
MORIセットの魚料理は天然鯛と鯛白子の新玉ねぎ蒸し、あかもく(海藻)の餡かけ。
レストランではできたての「れんこん菓子 西湖」をいただける。

レストランではできたての「れんこん菓子 西湖」をいただける。

レストラン内部
レストラン外観
レストラン名の『MORI』は、イタリア語で「桑」の意。美術館で縁の深い安野光雅さんが「森」とかけて命名。デザートメニューも豊富で、和三盆山椒ソーダやソフトクリームなど、自然な甘味がうれしいものばかり。気に入った商品はショップでチェック。
DATA  京都府京丹後市久美浜町谷764

DATA

京都府京丹後市久美浜町谷764

☎0772・84・9901

mori.wakuden.kyoto

※鉄道利用の場合、京都丹後鉄道久美浜駅、峰山駅から丹海バス久美浜線「谷工業団地前」下車、徒歩5分。タクシーの場合は、京都丹後鉄道久美浜駅から約15分、JR豊岡駅から約35分。

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