【50代 私がやめてよかったこと】会社勤めをやめました!友だちとのランチ会や社交辞令をやめた人のエピソードも

あたりまえだと思っていたことをやめ、人生が前向きになったエクラ世代のエピソードを大公開。思い切って会社勤めをやめた人、友だちとのランチ会や社交辞令をやめた人のエピソードをご紹介!

《やめたこと》会社勤め

《やめたこと》会社勤め

決意したのはコロナ禍で会社の業績が悪化し、早期退職者を募ったタイミング。やめてからはとにかくストレスが減り、生活に余裕が生まれて気力もわいていいことずくめ。新しく自宅で英語教室を始め、ご近所付き合いも増えて充実した毎日を送っています。「どうしよう」と悩みはじめたら、やめ時が近づいているサインかもしれません。人生をプラスに向かわせる転換期です!(53歳・自営業)

《やめたこと》友だちとのランチ会

《やめたこと》友だちとのランチ会

何年か続いていた友だち数人で集まる月1回のランチ会を卒業しました。最初は楽しいおしゃべりの時間だったのですが、だんだん人様のことをネタにするネガティブな話題が多くなり、ムダな時間を過ごしている気がして……。友人たちと付き合いがなくなってしまうのは寂しいし、嫌われたくない気持ちもありました。でもスッパリ手放すと、人に合わせる憂鬱さから解放されて、気持ちにも時間にも余裕が生まれました。(56歳・自営業)

《やめたこと》社交辞令

《やめたこと》社交辞令

以前はどんな人にも別れ際に「また会いましょう」といっていたけれど、社交辞令はお互いに「どうせ口だけ」と察して寂しくなるもの。今は本気で会いたいと思う人にだけいうようにしています。年齢を重ねるにつれ、性格や価値観が違う人と一緒にいるだけでストレスを感じるようになりました。プライベートでは、会ったあとに「楽しかった!」と思える人とだけ付き合っていけたらいいなと。(54歳・会社員)

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