最高の景色!一瞬で日常を忘れるほど美しい「絶景客室のある宿」11選

部屋に入った瞬間、窓の外に広がる景色に心を奪われ感動する!ただそこにいるだけで、日常の喧騒から遠ざかり、心が静かにほどけていくような贅沢な時間の中で過ごしたい。

関東(神奈川)

UMITO 鎌倉 腰越

海沿いの最新オーベルジュで湘南ライフを贅沢に堪能

神奈川県の江ノ島を臨む鎌倉腰越に、『UMITO 鎌倉 腰越』が’24年11月26日開業。3階建てのオーベルジュは、1階がフレンチレストラン『Le RESTAURANT』、2階と3階がそれぞれに2ベッドルームを備えるスイートという贅沢なつくり。室内からはすぐ目の前に海岸を一望でき、開放感あるリビングルームに、サウナと水風呂、半露天風呂もあり、リゾート感たっぷり。レストランでは、「レストランひらまつ広尾」で8年間にわたり料理長を務めた小川大樹シェフによる料理が味わえる。海とリゾートが好きな大人の美意識と味覚を満たしてくれるオーベルジュだ。

UMITO 鎌倉 腰越
客室はどちらも約140㎡の広さ。壁一面がガラス窓で、海と空を満喫できる
UMITO 鎌倉 腰越
テラスに備わる半露天風呂では、海を眺めながらリラックスを
UMITO 鎌倉 腰越
上質なナチュラルテイストが心地よい。ベッドルームは独立したつくりでそれぞれに洗面所が備わっている
UMITO 鎌倉 腰越
腰越の134号線沿いに立つ。湘南ライフを満喫して

神奈川県鎌倉市腰越3の12の16
☎0467・55・8084
全2室(1室6名まで利用可) ¥270,000〜(2名1室利用時の1泊料金、朝食つき)
https://hotel.umito.jp/kamakura-koshigoe/

取材・原文/坪田三千代 ※エクラ2025年2・3月合併号掲載

中部地方(山梨・長野・静岡・福井)

星のや富士

湖の向こうにそびえ立つ富士山の美しさに心癒されて

アクティビティも豊富で快適にアウトドア体験!

レセプションに到着したら、アウトドアグッズが入ったリュックを受け取り、専用SUV車で直接自分のキャビンへ。テラスからは天候によって、絵画のように美しい富士山が眺められて感動的。

星のや富士
すべてのキャビンのテラスから、河口湖越しに富士の絶景が望める。夕暮れや朝焼けの中で赤や黄色に染まる山容はひときわ美しい。
白を基調にしたミニマムなキャビン。
白を基調にしたミニマムなキャビン。
焚き火ラウンジには、早朝から夜まで炎が灯される。
焚き火ラウンジには、早朝から夜まで炎が灯される。

●DATA

山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408

☎0570・073・066(星のや総合予約)

¥67,000〜(1室1泊室料、税・サ別、食事別)

全40室

IN15:00 OUT12:00

https://hoshinoya.com/fuji

取材・原文/坪田三千代 ※エクラ2020年11月号掲載

ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新

話題の白馬エリアに上質なリゾートが誕生

ウインターリゾートとして人気が集まる長野県白馬エリア。観光の拠点としても便利な繁華街エコーランドに、2024年12月19日『ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新』が開業。5階建てのすべての客室が角部屋のマウンテンビュー。53㎡以上あるレジデンス仕様の客室では、ゆったりとくつろげる。レストランでは、旬の信州食材を使用したフレンチや鉄板焼きなど、多彩な料理をカジュアルに提供。日本ワインのそろえも充実している。この冬、友人や家族と出かけてみたい。

窓に北アルプスの絶景が広がる開放的なリビング。オープンカウンターのキッチンつき
窓に北アルプスの絶景が広がる開放的なリビング。オープンカウンターのキッチンつき
落ち着いた雰囲気のレストラン
落ち着いた雰囲気のレストラン
ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新

長野県北安曇郡白馬村大字北城字新田3020の1116
lavigne@okcs.co.jp
全38室
スタンダードツイン¥36,120〜(3名定員、3名1室利用の1名料金)
https://lavigne.by-onko-chishin.com

取材・原文/坪田三千代 ※エクラ2025年1月号掲載

WEAZER(ウェザー)西伊豆

100%自然エネルギーで過ごす一日1組の絶景ステイ

駿河湾を望む西伊豆・戸田にある『WEAZER西伊豆』は、新世代型の宿泊施設。既存のインフラから切り離されて、太陽光から電気を、雨水から水を自給するオフグリッド型居住モジュール「WEAZER」を活用し、100%自然エネルギーでの滞在を体験できる。目の前に広がる海や周囲の緑と一体になれる時間を、最新テクノロジーを利用した環境に優しい施設で過ごせる宿泊体験は、世界でも先進的。夕食と朝食は、土肥にある「ロクワット西伊豆 本館」で地産地消のイタリアンを楽しんで。夜は、晴れていれば満天の星空の下、静かで特別な時間を過ごすことができる。

76㎡の広さの客室には、オリジナルデザインのソファやミニキッチンを備える
76㎡の広さの客室には、オリジナルデザインのソファやミニキッチンを備える
テラスにはデッキチェアを設置。駿河湾に沈む美しい夕日を眺めながらくつろいで
テラスにはデッキチェアを設置。駿河湾に沈む美しい夕日を眺めながらくつろいで
水盤をめぐらせたテラスには露天風呂があり、海につながるような気分で湯浴みを楽しめる
水盤をめぐらせたテラスには露天風呂があり、海につながるような気分で湯浴みを楽しめる

静岡県沼津市戸田2592の1
☎0558・79・3172
¥130,000〜(2名1室利用の1室料金、夕朝食つき)
※「ロクワット西伊豆 本館」までは送迎あり
https://weazer.jp

取材・原文/坪田三千代 ※エクラ2023年5月号掲載

歓宿縁 ESHIKOTO

永平寺にも近い田園地帯で福井の文化と食を満喫

JR福井駅からえちぜん鉄道で、約25分。永平寺口駅からは送迎車で約5分。『歓宿縁 ESHIKOTO』のフロントや客室は、森を背に、九頭竜川を目前にする広い敷地に点在している。地元に根づいた黒龍酒造の親会社が展開し、大人気の立ち寄りスポットとなっているのが、ベーカリーや酒販店などが集まる複合施設「ESHIKOTO」。そこに隣接する宿として、昨年11月に開業したのが『歓宿縁 ESHIKOTO』だ。

 

8棟のみの戸建ての客室は、シンプルな建築デザインながら、竹、数奇、民藝など、それぞれに異なるコンセプトによる内装。白い壁をバックグラウンドに、趣味のよい家具やアンティークが配されている。バスアメニティにukaがあるのもうれしい。

 

ここでの大きな楽しみは、北陸の食の醍醐味を存分に堪能できること。夕食は、曜日によって『ミシュランガイド北陸 2021特別版』で一ツ星に輝いた「馳走 えん」が移転した「日本料理 えん」が日本料理を提供。もしくは、福井市内で’23年に惜しまれつつも閉店した「cadre」が復活し、フランス料理を提供する。どちらも地域の生産者と密接につながりつつ、季節の豊かさを最大限に表現した繊細なおいしさだ。

 

この春からは、一般非公開のスパークリング日本酒セラーである「臥龍棟」のツアーや永平寺で朝課(朝のおつとめ)をするツアーなども開催する予定。近くには、一乗谷朝倉氏遺跡もある。ここでの滞在を通して、食の魅力はもちろん、福井の歴史や文化にたっぷりと浸ってみたい。

竹籠やアンティーク家具、古越前の壺などを配した客室「JOUⅠ」。
©ToLoLo studio
竹籠やアンティーク家具、古越前の壺などを配した客室「JOUⅠ」。九頭竜川と山々のパノラミックな絶景が目前に広がる
小松辰平氏が手がける「日本料理 えん」では、季節の郷土食に根ざした贅沢な和食を味わって。「黒龍」の日本酒ペアリングも楽しめる
小松辰平氏が手がける「日本料理 えん」では、季節の郷土食に根ざした贅沢な和食を味わって。「黒龍」の日本酒ペアリングも楽しめる
客室の半露天風呂は、地下から湧出する自家源泉。アルカリ性の炭酸水素塩泉で、肌もすべすべに
客室の半露天風呂は、地下から湧出する自家源泉。アルカリ性の炭酸水素塩泉で、肌もすべすべに

福井県吉田郡永平寺町下浄法寺第10号15の1
☎︎0776・50・1323(問い合わせ)
☎︎0570・041923(予約専用 9:00〜21:00)
全8棟 ¥70,000〜(2名1室利用の1泊1名料金、2食つき、税・サ込)
https://kanshukuen.com/

text:Michiyo Tsubota ※エクラ2025年6月号掲載

中国地方(島根・広島)

Entô(エントウ)

本土からフェリーで約3時間。都市から遠く離れた“遠島”にたたずむホテルは、ダイナミックで美しい自然と一体化するような迫力。新築された別館「NEST」の客室は、壁一面に海と島々の風景が大きく広がる造りだ。ダイニングでは、地元産の旬の食材を用いたノンジャンルの洗練された料理が味わえる。ロビーにあるジオラウンジには、太古の三葉虫など希少な化石が飾ってあり、実際に触れるのもおもしろい。『Entô』に泊まると、島の自然を知り体験し、島の人々と触れ合う時間が過ごせる。日帰りするのがむずかしい小さな島は、別世界感たっぷり。
Entô(エントウ)
別館のNEST DX(ネスト デラックス)。風景に包まれて眠る気分に
Entô(エントウ)
引き算のラグジュアリーを感じる客室デザイン
Entô(エントウ)
ダイニングでは、季節ごとのコース料理を

島根県隠岐郡海士町福井1375の1
☎08514・2・1000

全36室(本館18室/別館18室)別館NEST DX ¥33,880〜(2名1室利用の1名料金、夕朝食つき)

https://ento-oki.jp

取材・原文/坪田三千代 ※エクラ2021年10月号掲載

九州(長崎・大分)

五島リトリート Ray

海を見晴らす美しい景観に溶け込むようなリゾートが誕生

長崎空港または福岡空港からは、飛行機で約40分。長崎県西部の五島列島に『五島リトリート Ray』が、2024年8月30日開業した。26室の客室は、すべてがオーシャンビューで露天風呂つき。海を見晴らす絶景の地に立つホテルは、建物の中にいながらにして周囲の景観とつながるような建築が魅力。壁面いっぱいに窓が広がる吹き抜けのロビーはもちろん、客室の壁面が床から天井まで鏡面仕上げになっているので、自分が景色の中にいるような気分になれる。レストランでは、地元産の食材を中心にしたモダンなテイストの和食を提供。ヴィシーシャワーを備えたスパ施設もあり、島での滞在をより快適でラグジュアリーにしてくれるホテルだ。

「オーシャンビュー露天パノラマデラックス」の客室。4名まで宿泊可能
「オーシャンビュー露天パノラマデラックス」の客室。4名まで宿泊可能
おだやかな光が射し込む吹き抜けのロビー。五島列島の教会建築からインスパイアされたモノトーンのステンドグラスが特徴
おだやかな光が射し込む吹き抜けのロビー。五島列島の教会建築からインスパイアされたモノトーンのステンドグラスが特徴
ダイニングでは、五島の自然や文化を取り入れて、地元産素材をふんだんに用いた和食を楽しめる。地酒のセレクションも充実
ダイニングでは、五島の自然や文化を取り入れて、地元産素材をふんだんに用いた和食を楽しめる。地酒のセレクションも充実

長崎県五島市上崎山町2877

☎0959・78・5551 全26棟

¥51,700〜(1室2名利用の1泊1名、2食つき、税込)

https://goto-ray.com

取材・原文/坪田三千代 ※エクラ2022年11月号掲載

ENOWA YUFUIN(エノワ ユフイン)

ENOWA YUFUIN(エノワ ユフイン)

世界レベルで注目される最新の温泉&ボタニカル・リトリート

由布院の高台にある広大な敷地に、高低差を巧みに活用した絶景のヴィラとホテル棟が点在する『ENOWA YUFUIN』。’23年6月に開業したここは、これまでの由布院温泉のイメージを一気にブラッシュアップする世界レベルの温泉リトリートだ。 

 

ヴィラへは、カートに乗って到着する。客室に入ると、テラスからは由布院盆地あるいは由布岳の雄壮な姿を一望できて、息をのむほど。テラスに備わる温泉と温泉プールは、リゾート気分をぐんと盛り上げてくれる。

 

チェックイン直後など、滞在中に利用したいのが、ヒルトップサウナ。サウナ内は前面がガラス張りで、大自然のパノラマに包まれながらいい汗をかいてリラックスできるのが、なんとも贅沢だ。

 

ボタニカル・リトリートを標榜する『ENOWA YUFUIN』の大きな魅力は、Farm to tableからさらに進化した“Farm Driven”の食体験。エグゼクティブシェフのタシ・ジャムツォ氏が、由布院や大分の自然や食材と真摯に向き合い、完全有機栽培のENOWAファームで育てた野菜を中心に、土地の肉や魚も用いて多種多彩な美味を編み出してくれる。

 

「毎朝、最もいい状態の野菜やハーブを農園から選んで、メニューは毎日、そこからクリエイトします」とタシ氏。料理はどれも野菜本来がもつ生命力が感じられ、体と心が喜ぶおいしさ。食材をむだにしないアイデアや、残渣は農園や養鶏場に戻して循環させるなど、サステナビリティへの徹底した配慮にも共感がわく。チェックアウト後は、運がよければタシ氏と一緒にファームを訪問する機会もある。食で、温泉で、土地のパワーに存分に満たされてみたい。

朝食も、早朝に農園でとった野菜をたっぷりと用いた絶品コース。
朝食も、早朝に農園でとった野菜をたっぷりと用いた絶品コース。自社の養鶏場で育てる「アローカナ」と「もみじ」の卵は卵料理に合わせて選んで。野菜スープやヨーグルト、パンはもちろん、香ばしいシリアルまでが自家製。この日は、柚子とピーナッツ、ルバーブとオレンジのジャムが添えられた。夕食と朝食を完食しても決して苦しくない、絶妙の量と味のバランス感
ベッドも寝心地最高。客室内にもグリーンを配置
ベッドも寝心地最高。客室内にもグリーンを配置

Data

大分県由布市湯布院町川上丸尾544
予約センター0120・770・655(受付時間9:00〜17:30)
¥145,200〜(1室2名利用時の1室料金、2食つき、入湯税別)
ヴィラ棟10室、ホテル棟9室 IN15:00 OUT11:00
アクセス/JR由布院駅から車で約10分。大分空港からは、車で約60分
https://enowa-yufuin.jp/

撮影/福森クニヒロ 取材・原文/坪田三千代 ※エクラ2024年6月号掲載

沖縄(宮古島)

波癒 the place(ナミュウ ザ プレイス)

大海原へとつながるヴィラでラグジュアリーな非日常体験

沖縄の離島の中でも、海の美しさで知られる宮古島。島の有名な景勝地・東平安名崎(ひがしへんなざき)の近く、湧き水が出る保良泉(ぼらがー)地区にあるのが『波癒 the place』。ホテルに到着したら、車を降り、そのまま客室へ。“宮古ブルー”の海が目の前に広がる5棟のみのヴィラには広いテラスとプールを備えており、プライベートな時空間に浸ることができる。デッキチェアに横になりながら、さわやかな潮風と波の音に包まれると、日常から解き放たれて体も心もすっかりリラックス。上質なコンクリート造りの建物は趣味のいいグレイッシュなカラーリングで、大人の休日にふさわしい落ち着いた雰囲気だ。客室にあるバスアメニティや備品にもこだわっている。

 

宿泊者専用のレストラン「La namyu」からも、大海原を一望。ディナーは創作フランス料理のコース、朝食は地元食材を用いた和食を楽しめる。外に出ないでヴィラにこもっているだけでも、十分に満たされるバカンスになるはず。

波癒 the place(ナミュウ ザ プレイス)
光と影が美しく交錯するヴィラ。室内とテラスを合わせると約112㎡の広さ。プールは5棟すべてが温水プール。素泊まりプランもあるが、ルームサービスも含めて飲食代がすべて料金に含まれる夕朝食つき宿泊プランがおすすめ
波癒 the place(ナミュウ ザ プレイス)
夜はプールをライトアップ。星空の美しさもきわだつ
波癒 the place(ナミュウ ザ プレイス)
レストランでは、島でとれた新鮮な魚介類を、繊細なフレンチに仕立てて提供

Data

沖縄県宮古島市城辺保良1145の10
☎0980・79・7765
全5棟 ¥93,500~(1室2名利用の1泊料金、夕朝食つき、温水プライベートプールつきヴィラ)
IN15:00~17:00、OUT11:00
宮古空港より車で約25分
namyu.miki-resort.jp/

撮影/福森クニヒロ 取材・原文/坪田三千代 ※エクラ2024年7・8月合併号掲載

アヤンナ宮古島(アヤンナミヤコ)

オーシャンビューと食を満喫する最新のオーベルジュが誕生

宮古空港のある宮古島からは、絶景の伊良部大橋を渡ってすぐ。伊良部島の海岸沿いに2024年4月26日にオープンしたホテルが『アヤンナ宮古島』。陽光がたっぷりと射し込む7室のヴィラは、すべてが宮古ブルーの海を眺めるオーシャンビュー。全室に温水のプライベートプールが備わっていて、宮古ブルーの海を目の前にしながら、一年中、快適なプールタイムを過ごすことができる。

 

オーベルジュとしての魅力も満点。レストラン「Jivana(ジバナ)」では、アジア各国や京都の「AMAN」のシェフを歴任した古市豊裕さんを迎えて、フレンチ懐石に着想を得たイノベーティブ料理を展開。併設のバーでは、宮古ブルーにインスパイアされたオリジナルカクテルも提供する。朝食は、それぞれの客室でプライベートに。追加料金で、プールの水面に浮かせた朝食セットを水の中でいただく「フローティングブレックファスト」体験もぜひ楽しんでみたい。南国の陽光と食の恵みを存分に満喫できる最新リゾートだ。

アヤンナ宮古島
10mの温水プールを備える「エグゼクティブスイート」
2ベッドルームに広々としたリビングダイニング、キッチンを備えた93.4㎡の「エグゼクティブスイート」。
2ベッドルームに広々としたリビングダイニング、キッチンを備えた93.4㎡の「エグゼクティブスイート」。大人6名まで小人2名まで泊まれるので、家族や友人グループでのバカンス滞在にも適している。
全長3540mの「伊良部大橋」は、海上を駆け抜ける人気のドライブコース。
全長3540mの「伊良部大橋」は、海上を駆け抜ける人気のドライブコース。ホテルまでは伊良部大橋を渡って車で1分ほど

Data

沖縄県宮古島市伊良部池間添1130
☎0980・79・8090
全7室 ¥94,600~(1室2名利用の1泊料金、2食つき)
IN15:00~(最終21:00)、OUT11:00
宮古空港より車で約25分 下地島空港より車で約10分
ayanna-miyako.com/

取材・原文/坪田三千代 ※エクラ2024年7・8月合併号掲載
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