もしかして私の接し方、重い!?古い!? 50代と年下女子の“ギャップあるある”

最近、年下女子とのお付き合いで、「もしかして、私、ズレてる!?」と感じることはありませんか? eclat1月号では、年下女子との間に起こりがちな感覚のズレを専門家がアドバイス!

case1.いただきもののお礼って

もしかして私の接し方、重い!?古い!? 50代と年下女子の“ギャップあるある”_1_1
【似た事例も!】
「年上の友人は毎回高級なお菓子をくださるが、それに見合ったお返しもそうそうできず、会うのをなんとなく避けるようになった」(36歳)、「いただきものは、うれしいけどお返しを求められている感じで、正直、気が重い」(28歳)、「バブルを経験した世代は、食事とお酒にかけるお金と情熱がすごすぎて、ついていけない」(34歳)

原田さんの解説

この場合はオフィシャルな場で広くさしあげたものについて、LINEという、さとり世代にとってはパーソナルな場でお礼がきたことが「重い」のです。デジタルネイティブな彼らならではのルール。いい悪いではなく「違うルールで生きてる」ととらえたほうがいいです。

ジェーンさんの解説

これは年下女子のほうが「ステキな先輩だな、見習おう」と思えばいいだけのこと。どっしり構えましょう。エクラ世代が変わる必要はないと思います。ただ、次回から彼女からのおみやげがなくなっても、逆に先方におみやげをあげたときのリアクションが薄くなっても、気にしないように。

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