美しいグラスで飲むシャンパーニュは格別!“家飲み”におすすめの「うっとりできるグラス」5選

最近は“おうち飲み”をする人が増え、グラスにこだわる人も急増。ずっと眺めていたくなる美しいグラスと優しさを感じるシャンパーニュがあれば、きっと明日も元気に輝ける!

Baccarat(バカラ)

「ラファイエット シャンパンフルート」

「ラファイエット シャンパンフルート」

優雅な植物のエッチングが印象的。柔らかな光のもと、シャンパーニュを注ぐと、淡いゴールドの色合いが文様を浮かび上がらせて、このうえない美しさ。花開くようなフォルムのボウルは、口が広めで香りがたつ。持つ人の手もとも優雅に見せる。米仏の架け橋となったラファイエット侯爵に由来。¥33,000(H169㎜)/バカラショップ 丸の内

DIOR MAISON(ディオール メゾン)

「シャンパンフルート 〈リリー オブ ザ バレー〉」

「シャンパンフルート 〈リリー オブ ザ バレー〉」

ムッシュ ディオールがファッションショーでよく身につけていたのが幸運のシンボル・スズラン。その彫り細工を施したエレガントなフルートグラス。このグラスで楽しむなら、選びたいのはロゼ・シャンパーニュ。淡いサーモンピンクの色合いに繊細な文様が透けて、とてもロマンチックな趣(おもむき)。¥55,000(H175㎜)/クリスチャン ディオール

LALIQUE(ラリック)

「100ポイント シャンパンフルート」

「100ポイント シャンパンフルート」

世界的ワイン評論家で大きな影響をもつジェームス・サックリング氏とのコラボレーションで誕生したフルートグラス。“100ポイント”とは、ワインの満点評価のこと。シンプルなフォルムでありながらもアール・デコを彷彿とさせる脚のデザインがラリックらしく、アーティスティック。(φ58×H238㎜)¥24,200/ラリックジャパン

Saint-Louis(サンルイ)

「〈マンハッタン〉 シャンパンクープ」

「〈マンハッタン〉 シャンパンクープ」

1920年代、禁酒法時代のアメリカで、芸術家や作曲家たちが自由を求めて自宅でひそかに楽しんだカクテルからインスパイアを受けて誕生。マスキュリンなフォルムがイングリッド・バーグマンのようなかっこいい女性を思わせる。ちょっと甘めのシャンパーニュでノスタルジックに楽しみたい。¥27,500(φ96×H132㎜)/エルメスジャポン

LOBMEYR(ロブマイヤー)

「バレリーナ シャンパンチューリップ A」

英国の伝説的プリマドンナ、マーゴ・フォンティーンがティップ・トゥで立つ姿をイメージ。マエストロの宙吹きで作られた極薄のグラスは口当たりもよく、シャンパーニュの繊細な風味を引き立てる。フォルムは“究極のシンプル”で凛とした印象。香りもふくよかに開かせてくれる。¥22,000(φ76×H237㎜)/ロブマイヤー・サロン

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