年々暑さを増す夏も、世界のマダムはポジティブにおしゃれを楽しみ、自分らしく輝いている! パリ&ミラノのマダムが取り入れていたのが、ビビッドカラーやアニマル柄など、パッと目を引く靴。カンフル剤としての小物使いで、夏の着こなしが一気にフレッシュなムードに。
パオラ(幼稚園教諭/ミラノ)
「洋服は、ネットで適当に買ったものなのよ」と笑うパオラ。靴やバッグなど、小物類が大好きだそう。マイケル・コースのレオパード柄&スタッズつきの攻めたシューズで、個性をぐっと引き出して。バッグは、上質なレザーで定評のあるORCIANIのもの。
クラウディア(不動産業/ミラノ)
近所を散歩中だったクラウディア。トップショップのワンピースに、目の覚めるようなエレクトリックブルーのレペットのバレリーナでおしゃれ度をアップ。「ハイジュエリーはひったくりが怖いからふだんはつけない」そうだが、柄ものに冴える配色で、おしゃれ上級者のたたずまい!
ベアトリーチェ(スポーツ関連PRディレクター/ミラノ)
ベージュと黒でまとめたコーディネートに、靴で鮮烈なイエローを効かせて。ビビッドなカラーも、ベージュと黄色など、同系色でまとめればなじみやすい。ベルベット製のシューズは、手ごろに買えてカラフルな、イタリアのフリウリ地方伝統の「フリウラーネ」。
ロール(ラグジュアリーメゾン勤務/パリ)
フラワープリントのプリーツスカートに白シャツを合わせたワーキングスタイルが決まっていたロール。「シャツとバッグはセリーヌで、フラットシューズはフィレンツェで見つけました」と好感度大のスタイリング。こっくり深みのある赤いシューズに合わせ、首もとにも赤いビーズのネックレスをつけた。
撮影/Mari Shimmura(パリ) Tomoyuki Tsuruta(ミラノ) 取材・原文/Atsuko Tanaka(パリ) Megumi Takahashi(ミラノ) ※エクラ2026年9月号掲載