本の記事まとめ

東京五輪の時代を生きる親子3代の姿を描いた物語『十の輪をくぐる』【斎藤美奈子のオトナの文藝部】

知っているようで知らない親の人生。知りたいと思っていても、昔のことを語りたがらない親もいる。辻堂ゆめ『十の輪をくぐる』は、現代と’60年代、2つの時代を舞台にした、互いを知らない母と息子と孫娘の物語だ。

カルチャー

2020年12月30日

＜アラフィーにおすすめの本4選＞新型コロナの描写も盛り込まれた中村文則さんの最新作『カード師』

アラフィー女性にこそ読んで欲しいおすすめの本を、編集部がピックアップ！中村文則の新作『カード師』をはじめ、時間を忘れて読んでしまいそうな4冊をご紹介。

カルチャー

2021年7月3日

“旬の本”を読み解けば、時代が見えてくる！文芸評論家が教える今読むべき本【夏の文芸エクラ大賞】

文芸評論家・斎藤美奈子さんが最近一年間のベストセラー＆話題の本を振り返る。なぜこの本が売れたのか？ なぜこの本が話題になったのか？ 的確で鋭い批評で知られる文芸評論家が本の“今”を5つのトピックスで徹底分析。

カルチャー

2021年8月16日

文芸エクラ大賞「特別賞」受賞！アラフィー世代が今読んでおきたいおすすめ5冊

“本読みのプロ”が、今、読むべき一冊を教えます！エクラ文芸大賞の選考会で話題にあがった“心に刺激を与えてくれる小説”はこちら。

カルチャー

2021年8月20日

河鍋暁斎の娘・とよの人生を描いた、話題の直木賞受賞作『星落ちて、なお』【斎藤美奈子のオトナの文藝部】

アラフィー女性に読んでほしい、文芸評論家・斎藤美奈子さんのおすすめ本。今回は、天才画家・河鍋暁斎の娘に生まれた河鍋とよの人生を描いた『星落ちて、なお』をピックアップ。日露戦争から関東大震災まで、目まぐるしく変わる時代とともに描いた今期直木賞受賞作。

カルチャー

2021年9月23日

＜アラフィーにおすすめの本4選＞悲劇にのみ込まれず身勝手に生き抜く女の一生『神よ憐れみたまえ』

アラフィー女性にこそ読んで欲しいおすすめの本を、編集部がピックアップ！ 12歳のときに両親を惨殺された悲劇にのみ込まれず、身勝手に生き抜く女の一生を描いた『神よ憐れみたまえ』をはじめ、イチ押しの4冊をご紹介。

カルチャー

2021年9月25日

ときめく器は日常使いに！

「ときめく器、使える器」BOOK in BOOKに掲載していただいた器以外にコツコツ集めた器がたくさんあります。古道具を使い飾って楽しんだり、エアプランツを飾ってみたり、様々に活用できます。

暮らし

セルリ

2021年11月4日

50代は楽しく素敵に！

エクラを参考にした「美容」「ファッション」我が家のクリスマスオーナメントも紹介します！

暮らし

MAYUMI

2021年12月24日

『サロン・デュ・ショコラ』のチョコレート

チョコの季節がやって参りました♫

グルメ

マヌマヌ

2022年1月28日

【作家・桐野夏生さんインタビュー《前編》】最新作のテーマは“代理母”。桐野さんが“女と社会”にこだわる理由

社会への問いをはらんだ小説を書いてきた作家・桐野夏生さん。最新作で取り上げたのは女性の貧困と生殖医療。その理由と女性のこれからについてじっくりうかがった。

カルチャー

2022年3月4日

＊春の空間＊

あれから１年。。 再び春が来て

暮らし

マヌマヌ

2022年3月9日

初下ろしのグリーンのお着物でミロ展へ

〜親日家だったミロ、作品もさる事ながら人間性も素敵でした〜

ファッション

keiko

2022年5月25日

北欧テキスタイルの老舗フィンレイソン展へ

フィンランド最古のテキスタイルブランド「フィンレイソン」の創業200周年記念展へ行ってきました

暮らし

マサコ

2022年7月31日

文芸エクラ大賞書店員賞を発表！本の現場をよく知る「書店員のおすすめ本」とは？

感染症の流行に加えて戦争が勃発し、世界中が先行き不透明な今、考える力を養う本はますます重要。楽しい時間を自分のものにするためにも、ぜひ本の扉を開けてみてほしい。今回は、本の最前線にいる書店員のかたがたのおすすめをご紹介。

カルチャー

2022年8月20日

ブレイディみかこ初の小説『両手にトカレフ』ほか、アラフィーにおすすめの本4選

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』で話題のブレイディみかこ初の小説『両手にトカレフ』、人気作家14人の贅沢なエッセーアンソロジー『とあるひととき』など、アラフィー女性に読んで欲しい4冊をピックアップ。

カルチャー

2022年8月17日