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50代、「足」と「脚」の違和感の正体は? 一生自分の“アシ”で歩くための対策
未経験の痛みやしびれが出たり、つったり、つまずいたり。50歳前後になると続出する「足」と「脚」のトラブル。そこでアラフィーに多い症状や不調の正体と対策を徹底リサーチ。一生自分の“アシ”で歩くために、チェックしてみて!
50代からは「清潔感のある脚」を目ざす!足の専門家に聞いた“きれいで健康的な脚”のつくり方

美容皮膚科医 慶田朋子先生

ネイリスト 渡邉季穂さん
理想は何も塗らなくてもきれいで健康的な脚
「若いころに比べ、大人は脚を出す場面が少なくなってきます。でも、見えない場所だからこそ、いい状態を保っておきたいもの。何も塗らなくてもきれいな脚を目ざしましょう。そのためには放置しっぱなしはダメ。毎日ケアを積み重ねて、いざ出すとなったとき『恥ずかしい』とならないように」と渡邉季穂さん。
慶田朋子先生は「美しい脚とは、シミ、色ムラがなく、潤いがあってなめらかな肌の脚。さらに、むくみがなく、筋肉がついていることも重要。細いだけでない、ハリウッド俳優のようなスジ脚が理想です」という。
また年齢を重ねるにつれ、脚は健康面でも重要度を増してくる。
「『80歳、90歳になっても自分の足で歩けるようにする』ということを、エクラ世代は真剣に考えるべき。60代までの間に筋肉の貯金をどれだけつけられるかが勝負です」(慶田先生)
美と健康を両立した脚が、この世代の目標といえそうだ。
脚ケアの4大ポイントはここ

❶膝の“人面”を消す
肌が硬くなったり、黒ずんだり、たるんだりして“人面”のようになった膝はどうケアすべき? 「硬くなり、黒ずむのは、肌の角化が原因。物理的な刺激でも加速するため、和のお稽古事をして正座する習慣がある人はなりやすい傾向に。スクラブで肌を柔らかくして、しっかり保湿するよう心がけましょう」(慶田先生)。一方、ケアがむずかしいのがたるみ。「膝の上の脂肪はとれにくいので、トレーニングして筋肉をつけるか、医療の力を借りて」(同)。
《Step1》ボディスクラブで角化した肌を柔らかくする

ボディスクラブを適量なじませ、膝を優しくマッサージ。硬くなっている場合は、あらかじめプレフットケアローションを使って角質をやわらげて。
《Step2》ボディクリームで保湿する
ボディスクラブを洗い流したあとは保湿を忘れずに。潤いキープ力の高いボディクリームやボディ乳液をたっぷりと塗る。
❷すねをツヤピカにする
「冬の間の乾燥が、夏になっても解消しないかたは少なくありません。皮脂がほとんど出ない部位なので、お風呂でゴシゴシ洗うのを避け、一日に2回保湿するとかなりしっとりします」(慶田先生)。また、肌に浮いた血管が気になることも。「静脈には逆流を防止する弁がついているのですが、その弁が劣化したせいで鬱滞したり、浅いところの毛細血管が増えたりして目立ってきます。着圧ソックスで圧迫する、脚の筋肉を鍛えるなどの対策を」(同)。
《Step1》ボディクリームで保湿&マッサージ

ボディクリームや乳液をつけ、下から上方向に圧をかけながら手を動かす。ざらつきは保湿で改善するが、気になる人は、クリニックでケミカルピーリングを行っても。
《Step2》着圧ソックスで圧迫する
血管の浮きを解消するため、着圧ソックスで血行やリンパの流れを促す。特に立ちっぱなし、座りっぱなしが多い人は習慣にして。
【血管の浮き対策に】つま先で階段の上り下り

血液は脚の筋肉によってポンプのように押し出されている。運動するとその流れが改善され、血管の浮きが目立たなくなる効果が。
CARE❶❷の編集部のおすすめアイテム
ボディスクラブ

3種の異なるスクラブで磨き、オイルでラッピング。負担感なく、なめらかな肌に。
カネボウ ラッピング ボディ ポリッシャー 220g ¥4,950/カネボウインターナショナルDiv.

塩と砂糖でできたスクラブを転がすと、とろけて保湿。余分な脂肪にも働きかける。
エクシア ソルト&シュガースクラブ オイルトリートメント 200g ¥6,600/アルビオン
ボディクリーム・乳液

フレッシュな香りとともに潤いが広がり、もっちりと柔らかい肌の完成。ベタつかないのに浸透性も抜群。
セラム ボディクリーム ネロリ 200㎖ ¥9,570/ローラ メルシエ ジャパン

顔のケアと同じローズ由来のエイジングケア成分を配合。潤すのみならず、指が弾むようなハリ感素肌が手に入る。
アプソリュ ソフトボディバーム 190㎖ ¥34,100/ランコム

みずみずしいテクスチャーだけど保湿感も高く、なめらかなべールで肌を包み込む。リンデンの香りもかぐわしい。
ザ・ギンザ ボディエマルジョン 180㎖ ¥16,500/ザ・ギンザ
❸かかとをふわふわにする
「かかとがカサカサしたり、ヒビが入ったりしないようお手入れはこまめに。保湿するだけでなく、体重がかかって厚くなった角質を除去していく必要もありますね」(渡邉さん)。まずはスペシャルケアとして以下のプロセスを実行。「一度きれいになったと思っても、乾燥するとまたガサガサしてくるので、毎日、クリームをつけるときにスムーサーでなじませるなど、ひと手間加えると、なめらかさをキープできます」(同)。
《Step1》乾いた状態で、スムーサーの粗い面で削る

最初にかかと表面の硬くなった角質を荒削りする。乾いた状態のまま、スムーサーの粗い面で円を描くように。
《Step2》プレフットケアローションを浸透させて柔らかくする

肌のゴワつきをやわらげる働きのあるフットケアローションをたっぷりめにつけ、かかとに浸透させる。
《Step3》スムーサーの細かい面でていねいに削る

ぬれた状態で、スムーサーの細かい面で円を描きながら削る。2〜3を繰り返し、細かい角質が落ちるようになったら終了。
《Step4》ネイルセラムやオイルをつけて、もう一度スムーサーでサーッと磨く

かかとの保湿にもいいネイルセラムやオイルを塗って、スムーサーの細かい面でなじませ、肌の奥にまで行き渡らせる。
編集部のおすすめアイテム
スムーサー&ローション

かかとのケアにはこのセット。スムーサー(ヒールファイル)は粗目、細目、2種のヤスリを使い分けてスベスベのかかとに。プレフットケアローションは尿素の力で硬くなった肌を柔らかくして、削りやすく。
ヒールファイル(限定色)、プレフットケアローション(50㎖)のセット。KOBAKOフットケアキット2(クールマッチャ/限定発売)¥4,400/貝印
ネイルセラム

爪をつくる細胞のダメージを植物成分でケアし、爪が丈夫になると人気。サラッとした質感も使いやすい。かかとの保湿にも。
uka ベターネイルセラム 10㎖ ¥3,520/uka To kyo head office

爪やかかとの保湿のほか、爪表面のキューティクルのはがれを防止する効果も。凹凸や二枚爪のない健康的な爪を育成。
リペア ネイルセラム 7㎖ ¥4,400/コスメデコルテ
❹“見せられる爪”にする
「爪は上から見たときの形が整っていることが第一です。『先端がまっすぐで根元に対して平行』がバランスのいい爪。長さが短すぎるとネイルが映えないし、長すぎるときれいではないので、指先から爪が出た部分をカットして整えます。角を切りすぎないことも大切です」(渡邉さん)。2週間に1回、セルフケアするのが理想だけど、「かかともですが、一度サロンでプロに任せて、その後自分でお手入れして保つほうがラクですよ」(同)。

指の先端から爪がはみ出さないギリギリの長さにカット。短く切りすぎるのはNG。角を切りすぎると化膿する原因になるので避けて
《Step1》爪切りで爪を直線的に切る

指先に指を当て、爪の先が触れるか触れないかくらいの長さに切る。角を短く切ると、巻き爪になったり、膿んだりするので、根元に対して平行=直線的にカットして。
《Step2》切り口をネイルファイルで削る

ネイルファイルの粗い面、次に細かい面を使い、切り口をなめらかにし、角の部分も丸く削る。爪まわりの肌をほかの指で下に押さえつつ、ファイルをさし込むと削りやすい。
《Step3》バッファーで表面を削り、ネイルオイルを浸透させつつ徐々に細かい面に変えて磨き上げる

バッファーの一番粗い面で、爪の表面の凹凸がなくなるまで削る。だんだんと目の細かい面に変えて、そのつどネイルオイル(ネイルセラムでもOK)を浸透させながら磨き、ピカピカにする。
《Step4》爪の白いところの裏側を綿棒でふき取る

綿棒に消毒用アルコールをつけて、白い部分の裏側をていねいにふく。こうすることで雑菌の繁殖を抑えて、清潔を保つことができる。
《Step5》爪と爪まわりをしっかり保湿する

爪と周囲の肌にネイルオイルやセラムを塗って潤わせる。
編集部のおすすめアイテム
ネイルファイル

薄さ1㎜で、足の爪の角にも入れやすい。木製なので爪に負担がかからずに削れる。粗さ違いの両面タイプ。
デュカート エメリーボード(ワイドハンドル)¥418/シャンティ
バッファー

4つの面が粗さの異なる素材でできていて、順番に磨くと、つややかな爪に仕上がる。厚みのあるブロック型で手になじみ、軽い力で磨ける。
KOBAKOブロックバッファー 3個入り¥2,310/貝印
ネイルオイル

ロールオンオイルの草分け。浸透性の高いオイルが爪と肌をケア。ダマスクローズとゼラニウムの香り。
uka ネイルオイル 18:30 5㎖ ¥3,960/uka Tokyo head office

軽やかに潤わせるヒマワリ種子油と乾燥から守るゴマ油を配合。
マルチオイル フォレスト me john mas ters organics 4㎖ ¥2,970/ジョンマスターオーガニック
膝の人面、黒ずみ、たるみ……美容医療にも注目!
セルフケアではむずかしかった悩みから脱却!
自宅でのケアでは限界があることも多い、脚のトラブル。そんなときは美容医療に頼るのも手だ。
「例えば膝の黒ずみやゴワつきに向いているのが、ピコレーザー。痛みや炎症ダメージを抑えたレーザーで、ダウンタイムもないので初心者向け。施術直後から肌が明るくなります。それからトリクロロ酢酸(TCA)が配合された、ミラノリピールもおすすめ。施術すると、2週間ほど薄い皮がむけ続けたあと、肌に柔らかさが出て、手ざわりもよくなります。すねに施術することも可能です」(慶田先生)
また、自分ではケアがむずかしい、エイジングによる膝のたるみに対応するのが、脂肪溶解注射。
「脂肪の部分に、脂肪を溶かす効果のある薬液を注射します。回数は2〜3週間おきに3回程度。皮膚も締まってきれいになりますよ」

銀座ケイスキンクリニック
DATA
東京都中央区銀座1の3の3 G-1ビル5・6F
0120・282・764
月・金・土曜10:00~18:00、火~木曜11:00~19:00
定休日 日曜、祝日
https://www.ks-skin.com
ピコレーザー1回¥3,000・ミラノリピール1回¥12,000・脂肪溶解注射1ブロック¥30,000
今からでも解決できる!? 足の3大悩み
20年先も元気に歩けるように、エクラ世代は足の健康にも注目! 女性に多い、むくみ、巻き爪、外反母趾の原因と対処法について医師の久道勝也先生に聞いた。
あるある足トラブルの原因&対処法
■むくみ・浮き出る血管

【原因】ふくらはぎには筋ポンプ作用があり、歩く動作により作動し、血液が心臓に送り出されている。しかし足の筋力が低下したり、常に座った姿勢のままでいたりすると、筋ポンプがうまく働かず、むくんだり血管が浮き出る症状が。
【対処法】着圧ソックスやストッキングで圧迫するのが基本。椅子に座って、つま先を上げ下げする、寝た姿勢で両足を床と垂直に上げ、足をぶらぶらさせるといった運動や、ふくらはぎを上方向にさするマッサージも効果的。
■巻き爪

【原因】爪を短く切りすぎて、爪の横の皮膚が爪の上に重なって起こるケースが多い。また、土踏まずのアーチが平らになる扁平足がきっかけで発生する場合も。サイズが合わない、きつく小さすぎる靴にも要注意。
【対処法】医師の指導を受け、靴の中に医療用のインソールを入れるほか、程度がひどいときは、ワイヤーを使う治療法や手術を行う。正しい爪の切り方をする(直線的に切る、短く切りすぎない)ことも大切。
■外反母趾

【原因】加齢などにより足裏のアーチが平らになると、甲の骨(中足骨)が開いてしまう。この状態のまま、靴で圧迫された親指が内側を向いて固定され続けることで外反母趾に。つま先が細い靴やヒールの高い靴は悪化の要因に。
【対処法】軽度の場合、靴に医療用のインソールを入れ、靴を調整し、アーチを保つ。重度の場合は手術で治療。予防法として、足の指でグー・チョキ・パーをする「足指ジャンケン」などのエクササイズを行うとよい。
いつまでも歩ける足でいるために……「足の見えるか検診」
「痛み、だるさ、むくみの原因は、足をトータルで見てみないとわからないことが多いですし、足の症状を訴えていても、実は背景に疾患が潜んでいることもあるのです」(久道先生)。そこで注目したいのが、下北沢病院の「足の見えるか検診」(¥78,000〜。https://shimokitazawa-hp.or.jp)。水虫、乾燥といった皮膚や爪のトラブル、動脈硬化や静脈の異常、靴のサイズや歩行バランス、足の変形やアーチ状態、可動域、筋力、骨密度など、足の健康をさまざまな角度からチェックできる。
女性のライフイベントが足の悩みに関係していた!

医師 久道勝也先生
「女性の足のトラブルは、男性の4倍といわれています」と久道勝也先生。そこには女性特有のライフイベントが関係しているという。女性の足の2大変革期は、妊娠・出産と更年期・閉経。
「妊娠期は、体重が増え、胎児が腹部を圧迫するため、足に流れた血液が心臓のほうに戻りにくくなり、むくみや血管が浮き出る原因になります」
また出産に備えて分泌される、リラクシンという骨盤をゆるめるホルモンも足の変化にかかわりがあるそう。
「リラクシンが分泌されると、骨盤だけでなく、足の関節もゆるみます。すると増えた体重によって足の裏のアーチがつぶれ、扁平足や外反母趾が起こりやすい。その状態で歩くことで足の指に負荷がかかり、巻き爪の引き金にもなります」
こうした足のトラブルが常態化したまま、更年期・閉経に向かう人が多いのが現状なのだとか。
「妊娠・出産を経験していなくても、50歳前後の更年期には、誰もが、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が低下し、コラーゲンやエラスチンが減少して肌が薄くなり、血管が透ける要因になります。また、爪の水分量が減って割れたり、成長速度が遅くなって肥厚し、巻き爪や爪周囲の炎症につながることもあります。さらに体の弾力性も失われるので、足のアーチが維持しにくく、外反母趾になりやすくなります」
50代は足のトラブルに注意を払うべき年代
若いころから蓄積した足のトラブル、さらに更年期の変化を考えると、「50代は足に注意を払ったほうがいい年代です。足が痛み、むくみなどのサインを出していても見逃している人が多いので、お風呂に入ったときによく観察してみてください。痛みがあるときは、病院に行くことをおすすめします」と久道先生。
もうひとつ、忘れてはならないのが、足に合う靴を履くこと。
「ヒールパンプスを履き続ければ当然、足に負担がかかります。ヒールは5㎝程度を上限にし、ピンヒールよりはチャンキーヒールを選択しましょう」
いつまでも元気に歩くための要、足の健康。「このくらいは平気」と放っておかず、正しく向き合うことが肝心だ。
足医学専門家による話題のサロン
日常からエスケープしつつ見せたくなる足に!
「時にはリュクスな空間で、プロの手でフットケアをしてもらいたい」という願いをかなえてくれるのが、ザ・リッツ・カールトン東京の『ペディ:マニ:キュア スタジオ バイ バスティアン・ゴンザレス』。フランスで足医学の国家資格をもつマネージャー、ブノワ・ペリエさんが、健康的で美しい足へ導く施術を行っている。
「フランスでは『ペディキュア』とは足のケアのこと。当サロンではペディキュアも医療としてとらえ、メディカルとビューティを融合した施術を追求しています」
まずは爪切りで爪をカットし、ガラス製ファイルで繊細に削ったあと、ドリルのような器具で爪表面の白くなった部分を取り除く。次に甘皮を除去し、バッファーでツルツルに磨き上げ。
「真珠の粉が入ったバッファリングクリームをつけ、革のバッファーで磨くと、爪が自然に発光して、この輝きは何日も続きます」
ネイルエナメルを塗ったのとは違う、ナチュラルなツヤツヤピンクの爪に感激!
続いてウオノメやたこをケア。「靴の中で摩擦されているうちに皮膚が硬くなり、こうしたトラブルが起こるのですが、きちんと取り去ることで健康な皮膚を取り戻せます。このサロンでは痛みや出血なくケアできるのもポイント」
さらに、器具でかかとのひび割れなどを整え、マッサージをし、オイルをつけて終了。足も爪も潤い、足の裏の厚い部分が跡形もなくなりスベスベ! ヘルシーに生まれ変わったのを実感できる。
東京の景色が一望できる部屋でしばしエスケープしながらきれいな足を手に入れる。美と健康に投資する意味を知っている、アラフィーならではの贅沢といえそうだ。

個室で人の目を気にせず、リラックスして施術を受けられる

これらの器具を駆使して、フットケアを

今回使われたスペシャルなオリジナルプロダクト。気に入ったら購入することも

爪の表面の白くなっているところを器具でていねいに取り除く

ウオノメを芯から除去。その手ぎわはまさに職人技!

フットクリームをつけて膝から下をマッサージ
施術前

施術後

施術前は親指の側面が硬くなっているうえ、左足の裏にはウオノメが。施術後はウオノメもたこもなくなって、肌全体がなめらかになり、爪もツヤツヤ
ペディ:マニ:キュア スタジオ バイ バスティアン・ゴンザレス
DATA
東京都港区赤坂9の7の1
東京ミッドタウン ザ・リッツ・カールトン スパ 東京内
☎︎03・6434・8813
7:00~22:00
無休 要予約
バスティアン・フットケア¥31,500
https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/tyorz-the-ritz-carlton-tokyo/spa/
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50歳を超えたころからちょっとした段差や石ころにつまづくようになった小田。そんな愚痴を同世代の友人に話せば、「私は転んだ」「足が痛くておしゃれな靴が履けなくなった」と、足の悩みのエピソードは尽きず……。なぜ50歳になると足にまつわる悩みが増えるのか、足の専門クリニックに取材してきました。
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