「五十肩とは、肩の動きが悪くなり、肩や腕を動かそうとしたときに痛みが生じる病気です。左右どちらか片方だけの肩に生じることが多く、痛みは肩だけでなく、腕に広がる場合もあります。50歳前後や、50代で生じるのでこの名前がついていますが、同じような症状が40歳前後や40代で出たら四十肩と呼び、正式な名前は“肩関節周囲炎”といいます。痛みの程度には個人差があり、激痛で夜も眠れないという人もいれば、腕を動かしたときに軽く痛む程度の人までさまざまです」(銅冶英雄先生)
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閉経を迎えるアラフィー世代へ【閉経したら何が変わるの?総まとめ】
閉経を迎えるアラフィー世代。もうそろそろかも……という人は、“閉経したら、何が変わるの?”と不安でいっぱいなのでは。そこで、閉経経験者のリアルな声とともに、閉経の基礎知識から、前後に起こる不調の対策などまで詳しく解説!