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ひとりランチにも、晩酌にも！わが家のごはんのおとも【Jマダム通信】

感度の高いアラフィー女子100人の趣味や暮らしの情報を発信！今回は、あともう一品、というときにあると便利な“ごはんのおとも”をご紹介します。

「ベランダ栽培の山椒を母直伝の佃煮に。香りが最高！」

ベランダで育てている山椒の葉を摘んで、佃煮にしました。子供のころ、母がよく作っていた思い出の味。鼻に抜けるような香りがすばらしく、あつあつのごはんがもりもりすすみます。刻んだ山椒を味噌であえたものも、箸休めにぴったりです。（吉野めぐみさん・契約社員）

ごはんのおとも

「韓国の珍味チャンジャにクリームチーズときゅうりがマッチ」

韓国の珍味チャンジャは、タラの内臓を使ったキムチ。市販のチャンジャに5㎜角に切ったきゅうりとクリームチーズをあえるだけで、食べやすく感動的なおいしさに！ 家族はもちろん、友人とのランチや家飲みに出しても喜ばれます。（森奈緒美さん・主婦）

ごはんのおとも

「自家製の塩麴と甘酒で漬けた簡単石狩漬けが朝ごはんの定番です」

腸内環境を整えてくれる麴や発酵食品を、毎日あれこれ違うかたちで食卓に出します。そのひとつが簡単石狩漬け。自家製の塩麴と甘酒をお刺身用サーモンとイクラにまぶし、冷蔵庫で1～2日。マイルドな味わいであつあつのごはんにぴったりです。（宮田裕子さん・クリニック事務長）

ごはんのおとも

「日本と西洋がコラボした塩のり。ついごはんをおかわりしてしまいます」

有明海産ののりを、イタリア・シチリアのオーガニックオリーブ油とフランス・ゲランドの塩で味つけ。あっさりした風味

で、つい箸がすすみます。（柳瀬佳代さん・会社員）

●うみべのしおのりパック（全形8枚分 10切80枚）￥600／三國屋　
https://mikuniya-nori.jp/

ごはんのおとも

「大阪で人気の昆布の佃煮。卯の花の味つけにもぴったり！」

『黒舞昆』は昆布、しいたけ、黒まいたけの佃煮で、大阪の人気商品。そのままでもおいしいですが、私は細切りにしてサラダにのせたり、卯の花に混ぜ込んだりします。（池上照江さん・主婦）

●黒舞昆 180g￥1,028（税込）／舞昆のこうはら　
http://www.115283.jp/

ごはんのおとも

「鯛が入った甘辛い味噌。あつあつのごはんにも、日本酒にも！」

甘辛い味噌に鯛の身が入っていて、肉味噌よりあっさりしつつうま味が。お茶漬けや、厚揚げにチーズとのせて焼いたり、日本酒のアテにも合います。（塩見絵里子さん・主婦）

●一汁一菜亭 鯛みそ￥485（税込）／会津天宝醸造　

http://www.aizu-tenpo.co.jp/

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撮影／藤澤由加　取材・原文／小林みどり　イラスト／はせがわひろこ　※エクラ2019年3月号掲載
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