2022春の50代向けファッショントレンド「総まとめ」

2022年春の最新トレンドファッションをお届けします。50代が買うべき最旬アイテムとは?本命ブランドの新作バッグや春の靴で一気に華やぐコーデが完成します。

 

 
①富岡佳子さんが着こなす「フラワープリント」

花束のギフトに無条件に心が躍るように、気持ちを明るく上向かせ、笑顔までも華やかに引き立たせる――。日常にひとさじの幸福感をもたらす、シックで美しいフローラルプリントに心ときめかせて。

アートピースのような美しさ

アートピースのような美しさ

アートピースのようなスカートにうっとりと酔いしれて

まるで水彩画のような透明感のある淡いタッチのブルーが描き出すのは、紫陽花の花。たっぷりとした生地量がたたずまいを優雅に引き立たせ、目を奪うほどの美しい存在感を発揮する。ほのかに素肌が透ける様も、涼やかでどこかつややか。初夏の風をはらんで優雅にたゆたう様に視線を集めて。

スカート¥165,000・ニット¥66,000(ともにブラミンク)・帽子¥63,800(ブラミンク×アキオヒラタ)/以上ブラミンク 指輪(人さし指)¥528,000・(薬指)¥319,000/ショールーム セッション(マリハ) 靴¥97,900/ジミー チュウ タンクトップ/スタイリスト私物

サファリカラー

サファリカラー

サファリカラーの装いの美しいワンポイントに

博物画の画法による、精緻な描線でブロメリアを描いたカレ。首もとにさらりとラフに巻いて、サファリカラーでまとめたスタイリングのワンポイントに。有機的なモチーフと配色で洒脱な着こなしが完成。

スカーフ「ブロメリアの目録」¥60,500/エルメスジャポン(エルメス) ニット¥49,500/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー) パンツ¥42,900/ebure GINZA SIX店(ebure) イヤリング¥36,300/エスケーパーズオンライン(モダン ウィーヴィング) バッグ¥361,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

ハッピーオーラのフラワー柄

ハッピーオーラのフラワー柄

可憐な小花モチーフはあえてクールに楽しみたい

イエロー、グリーン、ブルー……。繊細に、いきいきと描かれたこまやかなフローラル柄は、ベースがブラックだから、ロマンチックに終わらず、大人の着こなしにマッチする。旬度の高いボリューム袖も、コーディネートを今どきの雰囲気にアップデート。初夏に映える発色の美しいグリーンのパンツを合わせてハッピーオーラも味方にして!

ブラウス¥35,200/コロネット(デザイナーズ リミックス) パンツ¥42,900/トレメッツォ(ピーティートリノウーマン) ピアス¥91,300/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥237,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) ヘア/佐藤知子(mod’s hair) メイク/fusako(ota office) スタイリスト/徳原文子 モデル/富岡佳子 取材・原文/松井陽子 ※エクラ2022年6月号掲載

 
②スタイル映えを狙うなら「短め丈トップス」

この春、最も変化したのは、「トップスの丈が短い」こと。あらゆるアイテムで長め丈ブームが続いていたから、10㎝違うだけでも、ちょっととまどうのは当然のこと。けれど実は短め丈は、大人にうれしい流行。さっそくトライして、いち早く新鮮な着こなしを。

「短め丈トップス」大人にうれしい5つの理由

「短め丈トップス」大人にうれしい5つの理由

シンプルなニットもほんの少し短め丈で全身バランスが軽快に

今まではニットのすそをブラウジングしたり、インにしてみたり、鏡の前で悩んでいたはず。この春はちょうどウエストにかかる程度の短め丈だから、さっと着るだけで全身がグッドバランスに。 ニット¥22,000(エストネーション)・靴¥31,900(チェンバー)/以上エストネーション スカート¥35,200/ガリャルダガランテ 表参道店(ヘリテノーム) ピアス¥23,100/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) 手に巻いたスカーフ¥9,900/マニプリ バッグ¥39,600/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ)

理由1.ボックス型だから体型カバーも!

短め丈のトップスは身頃は横幅が広いボックス型。ふんわりとボディを包むのでバストもおなかもストレスフリー。トレンドを取り入れつつ、体型も気にならないなんて!

理由2.IN or OUT問題が解消!

トップスをINにするとおなかまわりが気になるし、OUTにするとだらしないし……。長年悩んできた問題がクリアになるのがいいところ。ただ着るだけでトップスがちょうどいい丈感に。

 

理由3.Tシャツやボーダーも今どきに!

Tシャツ、ボーダー、Gジャン。鉄板のカジュアルアイテムこそ更新しないと古くさく見えてしまうもの。今買えば短め丈&ボックス型が手に入る。それだけでいつもの装いが新鮮に。

 

理由4.大人ブランドが発信中! 短め丈のトップスは海外メゾンのランウェイでも続々登場。若い世代の’90年代ブームとは違う解釈で、軽やかな春夏ルックを提案。私たちも今すぐこのトレンドにのって大丈夫!

 

理由5.着こなしはおおまかに3つのシルエットで!

新しいことにとまどいはつきもの。短めトップスはどう着ればいいか? 答えは簡単、全身を縦長長方形、三角形、逆三角形のシルエットにまとめれば大丈夫。おおまかな目安にして。

ウエストすっきり「短め丈ニット」

さまざまな形が選べるニットだから、取り入れやすいデザインを。短め丈ならブラウジングでウエストまわりにたまる余分がなく、すっきり。

カーディガンはボレロ風の味わい。ワンピースやボリュームスカートに

カーディガンはボレロ風の味わい。ワンピースやボリュームスカートに
すその広がるワンピースやスカートに合わせるアウターは、実は悩みのタネだったはず。短め丈のカーディガンなら上半身がコンパクトになり、ボトム部分の広がりをじゃませずグッドバランス。キャミソール型ワンピースをいち早く。
ニット¥29,700/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) ワンピース¥83,600/カオス丸の内(カオス) ピアス¥16,500・リング¥17,600 /アダワットトゥアレグ ネックレス¥19,800/フラッパーズ(メラキ) バッグ¥16,830/プルミエ アロンディスモン(ノマディス) 靴¥79,200/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

セットアップもウエスト位置が決まってすっきり美しく

セットアップもウエスト位置が決まってすっきり美しく
セットアップは今シーズンも人気。深いグリーンのニットは背中の開いたトップスとややフレア型パンツのセット。トップスのすそのリブがちょうどよくウエストあたりにフィットするので、さりげなく全身のシルエットを逆三角形にまとめてくれる。上下が同素材&同色だからこそ、この全身バランスが旬をアピールする最大要素に。
ニット¥23,100/ティッカ パンツ¥26,400(ティッカ)・靴¥49,500(ネブローニ)/以上アッシュプラスエリオトロープ スカーフ¥28,600/デ・プレ(マナーマーケット) バッグ¥218,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

着るだけで旬バランス「短め丈シャツ&ブラウス」

短いとはいっても、おなかを見せるわけじゃないのが大人の短め丈。腰まわりにちょっとかかるぐらいの絶妙さがいい。ただ着るだけで全身バランスが良好に!

ボックス型のシャツ+ボリュームスカートで最新バランス

ボックス型のシャツ+ボリュームスカートで最新バランス
今までのビッグシャツは丈も長めでさらっとはおる感じだったけれど、この春は短め丈できちんと着るイメージに更新。ボリュームスカートとの相性がぐっとよくなり、クールなシャツとスイートなスカートの新鮮な甘辛ミックスに。
シャツ¥26,400/イレーヴ スカート¥119,900/アオイ(ファビアナフィリッピ) チョーカー¥15,400・リング¥8,140/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) サングラス¥52,800/アイヴァン7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バッグ¥46,200/アマン(ア ヴァケーション) 靴¥105,600/ドゥロワー 日本橋店(マノロ ブラニク)

バンドカラーのシャツは曲線的なヘムラインが愛らしい

バンドカラーのシャツは曲線的なヘムラインが愛らしい
フロントは短く、両サイドに向かってカーブを描くように少し長くなるヘムラインで、ヒップはふんわり隠すシルエットに。流行のテーパードパンツと好相性。逆三角形をねらって。
シャツ¥20,900/トラディショナル ウェザーウェア 青山店(トラディショナル ウェザーウェア) パンツ¥30,800(ウィム ガゼット)・バッグ¥17,600(クリスチャン ヴィラ)/以上ウィム ガゼット 青山店 ピアス¥9,350/フラッパーズ(メラキ) ブレスレット¥293,700/エスケーパーズオンライン(ハム) 靴¥27,500/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店(ファビオ ルスコーニ)

おしゃれ度アップ「短め丈の定番アイテム」

ずっと同じに見えて、実は毎年少しずつ変化しているのが、ワードローブの定番アイテム。着る機会が多いものほど新しいトレンドを取り入れて。

春にマストなGジャンもコンパクトになって新バランスに

春にマストなGジャンもコンパクトになって新バランスに
肌寒い日に重宝するGジャンも短め丈にスイッチ。すそがボトムにかからないから、ボリュームスカートをじゃましない。しかも上半身がきゅっとして、スタイルよく見えるのもうれしい。
Gジャン¥35,200/ゲストリスト(アッパーハイツ) Tシャツ¥9,900/ebure GINZA SIX店(ebure) スカート¥30,800/エストネーション(エストネーション) ペンダント¥29,700・バングル¥29,700/アダワットトゥアレグ バッグ¥18,700/ギャルリー・ヴィー丸の内店(スキュー) 靴¥22,000/フラッパーズ(ラオコンテ)

袖丈長め、着丈短め。体を優しく包むのが最旬Tシャツ

袖丈長め、着丈短め。体を優しく包むのが最旬Tシャツ
肘の隠れる袖に、ほんのりAライン。新しいシルエットならカジュアルなTシャツがちょっとフェミニンな雰囲気に。ウエストまわりをカバーしつつ、おしゃれ感もアップ。
Tシャツ¥19,800/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ ロンドン) スカート¥39,600/サードマガジン(THIRD MAGAZINE × mikomori) ピアス¥41,800・ネックレス¥80,300/トムウッド プロジェクト(トムウッド) ストール¥20,240(参考価格)/アマン(アルテア) バッグ¥135,300/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥83,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

人気ブランドのイチ推し「短めトップス」コーデ

大人にとってうれしい短め丈のトップス。ブランドプレスの皆さんは、季節を先取って実践中。身近なお手本として、ぜひ参考にしたい。

YLÈVE(イレーヴ)プレス 岡本優美子さん/身長165cm

YLÈVE(イレーヴ)プレス 岡本優美子さん/身長165cm

カットオフした袖やすそ。こなれた味のスウェットでカジュアルに

ボックス型のトップスはまさに旬!「切りっぱなしのようなデザインが特徴的で、アウトで着てもクルッとしたすそがアクセントになります」。ルーズな袖の効果で腕がすらっと見えるのも素敵。リネンタッチのパンツとワントーンで合わせ、ナチュラルで品のよい装いに。「使い込むほどに張りとコシが出て、肌ざわりも心地よいと好評のスウェット。ヴィンテージ風のオフホワイトは合わせる色を選ばず重宝します」。

トップス¥23,100/イレーヴ

 

THIRD MAGAZINE(サードマガジン) PR 中山彩子さん/身長153cm

THIRD MAGAZINE(サードマガジン) PR 中山彩子さん/身長153cm

ちょっと甘いブラウスはトップスインしなくても好バランス

「私のような小柄でもちょうどよく着られる着丈です」。ふっくらとした袖と短めの着丈でブラウス自体がすでにグッドバランスゆえ、誰もが短めトップスの効果を楽しめる。「シルク混素材は、ほんのりとした光沢と透け感があり、軽やか。甘くなりすぎないのもいいところ。私はワイド系パンツと合わせるのが好きです」。上品な甘さと凛々しさが相まった絶妙な着こなしに。

ブラウス¥27,500/サードマガジン(THIRD MAGAZINE)

撮影/水田 学(NOSTY/モデル) 富田 恵(取材) ヘア&メイク/佐藤エイコ(ilumini.) スタイリスト/望月律子(kind) モデル/RINA 構成・原文/宮崎桃代 ※エクラ2022年5月号掲載

 
③上品な「透け感」で女らしく着映える

肌がほんのり透けることの開放感や新鮮さに心踊る、透け感アイテムが大充実の今季。着慣れたアイテムでシンプルに装うだけで、軽やかなヘルシーさを演出してくれるとなれば、取り入れない手はない!

ヘルシーな魅力「透け感アイテム」

女らしく上品な魅力を放つのはもちろん、透け素材から見え隠れするあいまいな肌見せ具合が大人の体型をカバーしてくれるメリットも。

意外性のあるアイテムにも透け素材を採用したNEWトレンド

意外性のあるアイテムにも透け素材を採用したNEWトレンド
本来ハンサムでシャープなストライプシャツを、ふんわりと軽い透け素材に置き換え。
シャツ¥45,100/ebure GINZA SIX店(ebure)
スカート¥107,800/アパルトモン 青山店(アパルトモン)
上質さがきわだつ繊細なレースの透け感は、さりげない肌の見え具合が上品で大人なムード。裏地がないすそ部分は抜け感があり、黒でも重く見えない。
スカート¥107,800/アパルトモン 青山店(アパルトモン)
ニット¥15,400/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ)
シアーな素材感が特徴のニットは、この春の本命アイテム。キャミソールやタンクトップをあえて透けさせるレイヤードで着こなしの幅を広げて。
ニット¥15,400/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ)

上品なデザインの「トップス」

透けるトップスは、インナーに悩まない上品なデザインを選ぶ

カジュアルなケーブル編みとの組み合わせが楽しい新しい透け感を満喫

カジュアルなケーブル編みとの組み合わせが楽しい新しい透け感を満喫
ケーブル編みのストライプのすき間に、透け感のある素材をあしらった新鮮なデザインのニット。オールホワイトの涼しげな着こなしに今らしいリズム感が生まれる。
ニット¥96,800/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) キャミソール¥8,800/ebure GINZA SIX店(ebure) パンツ¥37,400/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店(ドゥーズィエム クラス) ピアス¥25,850/room3138(ローラ ロンバルディ) ネックレス¥158,400/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) ブレスレット¥26,400/ザ ストア バイシー 代官山店(ローラ ロンバルディ) バッグ¥204,600/ジミー チュウ 靴¥58,300/スティーブン アラン シンジュク(へリュー)

透け感シャツにベストを重ねれば着回し幅がもっと広がる!

透け感シャツにベストを重ねれば着回し幅がもっと広がる!
シアーなシルク地に繊細な織り柄を施した美しいバンドカラーシャツ。キャミソールなどのインナーを透けさせる着こなしに加えて、シャツの上にベストを重ねるレイヤードコーディネートも素敵。軽やかな袖の透け感と身頃のコントラストが楽しめ、今っぽいムードに仕上がる。短め丈のベストは春のレイヤードコーディネートに重宝する名脇役。
シャツ¥121,000・ベスト¥66,000・パンツ¥71,500/ブラミンク ネックレス¥28,050/room3138(ローラ ロンバルディ) バッグ¥185,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

素肌が透けるだけで春のニットが表情豊かに。エフォートレスなムードも魅力

素肌が透けるだけで春のニットが表情豊かに。エフォートレスなムードも魅力
メッシュ状に編んだコットンニットは、カジュアルな透け感だからスカート合わせも女っぽくなりすぎずデイリー使いにベスト。
ニット¥18,700/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ) スカート¥31,900/エイトン青山(エイトン) ピアス¥29,700(モダン ウィーヴィング)・バッグ¥60,500(オーエーディー ニューヨーク)/以上ショールーム セッション ストール¥39,600/room3138(チェザーレ ガッティ) 靴¥24,200/アマン(マウロ・デ・バーリ) インナー/スタイリスト私物

エレガントな「透けるスカート」

透けるスカートは、甘くないカットワークや落ち着いた色みが大人に似合う

透け素材が醸し出す奥行きのある美しさを堪能

透け素材が醸し出す奥行きのある美しさを堪能
光沢素材の上にほんのりと透けるチュールを2枚重ねることで、肌は透けずとも奥行き感を演出できる。着こなしも心もはずむ軽やかさ!
スカート¥91,300/ebure GINZA SIX店(ebure) ジャケット¥55,000/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) Tシャツ¥24,200/マッキントッシュ 青山店(マッキントッシュ) サングラス¥41,800/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥742,500・ブレスレット¥465,300/エスケーパーズオンライン(キウナ) バッグ¥151,800/ジミー チュウ 靴¥115,500/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

エレガントな透けレースが日常をドラマティックに盛り上げて。ふとした一瞬さえ美しく

エレガントな透けレースが日常をドラマティックに盛り上げて。ふとした一瞬さえ美しく
マットな質感のリーフ柄のリバーレースを贅沢に使用した、上品な透け感が大人のエレガンスを表現してくれる。甘くなりがちなレースのフレアシルエットを、三角マチに沿ってパイピングをあしらうことですっとしたたたずまいに。デイリーに着こなしたい透け感がちょうどいい。
スカート¥143,000/ebure GINZA SIX店(ebure) カーディガン¥30,800/カオス丸の内(カオス) Tシャツ¥17,600/エイトン青山(エイトン) ピアス¥64,900/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) ネックレス¥19,800/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) バッグ¥151,800/ジミー チュウ 靴¥128,700/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

シャープなモノトーンに軽やかな透け感スカートで女らしいムードを取り入れて

シャープなモノトーンに軽やかな透け感スカートで女らしいムードを取り入れて
ストイックになりがちなモノトーンの着こなしに、透けボトムを組み合わせて女らしく。ロングジレをはおればヒップまわりも隠せて安心感あり。
スカート¥53,900/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店(ドゥーズィエム クラス) ジレ¥52,800/エイチ ビューティ&ユース(ロエフ) カットソー¥14,300/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) メガネ¥36,300/モスコット トウキョウ(モスコット) ピアス¥13,200/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) バッグ¥170,500/エリオポール代官山(ザンケッティ) 靴¥97,900/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) ペチコート/スタイリスト私物
撮影/渡辺謙太郎(モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/徳原文子 モデル/田沢美亜 取材・原文/坪田あさみ ※エクラ2022年5月号掲載

 
④春の本命カラー「きれい色」

“去年までと印象が変わらずなんだか冴えない”と感じている人に、真っ先に取り入れてほしいのがフレッシュな「きれい色」。まぶしい日射しに映えていきいきとして見える、ピリッとしたモード感が加わるなど、今らしくおしゃれが格上げされる効果大。

本命カラーはグリーン・ピンク・イエローの3色

大人のきれい色は「なじませる」がキーワード

グラデーションやなじみのよい色と合わせれば主役色だけが目立ちすぎることなく、洗練されたカラーコーディネートが可能に。色を投入するだけで着こなしが見違える! この春マスターしたいのはこの3色。

グリーン

グリーン
定番パンツをグリーンに替えるだけで、着こなしが一気にアップデートされる。ボトムなら強めの色も挑戦しやすい。後ろがゴムになっていてはき心地も快適。パンツ¥28,600/ロンハーマン

ピンク

ピンク
ツヤのあるしなやかな素材感と優しげなピンクは誰もがときめく一枚。甘めの色ながらたっぷりの布量と十分な着丈で、大胆さとドラマティックなかっこよさを堪能。スカート¥28,600/アパルトモン 青山店(メドモワゼル)

イエロー

イエロー
ビタミンイエローは、しゃれ見えに加え、ヘルシーさも大人にうれしい効果。薄手のハイゲージならきれいめスタイルにも取り入れやすい。ニット¥42,900/マックスマーラ ジャパン(ウィークエンド マックスマーラ)

グリーンはカーキやグレー、オフ白となじませる

色をつなげてなじませると冒険色にも挑戦できる!

色をつなげてなじませると冒険色にも挑戦できる!

カジュアルなグリーンをクラス感ある着こなしに

スウェット調素材とノーカラージャケット風カーディガンは、きれいめ感がありつつ今らしい軽やかさ。ライトグリーンのTシャツに重ねてなじませながら、スカートやアクセサリーでオフ白を合わせれば、大人の上質さも満たす着こなしに。

カーディガン¥29,700/オーラリー Tシャツ¥17,600/スリードッツ青山店(スリードッツ) スカート¥19,800/ガリャルダガランテ 表参道店(ガリャルダガランテ) ネックレス(短)¥407,000・(長)¥1,096,700/TASAKI バッグ¥262,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

ワンピースの印象をチェンジするドライな質感のグリーン×グレー

ワンピースの印象をチェンジするドライな質感のグリーン×グレー

カシュクールの女らしさとミリタリーグリーンのコントラストが、大人カジュアルにぴったり。一枚だと単調になりがちなワンピースも、チャコールグレーの大判のストールを大胆に巻くことで、着こなしに立体感が生まれ一気に着映え度アップ。

ワンピース¥47,300/ロンハーマン ストール¥39,600/アイネックス(アソース メレ) ネックレス¥26,400/room3138(ローラ ロンバルディ) バッグ¥42,900/オデット エ オディール 新宿店(リエンピーレ) 靴¥57,200/アマン(ペリーコ)

ピンクは色の濃淡を取り入れてなじませる

強めピンクはもはや辛口。ピンクを重ねてかっこよく

強めピンクはもはや辛口。ピンクを重ねてかっこよく
大胆に感じる強めのビビッドピンクのパンツは、今春こそトライしてみたいきれい色。くすんだピンクのニットを合わせグラデーションにすれば、洗練されたムードが手に入る。バッグやサンダルをブラウンにすることで全体がまとまりよく見える。
パンツ¥36,300/ロンハーマン ニット¥27,500/ショールーム セッション(アダワス) ストール¥31,900/アイネックス(アソース メレ) ブレスレット¥10,780/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) バッグ¥300,300/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥47,300/ザ ストア バイシー 代官山店(ネブローニ)

かわいげピンクを照れずに着るなら、トラッド合わせが正解

かわいげピンクを照れずに着るなら、トラッド合わせが正解
かわいげな淡ピンクのスカートは、ブラウンのカーディガンやローファーなどトラッドな方向性で甘さを軽減すると大人にちょうどいいバランスに。
スカート¥58,300/ebure GINZA SIX店(ebure) カーディガン¥39,600/エイトン青山(エイトン) シャツ¥39,600/アマン(アンスクリア) メガネ¥48,400/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ストール¥30,800/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥66,000/スティーブン アラン シンジュク(ドラゴン) 靴¥24,200/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店(カミナンド)

イエローはキャメルやベージュとなじませる

濃イエローはキャメルと合わせてリゾートライクに

濃イエローはキャメルと合わせてリゾートライクに
リネン素材なら濃いめのイエローも涼しげに見える。かごバッグやサンダルをキャメルにすることで、パワフルでリッチなムードを楽しみたい。
ワンピース¥50,600/アマン(フィナモレ) タンクトップ¥10,450/スリードッツ青山店(スリードッツ) パンツ¥36,300/ロンハーマン ストール(ベージュ)¥24,200・(ブラウン)¥24,200/アパルトモン 青山店(スロウ) バッグ¥361,900/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥115,500/ドゥロワー 日本橋店(マノロ ブラニク)

辛口なのに柔らかな印象。イエローの魅力に開眼!

辛口なのに柔らかな印象。イエローの魅力に開眼!
洗いをかけたようなこなれ感がうれしいレモンイエローのシャツは、厚手のコットンだから、ラフに着くずしても上品さを失わない。色みが近いライトベージュとなじませて、春らしいワントーンコーデ風に。
シャツ¥28,600/ガリャルダガランテ 表参道店(ガリャルダガランテ) カーディガン¥53,900・パンツ¥35,200/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店(ドゥーズィエム クラス) 帽子¥33,000(ヴァン パルマ)・ブレスレット¥22,550(ローラ ロンバルディ)/以上エリオポール代官山 メガネ¥36,300/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥17,050/ザ ストア バイシー 代官山店(ローラ ロンバルディ) ストール¥38,500/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥53,900/アパルトモン 青山店(デメリエー ロンドン)
撮影/渡辺謙太郎(モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/徳原文子 モデル/RINA 取材・原文/坪田あさみ ※エクラ2022年5月号掲載

 
⑤春のおしゃれは「白」を選んで

ディテールに華のあるものが増え、色みも真っ白ではなく優しいトーンのものが豊富になった今季、コンサバに陥ることなく、こなれた雰囲気で白を着られるように。主役にするも、つなぎ役として使うもよし。大人の余裕を醸し出す「新しい白」で、春のおしゃれを一歩前進させて!

目をひく「白ブラウス」&「白シャツ」

白ブラウス

フロントに華のある白ブラウス

フロントに華のある白ブラウス

コットンシルクの透明感ある白を、贅沢にブラウスとパンツのセットアップで。ギャザーをふんだんにあしらうことで生まれるドラマティックなシルエットも後押しして、笑顔もいちだんと華やぐ。

ブラウス¥99,000・パンツ¥88,000/ブラミンク ピアス¥25,300・ネックレス¥121,000/トムウッド プロジェクト(トムウッド) バッグ¥403,700/ヴァレンティノ インフォメーションデスク(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)

定番のトレンチ+デニムに迫力と華やぎを加えて

定番のトレンチ+デニムに迫力と華やぎを加えて

たおやかなラッフルが決め手になって、アクセサリーいらずの華やかさ。デニムスタイルを春らしく更新して。

ブラウス(3月中旬入荷予定)¥25,300/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町(マルティ ニーク) コート¥121,000/ebure GINZA SIX店(ebure) デニム¥28,600/カイタックインターナショナル(ヤヌーク) ピアス¥35,200・バングル¥68,200/マリハ バッグ¥295,900/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥85,800/ジミー チュウ

白レースの普遍的な魅力がパンツスタイルを華やかに

白レースの普遍的な魅力がパンツスタイルを華やかに

パフッとした袖のボリューム感と袖口のエンブロイダリーレースの可憐さで、手もとは美しく、着るだけで新鮮な華やぎが手に入る。ピンタックギャザーとシャープなVネックで、フロントはすっきりとハンサム。甘さが前に出すぎず、着こなしやすいのがうれしい。

ブラウス¥14,000(ノーク)・パンツ¥11,000(ノーク バイ ザ ライン)/以上ノーク ピアス¥12,100/フラッパーズ(メラキ) バッグ¥50,600/マルベリージャパン(マルベリー)

白シャツ

ワイドパンツを刷新するコンパクトな白シャツ

ワイドパンツを刷新するコンパクトな白シャツ

デザインはベーシックながら、コンパクトなサイズ感が新鮮。デコルテや手首の素肌を閉じ込めマニッシュに着るのがしゃれ見えのコツ。

シャツ¥15,400/デミルクス ビームス 新宿(シーオール) パンツ¥42,900/エイトン青山(エイトン) ピアス¥24,200/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) ストール¥29,700/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥70,400/アマン(ア ヴァケーション)

ふんわりとしたボリューム感がパンツスタイルをぐっと優美に

ふんわりとしたボリューム感がパンツスタイルをぐっと優美に

ふんわり軽やかで、丈が長めのコットンシャツ。深めのサイドスリットでフロントインもしやすく、優美な着こなしが自在にかなう。柔和なカラーパンツと春らしく装って。

ブラウス¥28,600/インターリブ(サクラ) パンツ¥49,500/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ネックレス¥29,700/エスケーパーズオンライン(ハルポ) バッグ¥233,200/ジミー チュウ 靴(ポーチつき)¥45,100/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング)

即戦力になる「白デニム」

パキッと漂白したような青みがかった白デニムは過去のもの。今、勢いのあるオフホワイトやアイボリーなどのまろやかな白のデニムは清潔感がありつつも、ほどよくカジュアル。どんな色にも合わせやすくコーディネートをこなれさせてくれる白デニムコーデをブランド別にご紹介。

YANUK(ヤヌーク)

YANUK(ヤヌーク)

まろやかで、力の抜けたモノトーンコーデをかなえる
漂白処理をしていない綿本来のナチュラルなエクリュカラーが、モノトーンコーデのコントラストを落ち着かせ、余裕のあるたたずまいに。ステッチをシルバーグレーにすることでほっこりせず、洗練された装いにもなじむ。ウエストはすっきり、太ももの張りを逃してくれるゆとりのあるストレートも大人にいい理由。
デニム¥25,300/カイタックインターナショナル(ヤヌーク) ジャケット¥198,000/マディソンブルー Tシャツ¥9,350/スローン イヤカフ¥23,100/マリハ バッグ¥204,600/ジミー チュウ 靴¥121,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

MADISONBLUE(マディソンブルー)

MADISONBLUE(マディソンブルー)

足首がのぞくラフなすそが小じゃれた女っぽさを加味
青みを抑えた白や、ダメージ加工を施したタフなすそで、さわやかに見えすぎるのをセーブし大人っぽく。ストレッチ入りのやや厚手の生地で、ヒップラインはすっきり。足首をきわだたせるフレアシルエットで女っぽく着こなせるのもうれしい。
デニム¥31,900/マディソンブルー ワンピース(ペチコートつき)¥75,900・Tシャツ¥9,900/ロンハーマン(エブール フォー ロンハーマン) バングル¥67,100/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) バッグ¥42,900/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) 靴¥95,700/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)

Healthy DENIM(ヘルシーデニム)

Healthy DENIM(ヘルシーデニム)

リラクシーなシルエットが今どき。柔らかな白を重ねて
ヒップから太もものラインを逃してくれるゆるめシルエット。トーンの異なる白をていねいにレイヤードして小粋に。
デニム¥14,300/ゲストリスト(ヘルシーデニム) ベスト¥49,500/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) シャツ¥31,900/イレーヴ サングラス¥41,800/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ブレスレット¥22,550/room3138(ローラ ロンバルディ) バッグ¥151,800/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥135,300/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

コーデがあか抜ける「プラス白」アイデア

大好きなベージュやくすみ系カラーで全身をまとめようとすると、ぼんやりとした印象に。そこでプラスしたいのは「白」。加えるだけで明度が上がり、簡単にあかぬけ効果が!

White with Beige color

淡くてあいまいなベージュのワントーンコーデと「白」の相性は最高。全身をきりっと引き締めて表情まで明るく見せてくれる、欠かせない存在!

白のニット&サンダルをプラス

白のニット&サンダルをプラス

つなぎ役の柔らかな白が優美な春スタイルへと導く

モード感のあるベージュのジレとパンツのトーンオントーンのハンサムなスタイリング。クリーミーな白のニットでつなぐことで、繊細なニュアンスがきわだち、しなやかな女っぽさや、品格も授けてくれる。足もとのセンシュアルな白サンダルが、ロングジレのボリューム感を逃しつつ、春らしい軽やかさをアピール。
ニット¥35,200・ジレ¥74,800・パンツ¥49,500/ハーヴェル スタジオ ピアス¥24,200・ブレスレット¥35,200/マリハ バッグ¥237,600/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥105,600/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)

White with Nuance color

くすみ色を着てぼんやり見えてしまう不安をまばゆい「白」が一掃。清潔感を呼び込み、春らしい軽快さもプラスしてくれる!

白のタンクトップをプラス

白のタンクトップをプラス

ちらりとぞかせるだけ。明度の高い白でメリハリを

ドライなベージュニットに淡く甘いピンクのパンツ。大好きな配色をよりヘルシーに洗練させるのが、デコルテにさし込んだきっぱりとした白のタンクトップのトーンアップ効果。顔まわりもすっきりと、格段にしゃれ度も引き上げてくれる。

タンクトップ¥7,500/ノーク ニット¥18,700/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) パンツ¥29,700/アストラット 新宿店(アストラット) ネックレス¥535,700・リング(右手)中指(指先から)¥220,000・¥181,500・薬指¥55,000・(左手)人さし指¥495,000・中指¥96,800/シハラ ラボ(シハラ) バッグ¥715,000/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー) 靴¥105,600/ドゥロワー 丸の内店(マノロ ブラニク)

白のクロスボディバッグをプラス

白のクロスボディバッグをプラス

白のクロスボディバッグを一点投入。キレが生まれて着こなしが見違える!

シックだけれどぼんやりしがちなくすみ色コーデには、インパクト強めな白のクロスボディバッグをポイントにして。白の確かな存在感が着こなしにメリハリを加える。
バッグ¥157,300/トッズ・ジャパン(トッズ) ブルゾン¥52,800/カオス丸の内(カオス) Tシャツ¥13,200(アダワス)・スカート¥69,300(サヤカ デイヴィス)/以上ショールーム セッション サングラス¥50,600/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ピアス¥81,400・バングル¥101,200/マリハ 靴¥72,600/ゴールデン グース 東京店(ゴールデン グース)

おしゃれプロがねらっている「白アイテム」

エクラにかかわるおしゃれプロたちも、この春チェックしているのはカジュアルな「白」ばかり!主役から引き立て役まで、おしゃれを一新するフル活用必至のアイコンをコメントとともにご紹介。

フィータの白ブラウス

フィータの白ブラウス

「フロントの手のこんだアップリケが印象的。堅苦しくなく、地味でもなく、甘辛バランスもちょうどいい。カジュアルだけれど、白いブラウスのきちんと感も保たれています。とにかく優秀!」(スタイリスト 徳原文子さん)
ブラウス¥39,600/フィータ

ヘルノの白ジャケット

ヘルノの白ジャケット

「細かいキルティング加工の波打つような表情が雰囲気たっぷり。白のアウターはスポーティだったり、あるいはエレガントになりがちですが、これならこなれたムードで着こなせます」(スタイリスト 戸野塚かおるさん)
ジャケット¥141,900/ヘルノ・ジャパン(ヘルノ)

トッズの白ローファー

トッズの白ローファー

「靴を白にするだけで春気分が高まります。スニーカーではなく、革靴の白というのが贅沢ですね。チェーンの飾りがついて華やかなところも◎。素足で履いてシンプルなスタイルに効かせたいです」(エディター&ライター 新田幸子さん)
靴¥80,300/トッズ・ジャパン(トッズ)

撮影/黒沼 諭(aosora/モデル) 佐藤 彩(静物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/RINA LIZA 取材・原文/松井陽子 ※エクラ2022年4月号掲載

 
⑥「50代が買うべきブランド」最新ナビ

欲しいものはある。だけど、どこで買ったらいいのかわからない! そんなJマダムたちの疑問に答えるべく、おしゃれのプロに緊急リサーチ。今の私の体型に合うデザインは? 素敵な大人服がそろうブランドは? その答えがココに!

体型別の美脚パンツ

この春は素敵なパンツが欲しい、でもどこで買ったらいい? そんなアラフィー女性へ、体型別におすすめのブランドをご紹介。小柄な人向き、背が高い人向き、体型を問わずはけるパンツをそれぞれ厳選。

とにかくシルエットがきれいなパンツが欲しいなら…「YLÈVE(イレーヴ)」

とにかくシルエットがきれいなパンツが欲しいなら…「YLÈVE(イレーヴ)」
質感、シルエット、仕立てにこだわり、“上質とシンプル”を徹底した服づくりで知られるイレーヴ。特にパンツのウエストラインやシルエットは綿密に計算されており、デビュー当初からおしゃれのプロたちの評価も高い。

脚のラインを拾わず、ハイウエストからストンと流れる美シルエット

’90年代をイメージしたというハイウエストのワイドテーパードパンツ。太すぎないワイド感、すっきりとした腰まわりにセンタープレス入りなので、おしゃれ感もありながら、縦長ラインを強調してくれるシルエットになっている。ライトフランネルのソフトな質感も心地よい。
パンツ¥36,300・ニット¥30,800・ジャケット¥72,600/イレーヴ ピアス¥29,700・バングル¥42,900/プリュイ トウキョウ(プリュイ) スカーフ¥30,800/スローン バッグ¥198,000/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥121,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

小柄な人でもお直し不要のパンツは…「M・fil(エムフィル)」

ウエストゴムパンツの先駆者的ブランド。計算された細部の仕立てにより、ほかとは一線を画す美しいシルエットに。細身クロップトのほか、シーズンによりバギータイプなども人気。
小柄な人でもお直し不要のパンツは…「M・fil(エムフィル)」

きれいめウエストゴムの人気テーパードパンツ

ややゆとりのある太ももからすそにかけて細くなっていく、スタイルアップ効果の高いテーパードパンツ。麻のような軽い素材はしわになりにくく手洗いすることも可能。ウエストゴムの心地よいホールド感も特徴。
パンツ¥25,300/サロン ド 1993(エムフィル)

背が高い人向きのパンツなら…「INSCRIRE(アンスクリア)」

パンツ好きのデザイナーが大人の女性にはきやすいサイズ感やフィット感を追求し、毎年バリエーション豊富なパンツを製作。デザイナーが高身長のため、背が高い人がフルレングスではける丈感にこだわっている。
背が高い人向きのパンツなら…「INSCRIRE(アンスクリア)」

長身でもゆるっとはけるこなれイージーシルエット

ブランドで人気の「EASY PANTS」シルエットをコットン×リネンのナチュラルな素材感で実現。センタープレス入りでラフすぎないところが大人におすすめ。長めのパンツ丈は身長の高い人にちょうどよい丈感に。
パンツ¥49,500/アマン(アンスクリア)

大人向きの着映えワンピース

大人に似合う春のワンピースが欲しい、そんなときにおすすめのブランドをご紹介。

一枚で着映える大人向きのワンピースなら…「BLAMINK(ブラミンク)」

一枚で着映える大人向きのワンピースなら…「BLAMINK(ブラミンク)」

さらりと着るだけで凛としたオーラが漂う、コットンリネンの白

立体的な膨らみをもたせた上品な袖と、開きすぎずデコルテを美しく見せるVネックラインのホワイトワンピース。ややハイウエストの位置にベルトがついているため、ウエスト下が縦長に見えるように計算されている。コットンリネンの心地よい素材感も大人の肌に優しい。

ワンピース¥110,000/ブラミンク ピアス¥22,000(イオッセリアーニ)・バッグ¥137,500(ジャック・ル・コー)/以上アッシュ・ペー・フランス

ちょっとドレスアップしたい日のワンピースは…「Room no.8(ルームエイト)」

足し算ではなく引き算することが大人を美しく見せる、という思いからワンピースを強化。体型が変化する大人世代が着心地よくスマートに見えるワンピースを毎シーズン企画している。
ちょっとドレスアップしたい日のワンピースは…「Room no.8(ルームエイト)」

細部にこだわるミニマルな華ベージュは、フォーマル&仕事にも活躍

定番シルエットの優しいピンクベージュのワンピース。ボトルネックの首もとがフェイスラインをすっきりと見せ、レイヤードされた肩のデザインがさりげなく二の腕を細く見せる効果もあり。ポケットつきなので使い勝手もよく、いつもより少しドレスアップしたい日にちょうどよい上品さ。

ワンピース¥55,000/オットデザイン(ルーム エイト ブラック) ピアス¥121,000/ミラモア ファイン ジュエリー(ミラモア) バッグ¥105,600/セラピアン 阪急うめだ本店(セラピアン) 靴¥104,500/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

フォーマル用のワンピースなら…「THE LINER(ザ ライナー)」

「ミュラーオブヨシオクボ」のデザイナーが手がけるセレモニー向けの洋服の新ブランド。これまでのフォーマル服を一から見直し、体型を問わず女性が美しく見えるシルエットを実現した全7型。
フォーマル用のワンピースなら…「THE LINER(ザ ライナー)」

体型カバーもモダン見えもかなうフォーマルな一着

一見シンプルながら、ダーツのとり方に工夫し、腰からゆるやかなカーブを描き体型をうまくカバーしてくれる。コンサバすぎないシルエットは、フォーマルウエアとしてはもちろん、ふだんのお出かけにも活躍。
ワンピース¥35,200/ザ カーター(ザ ライナー)

上品でこなれたシャツ

大人の女性を魅力的に見せるかっこいいシャツを厳選してご紹介。

大人の体をきれいに見せるシャツなら…「MADISONBLUE(マディソンブルー)」

もともとシャツ6型から始まったブランドということもあり、シャツ抜きには語れないのがココ。マダムシャツ、ハンプトンシャツなど、大人の女性が着たときに魅力的に見えるように考えぬかれたアイコンシャツがそろう。
大人の体をきれいに見せるシャツなら…「MADISONBLUE(マディソンブルー)」

袖をまくり、デコルテを大きく開けてかっこよく着たいマダムシャツ

着用時に自然と襟が外に開くようにつくられているマダムシャツは、大きく胸もとを開け、デコルテをきれいに見せて着たい一枚。ジャケットの手法で袖づけをしているので、細身でありながらも動きやすい。

シャツ¥39,600・スカート¥81,400・ネックレス¥429,000/マディソンブルー ピアス¥31,900/アッシュ・ペー・フランス(イオッセリアーニ) リング¥165,000/シハラ ラボ(シハラ) バッグ¥111,100/ピエールアルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥59,400/アマン(ペリーコ)

上品フェミニンなブラウスを探すなら…「DRAWER(ドゥロワー)」

トレンドに流されず長く愛用できることを意識したブラウスは、サイズ感やボリューム感など、細部まで美しさ、上品さ、着心地のよさを追求したていねいな仕立て。定番のブラウスも常に見直し、ブラッシュアップしている。
上品フェミニンなブラウスを探すなら…「DRAWER(ドゥロワー)」

クリーンさの中に、ひとさじの女らしさが上品に香る黒ブラウス

張り感と肌ざわりのよい、コットンリネンのブラウスは、甘さを削ぎ落とした大人の黒。ネックからラグラン線上に入ったタック、素材の張りを生かした、ふんわりと立体的なボリューム袖がさりげなく華やか。前後差のあるすそはアウトしても様になる。
ブラウス¥68,200・パンツ¥69,300/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ピアス¥24,200/アッシュ・ペー・フランス(セルジュ・トラヴァル) バングル¥165,000/シハラ ラボ(シハラ) バッグ¥218,900/リシュモン ジャパン(アライア)

おしゃれプロがおすすめ「頼れるブランド5」

「春はまずココで買い物したい!」とおしゃれのプロからの声が多かった、5つのブランドをおすすめの新作とともに発表。

“ココにしかない”、極上素材のミニマル服「ATON(エイトン)」

ずっと大切にしているのは“ここにしかないもの”をつくり続けること。素材にこだわり、その特徴を最大限に生かした洋服は、着用したときのシルエットの美しさとストレスフリーな着心地が格別!とおしゃれのプロも太鼓判を押す。
“ココにしかない”、極上素材のミニマル服「ATON(エイトン)」
最高級のベルギー産リネンを使用したワイドパンツは、ウエストまわりがすっきりとした立体的なワイドシルエット。はくとメンズパンツのようなこなれたシルエットになる。
パンツ¥42,900/エイトン青山(エイトン)

旬と女らしさが絶妙バランス。洗練のふだん着なら「Chaos(カオス)」

“大人のための上質な日常着”をコンセプトに2018年にデビュー。カシミヤやシルク、リネンなどの天然素材、また、細部までこだわった縫製で、快適さもありつつ女性らしさを引き立てるオリジナルアイテムを展開。
旬と女らしさが絶妙バランス。洗練のふだん着なら「Chaos(カオス)」
美しいラベンダー色のリネンブラウス。ウエストのリボンがポイントで、後ろでも前でも結べてドラマティックに着られる。ショート丈でスカートにもパンツにも合わせやすい。
ブラウス¥64,900/カオス丸の内(カオス)

まとうだけでエレガントになれる、大人の上質服「ebure(エブール)」

まとうだけでエレガントになれる、大人の上質服「ebure(エブール)」
リネンツイードのカフタンワンピースは、ラベンダーで染めた淡く上品な色調。サイドがボタンで大きく開くので、パンツと合わせても素敵。
ワンピース(ペチコートつき)¥78,100/ebure GINZA SIX店(ebure)

大人が宝探しのように楽しめる場所「THIRD MAGAZINE(サードマガジン)」

大人が宝探しのように楽しめる場所「THIRD MAGAZINE(サードマガジン)」
磯部さんが購入したブラウスは、襟と袖のレース使いがほどよい甘さ。カジュアルなスウェットやヴィンテージのTシャツなどからレースをのぞかせたレイヤードスタイルがおすすめ。
ブラウス¥25,300/サードマガジン

ほのかにパリが香るブランド「LÂCHEMENT(ラシュモン)」

ほのかにパリが香るブランド「LÂCHEMENT(ラシュモン)」
むだをいっさい削ぎ落としたシンプルなブラウスは、ドルマンスリーブで着るとゆるっとしゃれたシルエットに。黒白色違いで持っておくと重宝すること間違いなし!
ブラウス 各¥31,900/アペリア(ラシュモン)
撮影/金谷章平(モデル) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/山﨑静香 モデル/ゆうき 取材・原文/新田幸子 ※エクラ2022年4月号掲載

 
⑦富岡佳子さんの春いちばんに着たい服

どんなときでも新しい春はやってくる。明るい日射しと、優しい風と、幸せの気配とともに。だから、気持ちが新たになる服を選ぼう。

短い丈のトップス

注目のトレンドに挑戦するとワクワクする

富岡佳子さんの春いちばんに着たい服

短い丈になるだけで、身軽な気持ちになるのがいい!

この春のトレンドとしてチェックしたいのが、短い丈のトップス。久しぶりだけれど、実はボックスシルエットがふわりと大人の体を包み、愛らしく演出してくれることを再発見。すそを出しても軽快なグッドバランスをキープできる。後ろ姿だって、いい感じ! パンツとのシンプルな組み合わせも、なんだか新しい着こなしに変わる。

シャツ¥86,900・パンツ¥121,000・靴¥110,000/イザ(ニナ リッチ) イヤカフ¥23,100/ザ ストア バイシー 代官山店(マリハ)

新感覚なセットアップ

今までにないバランスでイメージ一新!

トップスもボトムもフレア。揺れるすそにムードが宿る

トップスもボトムもフレア。揺れるすそにムードが宿る

今までのセットアップはトップスとボトムのどちらかが主役だったけれど、今シーズンはどちらも主役級の存在感。ふわりと広がるAラインのブラウスに14枚ハギのフレアスカートの組み合わせ。シルク混のつややかな素材がサラサラとエアリーに揺れると、なぜか女らしさが増したように感じてしまうから不思議。

ブラウス¥99,000・スカート¥132,000/ブラミンク ピアス¥53,900/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) 靴(参考商品)/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

チェーンのネックレス

ちょっとジャンクな存在感で鎖骨を魅せる

繊細というより大胆に。迫力と遊び心を同時に手に入れる

繊細というより大胆に。迫力と遊び心を同時に手に入れる

ジュエリーではなく、アクセサリーとしてチェーンを重ねづけで楽しむのが今季、新鮮。遠目からもわかるほどの存在が、鎖骨を繊細に見せつつ、こなれた大人の胸もとを完成させてくれる。実はとても軽いのも魅力。

ネックレス(シルバーカラー)¥48,400・(ゴールドカラー)¥24,200・イヤカフ¥14,300/ボウルズ(ハイク) ジャケット¥110,000/ドゥロワー 青山店(ドゥロワー) タンクトップ¥9,900/ユナイテッドアローズ 原宿本店(ロエフ) パンツ¥36,300/ロンハーマン

撮影/長山一樹(S-14) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/村山佳世子 モデル/富岡佳子 構成・原文/宮崎桃代 撮影協力/バックグラウンズファクトリー ※エクラ2022年4月号掲載

 
①アウター

春のアウター「落ち感トレンチ」と「薄軽スポーティアウター」

季節をつなぐアウター「トレンチコート」「スポーティアウター」。定番のトレンチコートは今年らしい味わいが欲しい、注目のスポーティアウターはタウンユースに見合うおしゃれ感が欲しい。選び方、着こなし、着回し、全角度からチェックしてお気に入りの一着を見つけて。

 落ち感トレンチ 

春に買うべき「トレンチコート」の特徴とは?

シルエットは?

大きめシルエット&長め丈。たっぷりのゆとりをベルトでキュッと締めるイメージで。

素材は?

ツヤのあるしなやかな素材を。しっとりとした落ち感でこなれた風情を演出して。

色は?

ベージュをはじめ、シックななじみ色で。メリハリよりも溶け込む色調が活躍。

つややかなベージュをふわりと着たゆうき

つややかなベージュをふわりと着て、春の気分を演出
ちょっと抜き襟、前はゆるやかに閉じてベルトをキュッと締める……。それがゆったりとしてしなやかなコートの持ち味を生かす着こなし技。Tシャツ、ニットとの重ね着でまだ肌寒い季節をのりきるのにも、春の軽さを感じさせるコートなら重くならない。コットン×ナイロンはしっかりと張りがあるのに、光沢を帯びた、絶好の素材。
コート¥132,000/スタジオ ニコルソン ニットベスト¥46,200・Tシャツ¥13,200・パンツ¥41,800/オーラリー ピアス¥41,800・ネックレス¥26,400/room3138(ローラ ロンバルディ)  バッグ¥361,900・靴¥80,300/トッズ・ジャパン(トッズ)

トレンチコートの着こなしルール

クールな印象のトレンチも、素敵に見える着こなしは結局、甘さと辛さをミックスするさじ加減が大切。相反する要素を取り入れて今年らしく着こなして。

甘度80%で着ると…

トレンチコート 甘辛バランスのさじ加減でシャープにもフェミニンにも

甘いブラウスにきれい色のパンツ。女らしい装いでトレンチをクールフェミニンに
大きな襟が広くあいた胸もとに、二重に仕立てたボリュームたっぷりのすそ。ベルトを締めるとクラシックで女らしいイメージになるのも今年のトレンチのアドバンテージ。襟もとからフリルを見せて、きれいめで上品な着こなしに。それでも甘くなりすぎないのが、辛口がベースのトレンチコートのいいところ。コート¥149,600・ブラウス¥72,600/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) パンツ¥26,400/エリオポール代官山(エリオポール) バッグ¥36,300/ショールーム セッション(ミカ デラ ヴァッレ) 靴¥88,000/ジミー チュウ
 

辛度80%で着ると…

トレンチコート 甘辛バランスのさじ加減でシャープにもフェミニンにも

きちんと見えるトレンチだからイージーパンツの柔らかいゆるさを合わせてもシャープ
コットンのコートはメンズサイズ。ゆるいパンツ+フラットシューズも、もともときちんと感のあるトレンチなら脱力しすぎず、クールカジュアルに。仕上げは小さめバッグで甘さをちらりと添えて。コート¥85,800/イレーヴ Tシャツ¥15,400/エイトン青山(エイトン) パンツ¥49,500/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) サングラス¥33,000/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥70,400(ソフィー ブハイ)・バッグ¥19,250(ノマディス)/以上エスケーパーズオンライン 靴¥83,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

トレンチコート着回しコーデ

季節の変わり目に活躍する「トレンチコート」。同じ一枚でも、コーディネートの工夫で2月→3月の季節感もしっかりスイッチ!

【2月】軽い素材のトレンチで春を感じさせつつストールで暖かに

軽い素材のトレンチで春を感じさせつつストールで暖かに
抜き襟風の仕立てにラグランスリーブ。ゆったり着るデザインのトレンチはボリューム感が今どき。寒さに対応する装いもこの量感で新鮮なバランスになる。
コート¥99,000/エスケーパーズオンライン(ポステレガント) ニット¥27,500/スローン パンツ¥30,800(コキュカ)・ストール¥29,700(チェザーレ ガッティ)/以上ザ ストア バイシー 代官山店 バッグ¥95,700/三喜商事(アフラ)

【3月】ふんわりブラウスで春を満喫。襟が広くあくトレンチは好バランス

ふんわりブラウスで春を満喫。襟が広くあくトレンチは好バランス
シャリッとした軽さのある素材だから、黒でも重くならず、春も着こなしやすい。コートの広くあく胸もとからブラウスを見せれば、着こなしが一気に春らしくなる。ブラウスとパンツを同系色でまとめて。
コート/2月と同じ ブラウス¥81,400・パンツ¥88,000/エスケーパーズオンライン(ポステレガント) バッグ¥85,800/エリオポール代官山(ザンケッティ) 靴¥113,300/トッズ・ジャパン(トッズ)

 薄軽スポーティアウター 

注目のスポーティアウターは、タウンユースに見合うおしゃれ感があると嬉しい。今季トレンドの素材や形など、選び方をチェック!

今春アウターの特徴

シルエットは?

コクーン型かAライン。本気のスポーツ感がやわらぐおしゃれっぽさを形で取り入れて。

素材は?

ほんのり透ける機能素材かシャキッとしたコットンライク系。軽やかさを重視して。

色は?

白やベージュ、きれい色。スポーティさを優しく見せる色をチェック。

この春欲しい「薄軽スポーティアウター」は、コクーン型・透け素材・きれい色がキーワード

すそを少し絞ってコクーン型に。今年は少し長めの丈も

ほんのり透け感のあるコットンベースの素材はスポーティな切れ味はありながら、タウンっぽい上品さもあり、着こなしやすい。この春はヒップがすっぽり隠れる丈も注目。すそのドロストを調整して、ふわっとしたシルエットにすると、全身のバランスがとりやすくなるのでおすすめ。明るいホワイト系は全体をトーンアップしてくれる。ロングスカートにもさらっと重ねてこなれた雰囲気に。

アウター¥165,000・ニットベスト¥88,000・スカート¥132,000/ブラミンク ピアス¥53,900・ブレスレット¥61,600/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥104,500/三喜商事(アフラ)

スポーティアウターきれいめコーデ

素敵に見える着こなしは結局、甘さと辛さをミックスするさじ加減が大切。相反する要素を取り入れ、今年らしい新鮮なコーディネートを楽しんで。

甘度80%で着ると…

【春の薄軽スポーティアウター】甘辛のバランスを取り入れて軽快な雰囲気&ソフトなムードに

ワンピースに合わせれば簡単におしゃれミックスが実現。しかも今どきの軽快な雰囲気に

マウンテンパーカがベースのアクティブなデザインもAラインシルエットのアレンジで街着らしい小粋な雰囲気。すそを少しだけ絞って、ふんわりさせるとおしゃれさがUPする。軽快なアウターはワンピースと合わせれば、簡単確実に今どきの甘辛ミックスが完成。バッグと靴で女らしさを盛り上げ、甘さをより高めるのが、大人がこなれて見えるテクニック。王道の“辛さには甘さを足す”テクニックを使って。

アウター¥52,800/エリオポール代官山(エリオポール) ワンピース¥46,200/ボウルズ(ハイク) バッグ¥221,100・靴¥85,800/ジミー チュウ

辛度60%で着ると…

リネンのパンツの柔らかさと優しいラベンダー色。スポーティさをソフトなムードで

リネンのパンツの柔らかさと優しいラベンダー色。スポーティさをソフトなムードで

軽くて薄く、ラミネート加工で防水&防風性もパーフェクト。実用性の高いアウターこそ、色選びでシックに見せるのが大人のテクニック。マットな光沢のパープルにラベンダーを合わせて色調を優しげに。コンサバティブなバッグで、さりげなく“優雅”を印象づけて。

アウター¥148,830/ヘルノ・ジャパン(ヘルノ) プルオーバー¥26,400/ザ ストア バイシー 代官山店(ハーヴェル スタジオ) パンツ¥39,600(バレナ)・ストール¥49,500(バンフォード)・バッグ¥97,900(アフラ)/以上三喜商事 靴¥72,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

スポーティアウターきれいめコーデ

季節の変わり目に活躍する「薄軽スポーティアウター」。今年らしいきれいめな着こなし。

【2月】ニット+パンツもスポーティアウターなら今年らしい匂いに

【2月】ニット+パンツもスポーティアウターなら今年らしい匂いに
アウトドア対応の機能素材は着られる時期が長いのも魅力。ゆとりあるコクーン型はちょっと厚手のニットにもふわりとはおれて重宝。温かみのあるカーキ×マスタード配色で。
アウター¥96,800/ボウルズ(ハイク) ニット¥52,800/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) パンツ¥37,400/オーラリー バッグ¥198,000/エリオポール代官山(ザンケッティ) 靴¥52,800/アマン(ペリーコ)

【3月】ちょっと長め丈だからスニーカーでも街っぽい着こなしが完成

【3月】ちょっと長め丈だからスニーカーでも街っぽい着こなしが完成
フードを内蔵した襟はボリュームがあり、コクーン型の立体感をキープしてくれる。涼やかなパンツと合わせ、さっそうとした装いに。
アウター/2月と同じ ニット¥46,200(ドゥロワー)・靴¥22,000(ノヴェスタ)/以上ドゥロワー 六本木店 パンツ¥42,900/ebure GINZA SIX店(ebure) ピアス¥41,800/room 3138(ローラ ロンバルディ) ネックレス¥31,900/エスケーパーズオンライン(ハルポ) バッグ¥110,000/ザ ストア バイシー 代官山店(ネオアス)
撮影/金谷章平(モデル) 魚地武大(TENT/物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/村山佳世子 モデル/ゆうき 構成・文/宮崎桃代 ※エクラ2022年3月号掲載

 
②ジャケット

さっと羽織ればこなれて見える「使えるジャケット」

堅苦しくないし、重くもない。丸みを帯びた体をしゅっと見せこなれ感を演出してくれる。春の主役に躍り出たジャケットは大人にとって好都合なことばかり。使える一着を選んで、きれい見えも今年らしさも両方を手に入れて!

ボトムを選ばない「ダブルブレスト」

抜け感重視で楽しみたいトラッドなジャケットスタイル

抜け感重視で楽しみたいトラッドなジャケットスタイル
上下デニムに、メンズライクなネイビージャケットを。ダブルの金ボタンの存在感も加わり、カジュアルなだけじゃない品格が漂う。
ジャケット¥110,000/エストネーション(マディソンブルー) シャツ¥29,700/サザビーリーグ(フランク&アイリーン) デニムパンツ¥29,700/アマン(アンスクリア) ネックレス¥763,400・ブレスレット¥231,000・リング(右手指先から)¥167,200・¥94,600・(左手)¥121,000/ホワイトオフィス(ジジ) バッグ¥170,500/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)

ラフにはおる着慣れた感じで甘めスカートに大人の余裕を

ラフにはおる着慣れた感じで甘めスカートに大人の余裕を
ボクシーなダブルジャケットはスカートとも好相性。ジャケットの辛口要素で、レースの甘さもほどよいさじかげんに。
ジャケット¥46,200/カオス丸の内(カオス) タンクトップ¥8,910/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) スカート¥143,000/ebure GINZA SIX店(ebure) 帽子¥41,800/サードマガジン(ヴァンパルマ) ピアス¥25,300・ネックレス(長)¥44,000・(短)¥121,000・ブレスレット¥73,700/トムウッド プロジェクト(トムウッド) バッグ¥715,000/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー) 靴¥99,000/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)

「セットアップ」で使える

オールインワン感覚で着るハンサムなスリーピース

オールインワン感覚で着るハンサムなスリーピース
上質リネンの風合いを堪能できるセットアップ。スリーピースでそろえておけば、ボトムだけ替えたり、夏はベスト&パンツでサロペット風に着たり。自在に組み合わせてアレンジできるのも人気の理由。
ジャケット¥27,940・ベスト¥19,910・パンツ¥24,970/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) ネックレス(長)¥107,800・(短/ジョン スメドレー別注)¥85,800/ホワイトオフィス(ジジ) バッグ¥237,600/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥77,000/ブルーベル・ジャパン(クレジュリー)

理想の甘辛バランスをかなえるフレアスカートとのセットアップ

理想の甘辛バランスをかなえるフレアスカートとのセットアップ
バランスよく着こなしたいマキシスカートも、上下で計算されたジャケットとなら簡単。麻の風合いに加え、スニーカー合わせの抜け感も有効。
ジャケット¥83,600・スカート¥61,600/ebure GINZA SIX店(ebure) タンクトップ¥8,910/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) 帽子¥33,000/ドゥロワー 丸の内店(ヴァンパルマ) ネックレス(長)¥25,300・(短)¥13,200/マリハ バッグ¥145,200 /J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥84,700/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

カーディガン感覚で「羽織れる」

かわいげと軽やかさを備えた大人のツイードジャケット

かわいげと軽やかさを備えた大人のツイードジャケット
美しく軽やかな織り、花びらを重ねたような立体的な袖、ボトムスや着る人の身長を選ばない絶妙な丈感……今季注目のツイードアウターの中でも、バランスがとりやすく、大人をきれいに見せてくれる一枚。ほどよい甘さの春ツイードが、着こなしを格上げしてくれる。
ジャケット¥148,500/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) カットソー¥11,000/エストネーション デニムパンツ¥31,900/デミルクス ビームス 新宿(アンスクリア×デミルクス ビームス) ネックレス¥275,000/ロンハーマン(タナーズ インディアンアーツ) バッグ¥64,900/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

自分らしいジャケットの選び方

目ざすは、自分らしさのあるジャケット選び。身長別のベストチョイスをファッションプロに聞きました。

身長150cmのエディター・宮崎桃代さんが選ぶ小柄映えジャケット

身長150cmのエディター・宮崎桃代さんが選ぶ小柄映えジャケット

「小柄派には、テーラードでもオーバーサイズでもないすっきりノーカラーが似合う」

コンパクトなジャケットをロングスカートで女っぽく

「流行のゆったりテーラードだと小柄な私は“着られている感じ”に。肩が落ちないノーカラージャケットで、重心を高くコンパクトにまとめます」。

ジャケット¥60,500/イレーヴ キャミソール¥9,900・スカート¥26,400/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町(マルティニーク) サングラス¥35,200/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス(長)¥35,200・ブレスレット¥53,900/リューク ネックレス(短)¥29,700/プリュイ トウキョウ(プリュイ) バッグ¥141,900/J&M

デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) ★靴¥23,100/エクラプレミアム通販(ノヴェスタ/商品コード379667)

身長170cmのエディター・坪田あさみさんの“名刺ジャケット”

身長170cmのエディター・坪田あさみさんの“名刺ジャケット”

「今季ねらっているのは、長めのバランスではおるイージーなジャケット」

ストライプの抜け感を生かしてリゾートライクに

「高身長の人がきちんとしたジャケットを着るとマニッシュになりすぎるので、どこか力の抜けたゆるいムードのものを選びます。これは、くたっとしたリネン混、ストライプ柄、ロールアップ袖と、遊びの要素があちこちに。ウエストベルトを結ぶと、女っぽさが出るのもお気に入り」。

ジャケット¥86,900・カットソー¥8,800/カオス丸の内(カオス) パンツ¥36,300/エイトン青山(エイトン) 帽子(レオパード柄リボンつき)¥23,100/マニプリ ピアス¥42,900/マリハ バッグ¥198,000/エリオポール代官山(ザンケッティ) ストール¥27,500/アイネックス(アソース メレ) 靴¥57,200/フラッパーズ(ネブローニ)

撮影/長山一樹 草間大輔 ヘア/左右田実樹 メイク/島田真理子(UM)スタイリスト/福田亜矢子
モデル/SHIHO 取材・文/東原妙子 ※エクラ2022年4月号掲載

 
③シャツ

ラクなのにおしゃれに見える「シャツ」が欲しい

「堅苦しそう」「お手入れが大変」と、長らくシャツを敬遠していた大人にこそ着てほしい。多彩なバリエがそろう今、シャツは〝ここぞの日の服〟ではなく、〝ラクなのにおしゃれして見える服〟に進化!

絵になる”ちょい甘”シャツ

シャツはハンサムで堅苦しい? いえいえ今年は違います。フェミニンで絵になる“ちょい甘シャツ”なら体型カバーや顔印象アップにも一役買ってくれる。

【EVA MANN(エヴァマン)】優美な動きを演出するたっぷりのフリル袖

【EVA MANN(エヴァマン)】優美な動きを演出するたっぷりのフリル袖
袖からすそにかけて両サイドにたっぷりあしらったフリルで、シャープなシャツスタイルに“動”の要素をプラス。さらに、品のあるサーモンベージュが、顔まわりを明るく見せてくれる。
シャツ¥42,900/サードマガジン(エヴァマン)

【ADORE(アドーア)】Aラインシルエットで半袖シャツを甘口仕上げに

【ADORE(アドーア)】Aラインシルエットで半袖シャツを甘口仕上げに
ボーイッシュになりがちな半袖シャツも、襟もとと背中に入ったタックでふんわり広がるシルエットが女性らしい。ゆるさだけではない、きちんとフォーマルな高めの襟台とのコントラストも大人好み。
シャツ¥29,700/ADORE

【AEWEN MATOPH(イウエン マトフ)】レディな白シャツで手に入れたい凛とした女らしさ

【AEWEN MATOPH(イウエン マトフ)】レディな白シャツで手に入れたい凛とした女らしさ
ティアードをあしらったボリューム袖が、どこかレディな一枚。適度に張りのある生地に大きめの襟という、シャツ本来のハンサムさがベースにあるからこそ、甘すぎず着やすいはず。細身パンツでシャツの存在感を引き立てて。
シャツ¥24,200/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店(イウエン マトフ) パンツ¥49,500/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ピアス¥49,500・ブレスレット¥113,300/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥151,800/ジミー チュウ ストール¥30,800/アイネックス(アソース メレ)

こなれた”ストライプ”シャツ

まじめなイメージから一転、遊び心あるデザインでこなれた抜け感が出せる

【ebure for Ron Herman(エブール フォー ロンハーマン)】さわやかなだけじゃないシアーな素材でほのかな色気を

【ebure for Ron Herman(エブール フォー ロンハーマン)】さわやかなだけじゃないシアーな素材でほのかな色気を
サックスブルー×白のストライプシャツ。その清潔感ゆえにどうしてもユニフォームライクなイメージがあるけれど、シアーな生地をゆるりとまとう姿は成熟した女性らしさを感じさせる。アシンメトリーなスカートで、脱トラッドに仕上げて。
シャツ¥50,600/ロンハーマン(エブール フォー ロンハーマン) スカート¥46,200/カオス丸の内(カオス) ネックレス¥28,600/room3138(ローラ ロンバルディ) バッグ¥667,700/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー) 靴¥123,200/ジージーアール ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)

【HYKE(ハイク)】肩に入ったタックで鮮度と華やかさがアップ

【HYKE(ハイク)】肩に入ったタックで鮮度と華やかさがアップ
かっちりしたネイビー×白の配色、そして、オーセンティックな仕立てのストライプシャツ。肩の部分にタックを入れ、控えめなパワーショルダーでデザイン性をプラスし、洗練されたイメージに。
シャツ¥30,800/ボウルズ(ハイク)

【Drawer(ドゥロワー)】ストライプ+フリルのキャッチーな組み合わせ

【Drawer(ドゥロワー)】ストライプ+フリルのキャッチーな組み合わせ
前立てだけでなく、袖にもフリルをたっぷりあしらったデザインも、クリーンなブルーのストライプシャツがベースだから甘くなりすぎない。マニッシュなパンツやデニムに合わせて。
シャツ¥59,400/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー)

さらっと”はおれる”シャツ

重ねやすい薄軽なシャツは、着こなしの幅も広がり、着映えも体型カバーもかなえてくれる。
重ねやすい薄軽なシャツは、着こなしの幅も広がり、着映えも体型カバーもかなえてくれる。
シャツ¥38,500・ニット¥31,900/ハーヴェル スタジオ ★パンツ¥46,200/エクラプレミアム通販(ハーヴェル スタジオ) サングラス¥50,600/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ネックレス¥200,200/ロンハーマン(タナーズ インディアン アーツ) バッグ¥204,600/ジミー チュウ ピアス/スタイリスト私物

【MADISONBLUE(マディソンブルー)】気取らない麻の風合いでエフォートレスな装いに

【MADISONBLUE(マディソンブルー)】気取らない麻の風合いでエフォートレスな装いに
適度な張りとしなやかさ、ナチュラルな風合いをもったリネン100%のシャツは、一枚で着て表情が出るのはもちろん、さらっと心地よい肌ざわりではおりものとしても最適。ドレッシーなキャミワンピースにさらりとはおるだけで、肩の力の抜けたリラックス感が漂う。夏も日焼けや冷房対策に間違いなく活躍しそう。
シャツ¥52,800/マディソンブルー ワンピース¥64,900/カオス丸の内(カオス) ネックレス¥22,000・ブレスレット¥35,200/マリハ バッグ¥70,400/アマン(ア ヴァケーション) 靴¥20,900/フラッパーズ(ラオコンテ)

【INSCRIRE(アンスクリア)】クロップト丈シャツならスタイルも鮮度もアップ

【INSCRIRE(アンスクリア)】クロップト丈シャツならスタイルも鮮度もアップ
定番中の定番である白シャツこそ、毎年アップデートしたいアイテム。今季トレンドの短め丈なら、軽やかにはおれて、たちまち旬顔のコーディネートが完成。重心が上がるから、同時にスタイルアップもかなう。
シャツ(同素材のショートパンツとセット)¥42,900/アマン(アンスクリア) タンクトップ¥7,150/ボウルズ(ハイク) パンツ¥38,500/カオス丸の内(カオス) ネックレス¥46,200/エスケーパーズオンライン(ハルポ) バッグ¥47,300/ピエール アルディ 東京(ピエールアルディ) 靴¥88,000/ブルーベル・ジャパン(クレジュリー)

”洗えてアイロンいらず”のシャツ

お手入れが面倒でシャツから遠ざかっていた人必見!ラクとおしゃれを両立できるシャツ。

【LE PHIL(ル フィル)】きちんと感のあるドレスシャツも気楽に楽しめる

【LE PHIL(ル フィル)】きちんと感のあるドレスシャツも気楽に楽しめる
V字のプリーツが顔まわりを華やかに見せるタイプライターシャツは、コットンライクな風合いに仕上げたイージーケアなポリエステル混素材。サイドスリット入りの長め丈なので、すそを出しても入れても着こなしが決まる。
シャツ(5月展開予定)¥20,900/ル フィル ニュウマン新宿店(ル フィル) パンツ¥165,000/マディソンブルー 帽子(チェーンつき)¥41,800/サードマガジン(ヴァンパルマ) リング¥19,800/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) ブレスレット¥14,300/room3138(ローラ ロンバルディ) バッグ¥262,900・靴¥89,100/トッズ・ジャパン(トッズ)

【ADORE(アドーア)】シルキーな風合いでさりげない女っぽさを

【ADORE(アドーア)】シルキーな風合いでさりげない女っぽさを
撮影/金谷章平(モデル) 魚地武大(TENT/物)ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO スタイリスト/福田亜矢子 モデル/SHIHO 構成・原文/東原妙子 撮影協力/ペストリーショップ ※★マークのついた商品はエクラプレミアム通販(https://store.hpplus.jp/eclat/)で購入できます。 ※エクラ2022年5月号掲載

 
④スカート

春の新ルール!スカートは”女らしく、かっこよく”着こなす

“スカートはフェミニン派”という住み分けはもはや過去のもので、今は女らしさとかっこよさを両立できる存在!

選ぶべきスカートは、この3つ!

発色のよい「きれい色」

パッと気分の上がる華やかなきれい色が大豊作。顔から遠いからこそ強めのトーンも挑戦しやすい。 スカート¥52,800/マディソンブルー
パッと気分の上がる華やかなきれい色が大豊作。顔から遠いからこそ強めのトーンも挑戦しやすい。
スカート¥52,800/マディソンブルー

モノトーンの「柄」スカート

小花やドットなどスイートに転びがちな柄ものはあえてモノトーンを選ぶと大人のかっこよさを表現できる。 スカート¥29,700/カレンソロジー 青山(カレンソロジー)
小花やドットなどスイートに転びがちな柄ものはあえてモノトーンを選ぶと大人のかっこよさを表現できる。
スカート¥29,700/カレンソロジー 青山(カレンソロジー)

ナローな「ベーシック色」

ナローな「ベーシック色」
安定感のある定番カラーはシルエットで冒険を。クールでこなれたムードを感じさせるナローが正解。
スカート¥26,400/カオス丸の内(カオス)

きれい色スカート×くすみカラー

黒やネイビーなど定番色トップスを合わせるとスカートの鮮やかさが強調されてしまうので、くすみ系でなじませるのが上級者見えの新ルール。

上品かつ知的に見せる、鮮やかブルーのグラデーション

上品かつ知的に見せる、鮮やかブルーのグラデーション
リゾートライクなブルーのスカートは、ネイビーの延長線上で挑戦しやすい。くすんだライトグレーのニットや白小物のグラデーションで、大人の清潔感とさわやかさを満喫したい。
スカート¥58,300(エブール フォー ロンハーマン)・カットソー¥17,600(ロンハーマン)/以上ロンハーマン ニット¥50,600/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) サングラス¥36,520/オリバーピープルズ 代官山(オリバーピープルズ) ピアス¥52,800/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) ネックレス¥9,790(アンセム フォー ザ センセズ)・靴¥52,800(ペリーコ)/以上アマン バッグ¥139,700/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)

明るすぎず地味にならない、取り入れやすいレモンイエロー

明るすぎず地味にならない、取り入れやすいレモンイエロー
甘さはないのに華やかな気分になれる、たっぷりと分量をとったイエローのフレアスカートは、ギャザーなしでも十分ドラマティックなたたずまい。ベージュ・ブラウン系のトップスや小物をイエローのスカートとなじませることで、全身がすっきりまとまった印象に。
スカート¥52,800/マディソンブルー ジャケット¥63,800(ユニオンランチ)・ニット¥31,900(デミリー)/以上サザビーリーグ ネックレス¥70,400/エスケーパーズオンライン(ハルポ) バッグ¥53,900/ショールーム セッション(モダン ウィービング) 靴¥52,800/アマン(ペリーコ)

モノトーンの柄スカート×ベーシックカラー

花柄やドットなどスイートに転びがちな柄スカートは、あえてモノトーンを選ぶのがおすすめ。着こなしのコツをご紹介。

ドレスアップ感とかっこよさが両立する、華やかな花柄

ドレスアップ感とかっこよさが両立する、華やかな花柄
張りのあるシルク混ジャカード素材がふんわりとした膨らみのあるフォルムをキープ。コンサバになりがちな小花柄をモノトーンの着こなしで脱フェミニンに。ブラックのツインニットやメンズライクなレースアップシューズでキレのよさも感じさせて。
スカート¥143,000・ニット¥88,000・Tシャツ¥25,300/ブラミンク ピアス¥17,050/room3138(ローラ ロンバルディ) ネックレス¥17,600/ショールーム セッション(マリハ) バングル¥20,900/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) バッグ¥151,800/ジミー チュウ 靴¥128,700/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

白を増やせば、軽やかな女らしさを表現できる

白を増やせば、軽やかな女らしさを表現できる
絵画のように美しいプリントスカートは、白ベースのモノトーンだから軽やかな印象。辛口アイテムと合わせても女らしさが漂う。
スカート¥31,900/スピック&スパン ルミネ有楽町店(アルディー ノアール) ジャケット¥93,500/サードマガジン ニット¥26,400/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町(レリタージュ マルティニーク) ネックレス¥158,400/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥154,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥121,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

ナロースカート×スポーティアイテム

辛口なナロースカートと相性のいいスポーティミックスな着こなし。定番色こそ”遊び心”がしゃれ見えのポイントに。

ラフさをミックスしたこなれ感が、かっこよさに直結

ラフさをミックスしたこなれ感が、かっこよさに直結
ナローシルエットに加え、ピンストライプの縦長効果で腰まわりがすっきり見えるスカートは、すその切りっぱなし処理でこなれ感も。スウェットとスニーカーでカジュアルダウンすれば、かっこいい大人の女性像を体現できる。
スカート¥18,700・ジャケット¥39,600/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店(ジャーナル スタンダード レサージュ) スウェット¥19,800/ロンハーマン(RH ヴィンテージ) メガネ¥29,700/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥82,500/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バングル¥17,600(アンセム フォー ザ センセズ)・バッグ¥46,200(ア ヴァケーション)/以上アマン 靴¥79,200/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

ハズし技で大人の抜け感カジュアルが完成

ハズし技で大人の抜け感カジュアルが完成
ほんのりゆるやかにAラインになったネイビースカートは、すそのスリット部分がラップ仕様になったクールなたたずまい。ロゴTシャツやリュックでスポーティさをトッピング。
スカート¥20,900/カレンソロジー 青山(カレンソロジー) カーディガン¥22,000/ショールーム セッション(アダワス) Tシャツ¥13,200(カバナ)・靴¥52,800(ペリーコ)/以上アマン サングラス¥37,400/モスコット トウキョウ(モスコット) ピアス¥20,350/room3138(ローラ ロンバルディ) バッグ¥20,900/RHC ロンハーマン(エパーソン マウンテニアリング)
撮影/長友善行(モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/徳原文子 モデル/RINA 取材・文/坪田あさみ ※エクラ2022年4月号掲載

 
⑤ワンピース

女らしいシャツワンピース

一枚でも重ねても様になるシャツワンピースの着回しコーディネート。

コーディネート無限大!着回しテク

【BLAMINK(ブラミンク)】タフな風合いを生かしたワークなシャツワンピース

【BLAMINK(ブラミンク)】タフな風合いを生かしたワークなシャツワンピース
比翼仕立てのフロントデザインが印象的な、コットンリネン素材のシャツワンピース。ポケットはステッチのみ残して、すっきりモダンに仕上げて。
シャツワンピース¥132,000/ブラミンク

これを3パターンに着回し!

アレンジ1:一枚そのままで立ち姿が決まる表情豊かな風合いと立体シルエット

一枚そのままで立ち姿が決まる表情豊かな風合いと立体シルエット
ややすそ広がりの絶妙なシルエットが美しい。張り感があり、襟を立てたり袖をまくったりしてもキレよく決まる。素材がラフなぶん、チェーン小物やカラーサンダルなど旬小物で華やかに盛り上げて。
シャツワンピース/上と同じ サングラス¥41,800/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥40,700/room3138(ローラ ロンバルディ) バッグ¥151,800/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) ストール¥24,200/アイネックス(アソース メレ) 靴¥108,900/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

アレンジ2:シャツならではの端正さでスポーティな着こなしを都会的に

シャツならではの端正さでスポーティな着こなしを都会的に
トレンドのジョガーパンツやクロスボディバッグ。大人なら、そのままのスポーティなイメージではなく、あくまでモダンに楽しみたい。ロング&リーンなシャツワンピースをはおることで、抜け感とかっこよさの両方をプラスできる。
シャツワンピース/上と同じ タンクトップ¥7,150/ボウルズ(ハイク) パンツ¥24,200/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) ネックレス(長)¥31,900・(短)¥27,500/エスケーパーズオンライン(ハルポ) バッグ¥157,300/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥84,700/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

アレンジ3:アウター感覚のシャツワンピースがカラーパンツに大人の余裕を与えて

アウター感覚のシャツワンピースがカラーパンツに大人の余裕を与えて
コートよりも気楽で今っぽい、はおりものとしてのシャツワンピース。たっぷりのロング丈が、主役になるカラーパンツのインパクトを適度に抑えつつ、すらりとしたたたずまいに見せてくれる。
シャツワンピース/上と同じ ニット¥25,300/ビームス ハウス 丸の内(スローン×デミルクス ビームス) パンツ¥29,700/エイチ ビューティ&ユース(ロエフ) 帽子¥33,000/ドゥロワー 丸の内店(ヴァンパルマ) ピアス¥29,700・ブレスレット¥77,000/マリハ バッグ¥198,000/エリオポール代官山(ザンケッティ) 靴¥29,700/アマン(ペリーコ サニー)

着こなしアイデア

シャツワンピースの着こなしはこんなに楽しめる。インナーと小物合わせのアイデアお見せします。

【MADISONBLUE(マディソンブルー)】すっきりさわやかなブルーで白いコーデの清潔感をキープ

【MADISONBLUE(マディソンブルー)】すっきりさわやかなブルーで白いコーデの清潔感をキープ
着丈に前後差をつけ、動きを表現したシャツワンピース。インナーを白でつなげれば、いっそうの細見えがかなう。
シャツワンピース¥52,800/マディソンブルー タンクトップ¥8,250/イレーヴ スカート¥16,500/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) 帽子¥4,620/サードマガジン(THIRD MAGAZINE × NEW ERA) チョーカー¥62,700/プリュイ トウキョウ(プリュイ) バングル¥57,200/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) バッグ¥136,400/ジミー チュウ 靴¥97,900/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

【SACRA(サクラ)】引き締め役のレザーベルトでベーシックなワンピースに品格を

【SACRA(サクラ)】引き締め役のレザーベルトでベーシックなワンピースに品格を
上からベルトをすれば、女らしいメリハリシルエットに。ベージュ×ブラウンレザーはリッチ感もあり。
シャツワンピース¥35,200/インターリブ(サクラ) 肩に巻いたカーディガン¥31,900/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) サングラス¥42,900/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ピアス¥146,300/マリハ ベルト¥8,800/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ) バッグ¥35,200/ヴァジックジャパン(ヴァジック) ストール¥30,800/アイネックス(アソース メレ) 靴¥27,280/トゥモローランド(エーエメリー)

【ELE STOLYOF(エレストリオフ)】プレーンなパンツスタイルにストライプで動きを加えて

【ELE STOLYOF(エレストリオフ)】プレーンなパンツスタイルにストライプで動きを加えて
ダークグリーン×白のストライプが新鮮な一枚。開襟デザインでタートルネックのスマートさが引き立つ。淡色のきれいめなパンツスタイルにレイヤードして、コーディネート上手を印象づけて。
シャツワンピース¥41,800/エレストリオフ ニット¥18,700/エイトン青山(エイトン) パンツ¥53,900/ユア サンクチュアリ(シクラス) バングル¥20,900/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) バッグ¥42,900/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) ストール¥27,500/アイネックス(アソースメレ) 靴¥29,700/エストネーション(ヒューン)
撮影/金谷章平(モデル) 魚地武大(TENT/物)ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO スタイリスト/福田亜矢子 モデル/SHIHO 構成・原文/東原妙子 撮影協力/ペストリーショップ ※エクラ2022年5月号掲載

 
⑥デニム

おしゃれプロに聞く!50代に似合う「大人のデニム」

普通のパンツにはないこなれ感とかっこよさがデニムの魅力。でも、若いころとは体型が変わり、何を選べばいいのかわからず遠ざかっている人も多いのでは? そこで、アラフィーに似合うデニムを徹底リサーチ。きっとまた、デニムがはきたくなる!
オリジナルブランド「ザ ハンサム」を立ち上げ
スタイリスト 小川ゆう子さん

スタイリスト 小川ゆう子さん

おがわ ゆうこ●ハンサムなテイストに女らしさが香る上品なシンプル服が評判。ほどよくモードを感じるカジュアルコーデの名手。
デニムブランド「ウォードブルー」とコラボ
エディター&ライター 坪田あさみさん

エディター&ライター 坪田あさみさん

つぼた あさみ●エクラをはじめ、女性誌や広告で活躍。ファッションはもちろんライフスタイル情報も発信、その審美眼には定評あり。

まさにアラフィー世代のふたり。体型の変化をリアルに感じているから

「アラフィーに似合うデニム」をつくりたかったんです

誰がはいてもかっこいいデニム

スタイリスト・小川ゆう子さんの考える「大人のデニム」

股上の深いハイライズでおなかまわりをカバーし脚長に

“大人が躊躇せずきれいにはける”という理想を落とし込んだ3型ある自身のデニムは、どれもが極限まで股上の深いハイライズ。一見むずかしそうだが「おなかをしっかり包み込んでもウエストがラクで、もものつけ根やヒップの上に変なしわや余りが出ないようパターンを何度も調整。大人特有の厚みや削げを計算しているので、腰まわりがすっきり整い誰でも脚長に」と小川さん。ハイライズはおしりが気になるという声に配慮し、ヒップポケットの位置を下げ、シルエットにほどよいゆとりをもたせてカバーしているので心配無用。

スタイリスト・小川ゆう子さんの考える「大人のデニム」

誰もが脚長になれる! カーヴィーなラインも美しい

メンズライクなかっこよさと大人のボディに添うカーヴィーなブーツカットが評判の「ハイライズブーツカット」。ワンウォッシュしたブラックは洗うたびに風合いが増し、色の変化が楽しめる。「今日はシャツをウエストインしていますが、ウエスト位置を見せることでより脚長を実感できます」と小川さん。ザ ハンサムのデニムはクセのないスラックス感覚ではけるデザインで、長く愛用してほしいというユーザーへの配慮もこめられている。
★デニム¥27,500/エクラプレミアム通販(ザ ハンサム) シャツ¥26,400/ UTS PR(ザ ハンサム) サングラス・ネックレス・ブレスレット・靴/小川さん私物


THE HANDSOME(ザ ハンサム)

ハイライズ ブーツカット

THE HANDSOME(ザ ハンサム) ハイライズ ブーツカット

こだわり1
前後のセンターシームで脚をまっすぐきれいに

しっかり縫いとめたシームには、美脚効果とブーツカットシルエットを美しく保つ役目が。広がりすぎを防ぎ長く愛用可能。

低位置のヒップポケットでおしりの形をカバー

こだわり2

低位置のヒップポケットでおしりの形をカバー

あいまいになるおしりと太ももの境目を隠すように配されている。張りのあるデニムの素材感との相乗効果でヒップが立体見え!

春の新作

こなれ感たっぷりのワイドストレート

こなれ感たっぷりのワイドストレート

今季注目のルーズシルエットを採用した「ワイドデニム」。股上が深く、ウエストまわりをすっきり見せ、腰からすそに向けた落ち感が脚のラインを拾わず美シルエットが手に入る。¥28,600/UTS PR(ザ ハンサム)

大人らしいきれいめデニム

トータルバランスから発想するデニムは美脚力もばっちり

「冬はブーティをはくからこういうデニムがいいな、春はこういうトップスを着たいからこういうデニムがいいな、というように、デニムありきではなく、全身のコーディネートありきでデニムをデザインしています。そこがデニム専業の人との違いかもしれないですね」と坪田さん。だから前出のブーティデニムも新作のリジッドハイライズも、トレンドアイテムとの相性がよく、はくとすんなりおしゃれにまとまる。同時に体型の悩みをカバーするディテールもふんだんに取り入れて、大人らしくきれいめに見せてくれるのが頼もしい。
ワンツーコーデを端正に見せる美シルエット

ワンツーコーデを端正に見せる美シルエット
おなかやヒップの形をごまかすパターンを採用した「リジッドハイライズ」はきちんと感が魅力だ。センタープレス入りのきれいめな仕上がりも坪田さんのねらいどおり。「薄着の季節、シンプルなワンツーコーデでも品よく決まるよう細部にもこだわりました」。おなかや腰まわりはすっきり、ハイライズなのに窮屈さがなく、スラッと美脚&美尻に見せてくれるといいことづくし。

★デニム¥19,800/エクラプレミアム通販(ツボタアサミ×ウォードブルー/商品コード395636)ブラウス¥64,900 /カオス丸の内(カオス) 靴¥49,500 /プラージュ 代官山店(ブレンタ) ピアス・ネックレス・リング・バッグ/坪田さん私物


woadblue(ウォードブルー)

リジッドハイライズ

woadblue(ウォードブルー) リジッドハイライズ

こだわり1

ジャストウエストで決まるハイライズ

ヴィンテージデニムに見られる前後差を最小限にしたジャストウエスト。安心感のあるはき心地のストレートシルエット。

 

こだわり2

こだわりのデニム地にセンタープレスをオン

柔らかくなめらかで光沢の出る加工を施した、ほどよい厚みのデニム地。センタープレスできれいめな印象がアップ。

すとんと落ちるラインでおしりを拾わない

こだわり3

すとんと落ちるラインでおしりを拾わない

大人の悩みを解決するために、デニム専門の敏腕パタンナーが設定したヒップ位置に注目。ヒップアップ効果も抜群!!

大人の身体をきれいに見せるデニム

「アラフィー世代には、シルエットがきれいで脚長効果や体型カバー力がありつつも、時代のムードをまとったこなれ感あるデニムをおすすめしたいです」と小川さん。はくだけでおしゃれのランクアップがかなう8本を、小川さんの解説とともに紹介。

LOEFF(ロエフ)デニム ヤード トラウザーパンツ

LOEFF(ロエフ)デニム ヤード トラウザーパンツ

評判のいいオリジナルパンツをつくるブランドのデニムに間違いなし

大人の女性が着ることを想定した、メンズならではのゆとりのあるパターンを取り入れた服づくりで人気のロエフ。クラシカルなワークパンツをイメージした、リピーターの多い定番デニムは「動きやすさを追求した膨らみのあるシルエットだから、腰まわりや太ももの張りが気になる人に」。デニムにもエレガンスを表現するため、オリジナルの素材とブルーにこだわった一本。

デニム¥36,300/エイチ ビューティ&ユース(ロエフ) Tシャツ¥6,600/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) ブレスレット¥52,800・リング¥35,200/ブランイリス 東京(ブランイリス) 靴¥108,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

 

N.O.R.C by the line(ノーク バイ ザ ライン)リジッド ハイライズストレートデニム

N.O.R.C by the line(ノーク バイ ザ ライン) リジッド ハイライズストレートデニム

柔らかなリジッドデニムならパンツの延長線上で着用できます

リジッドデニムのムードはそのままに、ストレッチ入りの柔らかな素材に改良することで、ゴワゴワした質感が苦手な人もつい手がのびるはき心地のよさを実現。「股上が深めでヒップまわりにゆとりがあるストレート。そこにセンタープレスが加わることで、美脚も脚長もかなうきれいめな仕上がりです」。洗うたびに自分だけのブルーに変化する、育てる楽しみもリジッドデニムの醍醐味。

デニム¥18,000・Tシャツ¥6,600/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) ブレスレット¥49,500/アルティーダ ウード リング¥29,700/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) 靴¥108,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

 

B-SIDES JEANS(ビーサイド ジーンズ)

B-SIDES JEANS(ビーサイド ジーンズ)

こなれ感がありつつもきれいなデニムスタイルが手に入ります

アンティークデニムのコレクターでもあるふたり組が手がける、NY・ブルックリン発のデニムブランド。’60年代の生地を使い、’70年代初めのデザインをアレンジしてほっそり脚長に見えるクロップト丈に。「ヴィンテージのような色合いと加工は、さらっとはくだけで憧れのこなれ感が出せるのが魅力です」。

デニム¥31,900/ロンハーマン(ビーサイドジーンズ) Tシャツ¥3,300/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター(ヘインズ) リング(人さし指)¥47,300/アマン(ジャッド ヴァンチュリ) リング(薬指)¥29,700/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) 靴¥94,600/ジミー チュウ

 

INSCRIRE(アンスクリア)

INSCRIRE(アンスクリア)

つかず離れずのフィット感とセミフレアで簡単にスタイルアップ

「アンスクリアのデニムといえばセミフレア。なんといっても脚長効果抜群で、すそをカットオフしたディテールも大人にちょうどいい抜け感をつくってくれます」。ピチピチしすぎずダボつかない絶妙なパターンは、着る人の体型を選ばないと評判。トレンドのシルエットと同時に、重めの14オンスデニムのすそへ向けた落ち感がつくるすっきりとしたシルエットに注目して。

デニム¥29,700/アマン(アンスクリア) Tシャツ¥6,600/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) サングラス¥20,900/ロンハーマン リング¥49,500/フォーヴィレイム カスタマーサポート(フォーヴィレイム) 靴¥118,800/ジミー チュウ

 

撮影/目黒智子 葛川栄蔵 ヘア&メイク/YUTA.. スタイリスト/小川ゆう子 モデル/TAYANE 取材・文/向井真樹 ※エクラ2022年5月号掲載

 
⑦バッグ

大人のマストアイテム「クロスボディバッグ」

両手が空く解放感に加え、着こなしにおしゃれっぽさをプラスしてくれるクロスボディバッグは、この春取り入れるべきアイテムの筆頭。

BOTTEGA VENETA【ボッテガ・ヴェネタ】

BOTTEGA VENETA【ボッテガ・ヴェネタ】

さわやかカラーの斜めラインでかなえる脱コンサバな春トレンチの装い

淡いイエローのエレガントなトレンチコートに斜めがけしたバッグは、幅広のマキシイントレチャートが個性的な「カセット」の新色。装いが堅すぎたりまじめすぎたときにも、ほどよくカジュアルダウンしてくれる大人カジュアルの救世主。ラムスキンの柔らかで心地いい感触も魅力。

バッグ「カセット」(H15×W23×D5.5)¥269,500・コート(共布ベルトつき)¥434,500・イヤリング¥81,400・リング¥100,100/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

 

DIOR【ディオール】

DIOR【ディオール】

エレガントな装いを幅広ストラップで美しくカジュアルダウン

ホワイトシャツにブラックチュールスカートというエレガントな装いに、あえてバッグは短めのクロスボディで。“Christian Dior”シグネチャーの刺繍入りショルダーストラップにつけ替えカスタマイズすれば、さらに今欲しい軽快さを手に入れられる。

バッグ「ディオール ボビー」(H17×W22×D6)¥462,000・ショルダーストラップ¥143,000・シャツ¥165,000(参考価格)・スカート¥550,000・イヤリング¥70,400/クリスチャン ディオール(ディオール)インナースカート/スタイリスト私物

 

HERMÈS【エルメス】

HERMÈS【エルメス】

笑顔のミニケリーを、旅先でのナチュラルカラーコーデの主役に

愛らしい表情の小さなケリーバッグ。バッグの背面には、旅先や街歩きの際に便利なブルーのミニポーチが。前から見ると、まるでケリー・ドールがリュックを背負っているかのような楽しいデザインは、大人だからこそアクセサリー感覚で持てる上質感が 魅力。

バッグ「ケリー・ドール・ピクト」(H13.1×W 16.5×D7)¥1,958,000・帽子¥118,800・ネックレス¥205,700・ブレスレット¥429,000/エルメスジャポン(エルメス) ジレ¥53,900・パンツ¥38,500/インターリブ(サクラ) Tシャツ¥12,100/イレーヴ

 

FENDI【フェンディ】

FENDI【フェンディ】

存在感ある輝きは、まるで大ぶりのネックレスをつけたよう

目をひくシルバーのラミネートレザー製ながら、クラクリュール(絵画などに見られるひび割れ)仕上げが施され、落ち着いたクラス感を醸し出してくれる。取りはずし可能なショルダーストラップのほかに、ハンドルもついているのでハンドバッグとしても使える汎用性の高さも魅力。

バッグ「フェンディ オーロック スモール」(H12.5×W21×D7)¥231,000・ シャツジャケット¥467,500・パンツ¥156,200・イヤリング(各)¥29,700・ブレスレット¥70,400/フェンディ ジャパン(フェンディ)

 

撮影/渡辺謙太郎 ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/ゆうき 取材・原文/大野智子 ※サイズ表記は、H=高さ、W=幅、D=マチで、単位は㎝です。 ※エクラ2022年5月号掲載

本命ブランド「春の新作バッグ」

色鮮やかに、より軽快に、本命ブランドのバッグがこの春も進化中!美しいたたずまいと、大人にふさわしいクラス感をたたえた存在感のあるバッグを携えて、新しい季節のおしゃれをスタートさせよう!

CHANEL(シャネル)

CHANEL(シャネル)

ハッピー感を呼び込む甘やかイエローにひと目惚れ!

魅惑的なイエローカラーとコロンと小ぶりなフォルムで、より軽快にアップデートしたこの春の新星。揺るぎないクラス感とひときわ目をひくチャーミングさが、大人の着こなしを瀟洒(しょうしゃ)な印象へと仕上げてくれる。正統を物語るツイードのセットアップにアクセサリー感覚で加えれば、全身の雰囲気もほどよくカジュアルになり、上品なこなれ感も表現してくれる。

バッグ「フラップバッグ」(13×16.5×7)¥513,700・ジャケット¥1,230,900・パンツ¥594,000/シャネル

HERMÈS(エルメス)

HERMÈS(エルメス)

プレイフルな配色におしゃれ心もときめいて

憧れのパーフェクトな形はそのままに、フロントにイエローのジッパー式のポケットが付属。サングロンは片側だけ白にしてあったりと、カラフルでプレイフルなコンビネーションが新鮮! 手にするだけでコーディネートをバージョンアップしてくれる。格別のインパクトを宿したバッグを主役に、春らしく、心地よく力の抜けたカジュアルスタイルに仕上げて。

バッグ「バーキン30 カラーマティック」(23×30×16)¥2,013,000(予定価格)・ブルゾン¥613,800・パンツ¥306,900・ブレスレット¥157,300(予定価格)・リング¥130,900(予定価格)/エルメスジャポン(エルメス) カットソー/スタイリスト私物

PRADA(プラダ)

PRADA(プラダ)

春のデイリースタイルを洗練させる小粋なトートバッグを発見!

黒のモード感をキープしつつ、メッシュのシアーな素材感とスパンコールのポルカドットモチーフで品よく仕上げたトート型バッグ。カジュアルな中にも、品のよいレザー使いや、アイコニックなトライアングルのエナメルロゴのインパクトで、大人の洗練をしっかりと約束してくれる。ミニマルな黒のおしゃれを特別なものにしてくれるのは、甘さと辛さをバランスよく兼ね備えたこんな逸品バッグ。

バッグ(ポーチつき)「プラダ フルー」(30×36×10)¥264,000・ドレス¥506,000・インナーにしたニット¥146,300・タイツ¥110,000/プラダ クライアントサービス(プラダ)

CELINE(セリーヌ)

CELINE(セリーヌ)

アクセサリーのように身につけたいチアフルで麗しい愛されバッグ

ボーダートップスにツイードジャケットを合わせた、春らしい大人ムードのマリンスタイルを、溌剌(はつらつ)としたフラミンゴカラーのバッグがさらにクラスアップさせて。メゾンの伝統を継承したエンブレムのクロージャーとチェーンのきらめきもあいまって、カジュアルなムードをたたえつつも、全身の印象はより華やかに、より特別なものに。

バッグ「トリオンフ チェーン バッグ」(10.5×20.5×4)¥324,500・ジャケット¥396,000・カットソー¥59,400・パンツ¥104,500・ブレスレット¥104,500(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)

SAINT LAURENT(サンローラン)

SAINT LAURENT(サンローラン)

コットンキャンバスの風合いが新鮮なエレガンスを香らせて

メゾンが誇るアイコニックなバッグ「カサンドラ」。多彩なデザインで躍進を続ける人気シリーズの新作は、幾何学的な斜線がアクセントになったダイアゴナルキャンバス地を使用。ナチュラルなコットンキャンバスの風合いと、それを縁取るベージュのレザーの美しいコンビネーションが、春先のシンプルスタイルを優しげに彩って。

バッグ「ベイビー・カサンドラ」(16×20×7.5)¥302,500・シャツ¥132,000・ブレスレット¥66,000/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)

撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/富岡佳子  取材・文/松井陽子 ※( )内の数字は編集部で計測したバッグサイズで、(縦×横×マチ)、単位は㎝です。 ※エクラ2022年3月号掲載

 
⑧靴

欲しいのは「コーデが決まる靴」

ブーツ、スニーカー頼りの冬が終わり、足もとのバージョンアップが気になるころ。数多(あまた)あるこの春の靴トレンドから、アラフィー世代が取り入れれば即戦力になるものを3つ厳選してみました。
スタイリスト 大沼こずえ

スタイリスト 大沼こずえ

おおぬま こずえ●女性誌、広告、カタログをはじめ、有名女優からの信頼も厚い。流行を的確に取り入れた大人の女性を素敵に見せるスタイリングに定評あり。靴に対する審美眼は第一級!

進化系ローファー

ローファーのもつトラッドなよさを生かしつつ、遊び心とおしゃれっぽさをプラスして進化した今年のローファー。パンツ派もスカート派も今季のステディ靴はこれで決まり!

CELINE(セリーヌ)

CELINE(セリーヌ)
ホワイトのフリンジとゴールドのチェーンで、厚底にエレガントさを加えた「マーガレット ローファー」。カジュアルからビジネスシーンまで幅広く使える。
靴(H3.5)¥121,000(予価)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)

PRADA(プラダ)

PRADA(プラダ)
上品なブラッシュドレザーにトライアングルのロゴがアクセント。ハンドクラフトのノッチドウェルト(アッパーソールをつなぐ靴の外周に沿うステッチ)などこだわりのつくり。
靴(H5)¥135,300(予価)/プラダ クライアントサービス(プラダ)

TORY BURCH(トリー バーチ)

TORY BURCH(トリー バーチ)
ソフトなソールと伸縮性のある履き口で快適な履き心地の「ジェッサ ポインテッドトゥ ローファー」。存在感のあるチェーンリングの飾りとテーパードトゥで、フラットでもエレガントな足もとに。
靴(H2)¥55,000/トリー バーチ ジャパン(トリー バーチ)

洗練されたグラフィック柄

フラワーモチーフ、ドットなど柄のある靴もトレンドの今季。アラフィー世代におすすめなのは、さりげなく主役になってくれるグラフィック柄。ベーシックカラーの装いに効果的に取り入れて。

LAURENCE(ロランス)

LAURENCE(ロランス)
幾何学柄のフロッキープリントを2層に重ねた「フラットチュールパンプス」。先芯を省き、シルエットの美しいポインテッドトゥのつま先まで透け感を出すことで、春夏にふさわしい涼しげな印象に。
靴(H1.3)¥44,000/ザ・グランドインク(ロランス)

J&M DAVIDSON(J&M デヴィッドソン)

J&M DAVIDSON(J&M デヴィッドソン)
ストライプ柄の白部分はキャンバス、黒部分はカーフレザーで、立体感を演出。太めヒールで歩きやすい。
靴(H7)¥55,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)

PRETTY BALLERINAS (プリティ・バレリーナ)

PRETTY BALLERINAS (プリティ・バレリーナ)
エレガントなポインテッドトゥのフォルムが特徴の「エラ」が、チェック柄で登場。春夏の装いに合わせやすい軽やかなアクリル×ポリエステル素材を使用。大きめチェック柄でもモノトーンだから落ち着いた雰囲気。
靴「エラ」(H1)¥28,600/F.E.N(.プリティ・バレリーナ)

きれい色フラット靴

春の足もとへ一気にシフトチェンジしてくれる、軽やかなフラット靴。今シーズンのおすすめは、黒でも白でもない優しいきれい色。

JIL SANDER(ジル サンダー)

靴(H0)¥130,900/ジルサンダージャパン(ジル サンダー バイ ル ーシー アンド ルーク・メイヤー)
靴(H0)¥130,900/ジルサンダージャパン(ジル サンダー バイ ル ーシー アンド ルーク・メイヤー)

ワントーンのなじまえ&差し色に最適

ワントーンのなじまえ&差し色に最適
柔らかなラムレザー素材。かかとはバブーシュのように踏んでも履けるタイプ。大胆なリーフモチーフが、優しいベージュカラーに効果的に映える。「白の洋服の足もとには、ふわっとソフトなカラーが最適。シルバーのリーフモチーフのモダンさも素敵です」(大沼さん)。
靴(H0)¥130,900・ブラウス¥99,000・スカート¥132,000・ネックレス¥116,600・バッグ¥184,800/ジルサンダージャパン(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)

PELLICO(ペリーコ)

PELLICO(ペリーコ)
新素材“ニド”を使用した人気の「アネッリ」。鳥の巣のような編み目の風合いが特徴。春風をまとったような淡いピンク。
靴(H1)¥52,800/アマン(ペリーコ)
撮影/黒沼 諭(aosora/モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア&メイク/塩澤延之(mod’s hair) スタイリスト/大沼こずえ(eleven.) モデル/山村紘未 取材・文/大野智子 ※エクラ2022年4月号掲載

春一番に欲しい!「フラットパンプス&マニッシュ靴」

靴は、雄弁にその人のおしゃれ感を語り、着こなしをたちまちフレッシュに変えて見せる。春一番の高揚感をもたらしてくれる特別な一足を、靴選びに定評のあるふたりのスタイリストが提案します。

 個性ある”フラットパンプス” 

スタイリスト 戸野塚かおるさん

スタイリスト 戸野塚かおるさん

とのつか かおる●大人にふさわしいエレガントなスタイリングに定評。靴のトレンドにも精通し、インスタグラムの靴情報を参考にする編集者も多数。

Instagram:kaoru.tonotsuka

「リラクシーさで選んでいたフラット靴も、この春はもう少し気分を上げてくれる色やディテールが 新鮮に感じます。服が洗練カジュアル志向の今だから、華やかさを足すくらいがちょうどいい。上質な個性とエレガンスを宿した“フラットパンプス”が今、大人のマストです!」

人気ブランド4選

クリスチャン ディオール(ディオール)
黒×白のレディライクなバックストラップパンプスに、マクロバージョンの千鳥格子柄の刺繡がインパクトを。シグニチャー入りのコットンリボンと品よくマッチ。靴¥118,800/クリスチャン ディオール(ディオール)
シャネル
足首を飾るレザーが編み込まれたチェーンと、揺れるダブルCのロゴで、フラットでも格別のゴージャスさ。靴¥148,500(予定価格)/シャネル
エルメスジャポン(エルメス)
細めのダブルアンクルストラップは、トーンをそろえたHのモチーフがシックなアクセントに。足もとにさりげない華やぎを添えてくれる。靴¥133,100(予定価格)/エルメスジャポン(エルメス)
ヴァレンティノ インフォメーションデスク(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)
エッジを効かせたつま先と上品なニュアンスピンクのかけ合わせが全身のポイントに。靴¥116,600/ヴァレンティノ インフォメーションデスク(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)

高貴なムードの「白」

白ならではの気高さやピュアな美しさに加え、ビジューやバックルで、この春、より華やかにドレスアップ! フラット靴ならではの、洗練された抜け感やモード感も呼び込んでくれるから、着こなしがぐっとあかぬける。おすすめ白パンプスをスタイリスト戸野塚かおるさんがセレクト。

MADAM'S RECOMMENDATION

「白パンプスは、ハレの日の印象が強いと思いますが、フラットパンプスなら、実は日常スタイルのアクセント使いにぴったり! 白いスニーカー感覚で、気負わずに合わせればいいんです。清潔感と優雅さが、洗練カジュアルのちょうどいいエッセンスになってくれます」

高貴なムードの「白」フラット靴
モードなセットアップに、白×シルバーがアクセントになった一足を。「この軽やかなエレガンスは、フラットパンプスならでは。耳もとのパールまで、全身に小さく白を散らしてクリーンに」。
靴¥64,900/ジミー チュウ ジャケット¥110,000/ドゥロワー 青山店 Tシャツ¥9,680/スローン パンツ¥75,900/ドゥロワー 六本木店 ピアス¥514,800・リング¥418,000・ブレスレット¥891,000(すべて予定価格)/TASAKI バッグ¥15,400/ヤーキオンラインストア(ヤーキ)

肌色になじむ「ニュアンスカラー」

グレイッシュなくすみ色よりブライトカラーを選んで、ほのかにトーンアップをねらって。柔和なたたずまいの一足が、全身に心地のよい軽やかさと、華やぎをもたらしてくれる。大人に似合う“ニュアンスカラー”の靴をセレクト。

MADAM'S RECOMMENDATION

ネイルやリップを塗るように、美しい色で小さな足もとを飾ってあげれば、おしゃれも気持ちもメイクアップされます。淡色はとても優美なので、素材で少し遊んでみるのも楽しいですよ。洋服が軽くなるこの季節こそ、上質さをまとったきれい色の足もとがきわだって、全身が洗練されます。

肌色になじむ「ニュアンスカラー」フラット靴
「春は、重たいコートを脱いだ開放感のままに色のおしゃれを楽しみたいから、ニュアンスカラーの靴は、色のつなぎ役として本当に重宝します。顔に近い上半身にニュートラルなベージュを集めれば、落ち着いた雰囲気にまとまりますよ」。
靴¥126,500(セルジオ ロッシ)・ニット¥83,600・パンツ¥60,500(ともにドゥロワー)/以上ドゥロワー 六本木店 サングラス¥51,700/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス(ダンヒル) リング¥396,000・バングル¥1,122,000/ポメラート クライアントサービス(ポメラート) バッグ¥237,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

主張のある「黒」

「万能だから便利」という、これまでの黒のフラット靴のイメージを見事に払拭する、シャープさがよりきわだったニュータイプが、続々登場!リッチで、こなれたムードに変えてくれる、主張のある黒のパンプスを厳選。

MADAM'S RECOMMENDATION

黒のフラット靴はきっと皆さんお持ちですよね。それが思わぬ落とし穴に! この春選ぶべきは、シャープでとにかく強さのある一足。「似ている」ではダメ。「以前とは変わっている」ので要注意ですよ! 春のおしゃれが確実にレベルアップするので、ここはぜひ更新して。

主張のある「黒」フラット靴
「去年ならスニーカーを合わせていたかもしれませんが、シャープでリッチな黒のフラット靴に差し替えたらぐっとしゃれた雰囲気に。この春目ざしたいのはそんな女性像!」。
靴¥91,300/トッズ・ジャパン(トッズ) スエードジャケット¥313,500・デニムパンツ¥41,800/マディソンブルー Tシャツ¥8,580/リフィル カスタマーサービス(リフィル) パールネックレス¥726,000・ブレスレット¥603,900・リング¥680,900(すべて予定価格)/TASAKI バッグ¥407,000/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ)

 こなれ”マニッシュ靴” 

スタイリスト 徳原文子さん

スタイリスト 徳原文子さん

とくはら ふみこ●本誌をはじめ、ブランドのビジュアルづくりなど、多方面で引っぱりだこ。大人を美しく引き立たせる品のよいフェミニンスタイルに、エクラ編集部内でもファン多数。

春の華やぎスカートは“こなれマニッシュ靴”でバランスを一新!

「華やかなスカートスタイルはもはや私たちの定番ですが、その足もとに王道の紳士靴=マニッシュ靴という新しい選択肢が加わりました。絶妙なこなれバランスが生まれ、おしゃれが確実にリフレッシュされます!」

ローファー

マニッシュな足もとが優美なスカートを新鮮に! ローファー

マニッシュな足もとが優美なスカートを新鮮に!

アラフィー世代の華カジュアルに欠かせない、優美な余韻を生む繊細なレースのスカート。その足もとに、ハンサムなローファーをきりりと効かせるのがこの春の新提案! マニッシュ靴をポイントにするこの新しいバランスで、おしゃれが前へと動きだす。
靴¥121,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン) コート(メンズ)¥72,600/イレーヴ ニット¥41,800/オーラリー スカート¥176,000/ebure GINZA SIX店(ebure) バッグ¥121,000/room3138(ザンケッティ)

レースアップシューズ

「メンズ靴の代表格だけあって、合わせるだけで品格が上がり、さらに全身の印象も様変わりするのがいいところ。フォーマルな雰囲気も大人にはすんなりと似合います。すっきりと見えるパンツより、甘やかなスカートとのほうがしゃれた印象になるのでおすすめです」
つやめくレザーの足もとが知的なたたずまいを演出 レースアップシューズ

つやめくレザーの足もとが知的なたたずまいを演出

「さらさらと揺れる女っぽいスカートにつやめくマニッシュ靴。そんな真逆のテイストが、おしゃれのよきスパイスに。ヒール靴やスニーカーよりぐっと新鮮!」。ジャケットやバッグにも黒を散らして統一感をつくれば、新しい靴も難なくマッチ。 靴¥125,400/チャーチ クライアントサービス(チャーチ) ジャケット¥61,600/スタンブリー シャツ¥31,900/イレーヴ スカート¥27,500/インターリブ(サクラ) ★バッグ¥64,900/エクラプレミアム通販(エレメ)

フラットサンダル

「ジェンダーレスなフラットサンダルは素足で履く夏を待たずに、ぜひ今から! あえて靴下を合わせるというそのバランスがちょうどよく、それだけで新鮮です。つま先を覆うもの、かかとをホールドするタイプなら、より靴に近く挑戦しやすいはず」
ロングスカートにしのばせて軽やかなリズムをつくって フラットサンダル

ロングスカートにしのばせて軽やかなリズムをつくって

「メンズっぽいダブルストラップサンダルは、白い靴下で抜け感と清潔感を。このバランスを、臆せずに春はぜひ取り入れて!」。 靴¥108,900/トッズ・ジャパン(トッズ) ナイロンコート¥53,900/スタンブリー ニット¥64,900/エイトン青山(エイトン) Tシャツ¥9,680/スローン スカート¥37,400/オーラリー ピアス¥31,900/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥123,200/エクラプレミアム通販(ピエール アルディ) ソックス¥770/タビオ(靴下屋)

撮影/生田昌士 唐澤光也 渡辺謙太郎 魚地武大 ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/戸野塚かおる 徳原文子 モデル/LIZA RINA 取材・文/松井陽子 ※エクラ2022年3月号掲載

 
⑨腕時計

大草直子さんが選ぶ「50代にふさわしい腕時計」

「時計は、新しい景色を重ねストーリーを紡いでくれる、灯台のような存在」ときっぱりと語る大草さん。これまで愛用してきた ご自身の時計との出会いを振り返りつつ、夫のチャーリーさんとショップクルーズをしながらこれからを刻む新しい一本を探した。
 大草 直子

大草 直子

おおくさ なおこ●ファッションエディターとしてキャリアを積み、スタイリストに。執筆、イベント出演、商品開発やブランドのコンサルティングなど幅広く活躍し、大人の女性たちから絶大な支持を集めている。新メディア「AMARC」も人気。
Instagram: @naokookusa
@naokookusa_styling
@amarc_official

大草直子さんの愛用腕時計

夫婦でシェアするからお互いの絆も深まる

呼吸もぴったりの大草さんご夫妻。ストラップの時計はシェアすることが多いのだそう。この日の大草さんは、咲き誇る花のような春らしさと美しい立体感のあるブラウスとデニムのカジュアルスタイル。どこかリッチで女性らしいコーディネートの手もとを飾るのは、20代のころから愛用しているジャガー・ルクルト。夫のチャーリーさんはミリタリージャケットに、IWCの時計を。マイルドなレッドゴールドが上品さをさりげなく添えて。

PATEK PHILIPPE/カラトラバ

PATEK PHILIPPE/カラトラバ
[大草さん]ブラウス¥59,400/エストネーション(レジーナ ピョウ) パンツ¥28,380/ショールーム セッション(サージ) ピアス¥46,200(アグメス)・リング〈右手薬指下〉¥315,700(キウナ)/以上エスケーパーズオンライン [チャーリーさん]ジャケット¥77,000/マディソンブルー Tシャツ¥9,350/インターブリッジ(マジェスティック フィラチュール) パンツ¥20,900/ゲストリスト(レッドカード トーキョー) メガネ¥36,300/モスコット トウキョウ(モスコット) 

大草直子が語る、これまでに出会った時計たち

大草さんが初めて手にした、いわゆる名門時計ブランドの一本はジャガー・ルクルト。 「祖父から受け継いだのがちょうど20歳のころだったと思います。生前、70歳を過ぎてから北半球をひとり旅した祖父が、その途中にヨーロッパで購入したものだと聞いています」。大草さんにとってこの時計は、時を見るための道具というより、お爺さまの“記憶”。

「夫のチャーリーも愛用しています。夫と祖父は会っていませんが、この時計でふたりがつながるのもうれしいですね。高校生の息子にもこの時計のストーリーを伝えているので、いずれは彼に譲ろうと思っています」

 

それから30代後半までは自分のための時計が見つけられず、ようやく出会えたのがIWCの「ポルトギーゼ」。女性にはかなり大きめのフェイスだが、むしろそこが気に入って入手した。 「悩んでいたわけではないけれど、いろいろ考えていたころでしたね。仕事も、なりたい自分も。この時計はまさに“理想”で、少し先を灯台のように明るく照らしてくれました。私を引っぱり、導いてくれたんです。あのとき選んでいてよかったとつくづく思います」

子供たちへとつないでいきたい、夫ともシェアする特別な3本

子供たちへとつないでいきたい、夫ともシェアする特別な3本
(右)ジャガー・ルクルトの「メモボックス・ワールドタイム」。「焼けたフェイスと新たにつけ替えたベルトのこの雰囲気がとても好き。夫も大切にしてくれてうれしいです」。(中)表と裏で表情が異なるジャガー・ルクルトの「レベルソ・デュエット・デュオ」。「昼と夜の異なる時間軸をスイッチできる感覚がロマンチックで素敵」。(左)IWCの「ポルトギーゼ・クロノグラフ」。「シャツやジャケットの日に頼ることが多いですね。全身がぐっとキマって、いい役割を果たしてくれます」

インスピレーションのままにコレクション入りする時計たちも

インスピレーションのままにコレクション入りする時計たちも
右)白いスニーカー感覚というエルメスの「アップルウォッチ」。リラクシーなドレスにハイテク時計というギャップのあるパリマダムの着こなしに感化されたそう。(中)初めてのステンレスのブレスレットウォッチはジラール・ぺルゴの「ロレアート」。「八角形の優美なベゼルにダイヤモンドが女性らしくて。ブルーの文字盤もワードローブにマッチします」。(左)カルティエのヴィンテージ「クッサン」は、ドレスウォッチとしてきものの日にも

憧れ続けた腕時計

大草直子さんが今気になる時計を探しに、夫のチャーリーさんと一緒にショップクルーズへ。訪れたのは、大草さんが憧れていたという「パテック フィリップ」。憧れの一本を身につけた感想やつけこなしのイメージをうかがった。

パテック フィリップ「カラトラバ」

“余裕”ができた今、ようやく手にすることができる一本

ここ数年、大草さんが憧れていたというパテック フィリップ。ウェブマガジンの編集長になった7年ほど前、「新しい挑戦への後押しに」と、実際に時計を探しにいった。

 

「でも、そのときの予算で選べるのは一番リーズナブルなゾーンの別のモデルだったんです」。メゾンの象徴ともいえる「カラトラバ」は、「まだ遠いところにある時計」だとそのときつくづく思ったのだそう。

 

「予算だけでなく、この時計を自分のものとして選ぶには、生活にまで“気をくばる余裕”が必要なんだって思いました。仕事のやり方、外見や着る服、住んでいる環境。どういうふうに家を整えているのか。食や器などにも気をくばる余裕があるかどうか──。そのときの私にはそんな余裕はまだありませんでした。自分が選ぶ時計としては、あまりに優雅すぎるかもしれないなって」

大草直子
今回見せていただいたのは、パテック フィリップの中でも最もピュアなモデルの「カラトラバ」。シンプルな中にも気高さが漂う王道のシリーズ。実際に手に当てながら、身につけたときのイメージを膨らませるおふたり。

[大草さん]ワンピース¥25,300/新宿髙島屋 シーズンスタイルラボ(シーズンスタイルラボ) ブレスレットにしたネックレス¥176,000/ボン マジック バングル¥896,500・リング〈右手〉¥315,700/エスケーパーズオンライン(キウナ) バッグ¥140,800/エリオポール代官山(ザンケッティ) [チャーリーさん]ジャケット¥69,300・パンツ¥36,300/トヨダトレーディング プレスルーム(チルコロ 1901) カットソー¥13,200/ヒュッゲPR(ヒュッゲ) メガネ¥53,350/グローブスペックス エージェント(ロバート・マーク NYC)
大草さんの目にとまったのはホワイトゴールドとつややかな黒のアリゲーターストラップのメンズモデル
今回、大草さんの目にとまったのはホワイトゴールドとつややかな黒のアリゲーターストラップのメンズモデル。ケース径は39㎜で、チャーリーさんとシェアするのにもちょうどいいサイズ感

これからを刻む新しい一本

「シャネル」のプルミエール ロック

大草さんがセレクトしたのは、シャネルが初めて作ったレディスウォッチ「プルミエール」の進化版。「その名のとおり、ロックなんです。時計だけを目立たせず、同じ太さのバングルと合わせたい。ロックTやGジャンもいいですし、黒いドレスに、シルバーのブレスレットとジャラッとつけてドレスダウンさせるのも素敵。若いころはむしろそんなふうに楽しめなかったし、逆にマダムっぽくて不釣り合いだったと思います。このロックっぽさは、さすがシャネル! エレガントでとってもシック」。

ロックな存在感をそのままに。若いころとは異なる遊び心で

「シャネル」のプルミエール ロック
「CHANEL」のロゴだけをあしらったシンプルなブラックダイヤル。それを覆う八角形のサファイアガラスがジュエリーのように美しい。ステンレススチールにブラックレザーを編み込んだアイコニックなブレスレットもエレガント。
時計¥616,600/シャネル

「ピアジェ ポロ デイト」

卓越した時計作りとハイジュエリーの手法が見事に融合したピアジェの一本。「ピンクゴールドとクリーンな白の文字盤。少しアイシーなグレーのストラップ。ケースの厚みや大きさも、そのすべてのバランスがほれぼれするほど美しい時計です。ベースはスポーツウォッチなので、エレガントですが“すぎる”ことはありません。イメージは、日焼けした肌にタンクトップを着たリゾート地のヨーロッパマダム。ダイヤモンドでなく、少しジャンクなものでハズす。そんなミックス感さえも許容してくれる気品の高さに魅了されますね」。

ワードローブが美しく引き立つ大人の上品さをたたえた一本

「ピアジェ ポロ デイト」
ピンクゴールドのケースに、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンド、そしてニュアンスのある上品なグレー系のアリゲーターストラップのコンビネーションはタイムレスな魅力を放つ。36㎜径は男女兼用にふさわしいサイズ。時計¥4,488,000/ピアジェ コンタクトセンター(ピアジェ)

ロレックス「オイスター パーペチュアル デイトジャスト」

ロレックス「オイスター パーペチュアル デイトジャスト」
大草さんが選んだ優しく肌になじむ2本。素材の「エバーローズゴールド」はより強くたおやかなロレックス独自の赤みのあるゴールド。右のチョコレートダイヤルは少し甘さのあるブラウンで28㎜、端正なスレートダイヤルはシックなグレーで31㎜。時計(右)¥4,347,200・(左)¥4,824,600/ロレックス ブティック レキシア 銀座並木通り本店(ロレックス)
ロレックス「オイスター パーペチュアル デイトジャスト」
大草さんはボーダーカットソー、チャーリーさんはTシャツにニットカーディガン。毎日身につけたいからと、気張らずどこかリラックスしたムードのスタイリングで。

[大草さん]カットソー¥13,200/スリードッツ青山店(スリードッツ) スカート¥107,800/マディソンブルー ピアス¥110,000/ボン マジック ネックレス〈短〉¥24,200(ハルポ)・リング〈右手薬指・上〉¥292,600・〈右手薬指・
下〉¥315,700(ともにキウナ)/以上エスケーパーズオンライン ネックレス(長)¥29,700/アダワットトゥアレグ [チャーリーさん]カーディガン¥35,200/エストネーション Tシャツ¥14,300/ノウン(ザ インターナショナル イメージズコレクション) ネックレス[長]¥42,900 /アダワットトゥアレグ
撮影/木村 敦 ヘア&メイク/野田智子 スタイリング・モデル/大草直子&チャーリー 取材・原文/松井陽子 ※2022年5月号掲載

 
⑩サングラス

おしゃれに見せる「今どきサングラス」

UVカットだけでなく、春夏の着こなしを素敵に見せてくれるサングラス。今年選ぶなら、肌色となじみやすく目もとが透けて見える“淡色”レンズのものを。マスクをしていても違和感のない、最旬アイウエアにアップデートして出かけよう。

透明なクリアフレーム

フェミニントップスにも合わせやすい

レースやチュール、きれい色などの着こなしには、セル素材の透明なフレーム&淡色レンズの組み合わせがぴったり。目の表情を生かすからマスク併用も。華やぎとしゃれ感アップをお約束。
透明なクリアフレーム サングラス
サーモンピンクの軽やかなレースブルゾンなどフェミニンなディテールのトップスには、クリアフレーム&目が透けるライトカラーのレンズのサングラスで新鮮に。目もとが見えて表情が優しく見えるのが最大のポイント。
サングラス¥28,600/アイシンク ヒロブ新宿店(ミレー) ブルゾン¥148,500・ニット¥35,200/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ピアス¥24,200/ショールーム セッション(マリハ)
着用したのはコレ!

mille(ミレー)

サングラスmille

どんな肌色にも合う最旬色。力の抜けたリラックス感も魅力

肌映えのよい暖色系のクリアフレームはメイクのじゃまをせず、どんな顔型にも合わせやすい。

サングラス¥28,600/アイシンク ヒロブ新宿店(ミレー)

AHLEM(アーレム)

AHLEM

透けピンクは派手見えせず、表情を明るく見せてくれる

薄カーキレンズとピンクがかったクリアフレームの組み合わせがしゃれ感たっぷり。

サングラス¥49,500/グローブスペックス エージェント(アーレム)

遊びの効いたフレーム

ベーシックな着こなしに大人の遊び心をプラス

ジャケットやシャツには、黒やべっ甲柄などのトラディショナルなフレームのサングラスがちょうどいい。古く見えないよう、太めで存在感のあるものやキャットアイなどどこかに遊びが効いたデザインが今っぽさに直結。
ベーシックな着こなしに大人の遊び心をプラス
分厚いリムとラウンドシェイプが個性的。ベーシックな着こなしと違和感なくなじむ色みながら、存在感のあるフォルムでアクセント使いにぴったり。
サングラス¥39,600/モスコット トウキョウ(モスコット) ジャケット¥46,200/カオス丸の内(カオス) シャツ¥25,300/ユナイテッドアローズ 原宿本店(ロエフ)
着用したのはコレ!
サングラス¥39,600/モスコット トウキョウ(モスコット)
サングラス¥39,600/モスコット トウキョウ(モスコット)

EYEVAN(アイヴァン)

サングラス¥35,200/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン)
人気のボスリントンフレームも、ほんのりつり上がったキャットアイで新鮮に。細めの黒フレームなら強すぎない。
サングラス¥35,200/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン)

細リムのメタルフレーム

辛口カジュアルをかっこよく

大人のスポーティカジュアルに取り入れたいのは、ティアドロップほどハードに見えない、ボストンやウェリントン型のメタルフレーム。細リムなら女らしさも演出。ツヤありorなし、ゴールドorシルバーと種類豊富なのもうれしい。
細リムのメタルフレーム サングラス
ブルゾンなどスポーティな着こなしを引き締めてくれる。
サングラス¥34,320/オリバーピープルズ 代官山(オリバーピープルズ) ブルゾン¥60,500/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店(チノ) カットソー¥31,900/ebure GINZA SIX店(ebure) ピアス¥64,900/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ)
着用したのはコレ!
サングラス¥34,320/オリバーピープルズ 代官山(オリバーピープルズ)
サングラス¥34,320/オリバーピープルズ 代官山(オリバーピープルズ)

SAINT LAURENT(サンローラン)

サングラス¥49,500/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ) 
丸みのあるフレームにシルバーのメタルリムを使用してクールな印象に。ブラウン系のレンズは重くならず、どんなカラーのトップスとも合わせやすい。
サングラス¥49,500/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ) 

サングラスにまつわるQ&A

実用性もしゃれ見えも欲しい!

選び方ひとつでおしゃれ度がぐっと上がったり、逆に老け見えしてしまうこともあるサングラス。美容や老眼などの実用性も気になるところ。そんなサングラスにまつわる最新情報をリサーチ。アイウエア専門セレクトショップ「EYETHINK HIROB」コンセプター三島 正さんに聞いた。

Q.服のタイプや季節を問わずオールラウンドに使うにはどんなサングラスがおすすめ?

A.セルフレームならブラウンやカーキ系、メタルフレームなら細リムのゴールド系が、どんな着こなしにもマッチします

「肌なじみのよいカラーを選ぶと季節を問わず活躍。セルフレームもメタルフレームも主張しすぎないボストンタイプを、レンズはライトカラーが鉄板です」(三島さん)

今季新調するならこの2タイプが重宝する。
細いリムが表情をじゃませず洗練されたムードに。サングラス¥30,800(バディ オプティカル)
細いリムが表情をじゃませず洗練されたムードに。サングラス¥30,800(バディ オプティカル)
アクセントになる存在感と軽やかさが両立。サングラス¥28,600(ミレー)/以上アイシンク ヒロブ 新宿店
アクセントになる存在感と軽やかさが両立。サングラス¥28,600(ミレー)/以上アイシンク ヒロブ 新宿店

Q.マスクとサングラスの組み合わせで“不審者”感が。どうしたらいいですか?

A.目の表情がわかる淡色レンズか、紫外線で色が変化する調光レンズにつけ替えを

「コロナ禍で大人気なのが調光レンズ。紫外線が当たると濃くなり、室内では自然と透明に変化するのでかけ直し不要で楽。目の表情がわかる淡色レンズも伊達メガネ的に使えるのであやしく見えません」(三島さん)

Q.マスクとサングラスの組み合わせで“不審者”感が。どうしたらいいですか?

紫外線が当たると色が変化!

紫外線量が多いとレンズの色が濃いサングラスに、室内では透明に変化。

サングラス(レンズは別売り¥9,900〜)¥59,400/アイシンク ヒロブ 新宿店(タート) シャツ¥26,400/ドローイング ナンバーズ 新宿店(ドローイング ナンバーズ)

サングラス(レンズは別売り¥9,900〜)¥59,400/アイシンク ヒロブ 新宿店(タート)
サングラス(レンズは別売り¥9,900〜)¥59,400/アイシンク ヒロブ 新宿店(タート)
三島 正さん(アイウエア専門セレクトショップ「EYETHINK HIROB」コンセプター)
みしま ただし●外国映画に登場するメガネが印象的な俳優に魅了され、15歳よりサングラスや伊達メガネにハマり続ける根っからのアイウエア好き。国内外のアイウエアブランドのディレクターを歴任。2019年「EYETHINK HIROB」を立ち上げコンセプターを務める。
撮影/渡辺謙太郎(人物) 魚地武大(TENT/静物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/徳原文子 モデル/ゆうき 取材・文/坪田あさみ ※エクラ2022年4月号掲載

エクラプレミアム売れ筋ランキング

  • E by eclat
    とろみコクーンブラウス
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