昨年、広島へ初めて旅して「レモンケーキ」の美味しさに目覚めました! いただいたり、お取り寄せしたり、記憶に残った美味しいレモンケーキの備忘録です。
昨年秋に初めて広島を旅しました。瀬戸内といえば「レモン」の産地。鞆の浦という港町でたまたま手に取った、瀬戸田レモンを使ったレモンケーキがとっても美味しくて、衝撃を受けました。ジューシーで、ちゃんと酸っぱくて。昭和の時代からある「ちょっとモサモサしたレモンケーキ」のイメージを覆され「……こんなにフレッシュなレモンケーキがあるんだ!」と、その美味しさに開眼したのです。
そうしたらどうやら今、レモンケーキ流行っているんですね……? いろいろ美味しいレモンケーキの情報が入ってくるように。いくつかご紹介させてください。
1. 「OKASHIYA Karhu」のレモンケーキ
シオヤの頭の中がレモンケーキでいっぱいなことを知るはずもない会社の先輩が、ある日ポン、とくださったのが「OKASHIYA Karhu」のレモンケーキです。西荻窪在住の先輩が「うちの近所にあって、よくギフトにこのレモンケーキを買いに行くの」と話してくれたのですが、近隣住民はもちろん、レモンケーキファンには有名な逸品なのだそう。黄色いラッピングが可愛いです。
紙包みを開くと、白いアイシングがちょこんと乗った、これまた可愛いたたずまい。広島県産の「大長レモン」を使っているそうで、噛みしめるとしっとり、そしてふんわり、レモンの爽やかさが香り良く、とても好きなタイプのレモンケーキだな~と感じながらいただきました。「オカシヤカルフ」さんは、「レモンケーキとコーヒー・お酒に合う焼き菓子のお店」だそうで、そう、このレモンケーキもまさにコーヒーに合う感じ。一度お店を訪ねてみたい……と思いながら、ペロッと完食してしまいました。
2.「レモンノキ」のレモンノミ
ちょっと衝撃的だったのが、「レモンノキ」のレモンケーキです。その名も「レモンノミ」。
「もっと美味しいレモンケーキを食べてみたい……」という欲望にかられ、調べ、取り寄せたのがこちらなのですが、これがまたレモンケーキの概念がひっくり返るような美味しさ!
しっかりと焼き目のついた見た目からは分からぬほど、ものすごくジューシー!なのです。ちゃんと酸っぱくて、レモンの香りがしっかり広がって、ふんわりしっとりしたケーキなのに、驚くほどフレッシュ。レモン、バター、小麦粉など国産の原料が使われているそうで、とても丁寧に作られているのを感じます。賞味期限が発送から6日と短めなので、周りにもお裾分けしたのですが「……美味しい!」と大人気。広島で開眼したレモンケーキ、の延長線上にあるようなフレッシュさで、うれしい出会いでした。
3.「パール洋菓子店」のレモンケーキ
もう一つ、お取り寄せしてみたのが、徳島県の「パール洋菓子店」のレモンケーキ。6個入りの箱が、クール便で届きました。箱が可愛い! 人気イラストレーター、カンバラクニエさんのシズル感あふれるイラストに気持ちがアガります。
箱を開けると、さらに可愛い♡ 一つ一つ、ホンモノのレモンのように大事に包装されています。
袋から出しても、可愛いかった(笑)! 口にすると白い部分が「しっかりレモン!」で甘酸っぱく、とても美味しいです。少し冷えたままいただきましたが、ケーキはふんわり、でも食べ応えがあるのは「レモンケーキを食べている!」という満足感が高いからでしょうか。レモンや小麦粉、卵も瀬戸内産なのだそう。美味しいし可愛いし、ギフトでいただいたら、うれしいですよね。
4.「パティスリー1904」のしまなみレモンケーキ
ギフト、といえばこちらのレモンケーキも人気です。東京・中目黒にある「パティスリー1904」の「しまなみレモンケーキ」。レモンケーキ=国産レモン=おしゃれギフト、のイメージの先駆けではないでしょうか。実際おしゃれな方からのギフトにいただくことも多くて、先日編集部宛にいただいたところをすかさず写真に撮って、一ついただいたのでした(笑)。中身を撮っておらず恐縮ですが、ふわっとしたケーキにレモンチョコレートがかかっている見た目も可愛く、誰もが笑顔になる味です。
5. 「フランセ」のレモンケーキ
レモンケーキのことばかり考えていたら引き寄せてしまったのが、「フランセ」のレモンケーキ。こちらも編集部にギフトでいただいたもの。このちょっとレトロ可愛いパッケージもたまりません……! こちらはケーキ全体にレモンチョコレートがコーティングされているタイプ。中にはしっかりレモンピールの粒々が感じられます。レモンケーキの王道、の感がありますが、ふっくら感やコーディング具合など、進化しているのだそうです。なんだかやっぱりレモンケーキって、見ているだけで幸せになりますね。
6. 「島ごころ」の焼きたてレモンケーキ
尾道に行ったときに「島ごころ」という名前のお店は見かけていたのです。こちらには瀬戸田レモンを使ったレモンケーキがあり、さらに銀座にもお店があって、そこでは「焼きたてレモンケーキ」なるものが売っている、と聞いて、いそいそと買いに行きました。
お店のショーケースに並んでいるのは、コーティングのないシンプルな見た目のレモンケーキ。縁がカリカリっとしていて、中はふんわり。レモンピールの粒々が感じられます。家で少し温めて食べてみたのですが、焼きたて感が増して美味しかったです。お店には他にもいろいろなレモンケーキが並んでいたので、また伺ってみたいと思います。
7.「永井園」の関東栃木レモンケーキ
ある日、デパ地下でお買い物をしていたら発見したのが、こちら。栃木の方にはおなじみの「レモン牛乳」を彷彿とさせるパッケージ……。なんでもその「レモン牛乳」から作られたレモンケーキなのだそう。ちなみに発見したのは栃木でもなく、東京でもなく、大阪出張のデパ地下にて。「また引き寄せちゃったわ……」と思いながら、早速ひとつ買ってみました。
レモンケーキの上部にしっとりしたコーティングがされているタイプなのですが、ケーキもしっとり、予想以上にレモンの風味が感じられて、美味しいレモンケーキでした。以前日光で飲んだ「レモン牛乳」は、さっぱりマイルドな美味しさだった記憶がほんのりあり、こちらのレモンケーキもなんとなく全体にレモン感はマイルドなのかな~と勝手に想像していたのです。優しい味ですが、そこはしっかりレモンを感じるケーキなのでした。アンテナを張っておけば、意外な場所で意外なレモンケーキに出会えるものですね!
レモンケーキの話をしていると「ここも美味しい」「あそこも美味しい」と、素敵な情報がたくさん集まってきます。エクラのエディターYさんに言われたのが「これって、レモンケーキ活ですね」との言葉。レモンケーキ活!……素敵な響きです。もう少し続けて活動してみようと思います。